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「マイ・ベスト・フレンド」

「Miss You Already」2015 UK

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ミリーとジェスは小学校時代からの大親友。ミリーはキットとできちゃった結婚をした後幸せな生活を送っている。何でも先んずるミリーに遅れを取るジェスもジェイゴと出会い暮らし始める。しかし子宝に恵まれないジェスは不妊治療を決心するが中々上手くいかない。そんな折ミリーに乳ガンが見つかる…


ミリーに「リトル・ミス・サンシャイン/2006」「いつか眠りにつく前に/2007」「ヒッチコック/2012」「しあわせはどこにある/2014」トニ・コレット。

ジェスに「ラッキー・ユー/2007」「そんな彼なら捨てちゃえば?/2009」「ローラーガールズ・ダイアリー/2009」「だれもがクジラを愛してる。/2012」のドリュー・バリモア。

キットに「ある公爵夫人の生涯/2008」「17歳の肖像/2009」「ドラキュラzero/2014」ドミニク・クーパー。

ジェイゴに「思秋期/2010(監督、脚本)」「チャイルド44 森に消えた子供たち/2014」「マクベス/2015」パディ・コンシダイン。

エースに「ラブ&マーシー 終わらないメロディー/2015」タイソン・リッター。

ミランダに「いつも2人で/1967」「沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇1995」「ハニートラップ 大統領になり損ねた男/2014」のジャクリーン・ビセット。

ジル(ウイッグメイカー)に「ヒューゴの不思議な発明/2011」のフランシス・デ・ラ・トゥーア。

監督、製作総指揮は「マリア/2006」「トワイライト~初恋~/2008」「赤ずきん/2011」のキャサリン・ハードウィック。


シアターで何度も予告編を見てアラフォー女性の騒々しさがすごかったけど、ミリーはやはりクレージーな女性だった。

あの展開は予測していたがかなりリアルに描いてあって辛くなる。ラストはうるうるきそうだった。

原タイトルの“Miss You Already”。今別れたばかりなのに又すぐに会いたくなる同性の友人。この二人は自分の夫より友達の方が好きなのでは?と思うくらいの仲。


ロンドンから“Wuthering Heights/嵐が丘”のモデルとなったヨークシャーにタクシーを飛ばすクレイジー、ミリー。付き合うハメになったジェスも妊婦となった身体にむち打って付いて行ったけど、あのシチュエーションにはベスト・フレンドでも怒りを覚えて当然!

エースとのクレイジー、ミリーの行動は不意謹慎ながら、なんとなく気持ちわかるなぁと思った。


ミリーの母親ミランダより親友ジェスの方が頼りになるとは何とも奇妙。

ドミニク・クーパー、パディ・コンシダインにジャクリーン・ビセットと俳優陣が魅力的で見応えがあった。


ちょっとネタバレ…

IMDbなどにはコメディ・ドラマと記してあるが、これはコメディに分類してしてもらいたくないなと思った。ラストはミリーが死を迎えるのだから…。

  

TOHOシネマズ・シャンテにて



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by margot2005 | 2016-12-04 19:59 | UK | Comments(2)

「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」

「The World's End」2013 UK/USA
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脚本、出演(ゲイリー・キング)に「M:i:III/2006」「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!/2007」「恋愛上手になるために/2007」「宇宙人ポール/2010」のサイモン・ペッグ。
アンディ・ナイトリーに「キンキー・ブーツ/2005」「パイレーツ・ロック/2009」「宇宙人ポール」のニック・フロスト。
スティーヴン・プリンスに「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男/2005」「ボーン・アルティメイタム/2007」「思秋期/2010(監督、脚本)」「ブリッツ/2011」のパディ・コンシダイン。
ピーター・ペイジに「シャーロック・ホームズ/2009」「アリス・クリードの失踪/2009」「ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-/2010」のエディ・マーサン。
オリヴァー・チェンバレンに「こわれゆく世界の中で/2006」「恋愛上手になるために/2007」のマーティン・フリーマン。
サム・チェンバレンに「プライドと偏見/2005」「17歳の肖像/2009」のロザムンド・パイク。
ガイ・シェパードに「あぁ、結婚生活/2007」「リメンバー・ミー/2010」「ゴーストライター/2010」「ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)/2011」「愛さえあれば/2012」のピアース・ブロスナン。
監督、脚本は「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!/2007」のエドガー・ライト。

ある日、冴えない中年オヤジのゲイリーは悪友たちを訪ねる。それは学生時代に果たせなかった”パブ・クロール(パブのはしごのみ)”を達成するため!ゲイリーに誘われ渋々集合した元悪友のアンディ、ス ティーヴン、ピーター、そしてオリヴァー。おまけでオリヴァーの妹サムが加わり珍道中が始まる。そしてそこは英国郊外の街、ニュートン・ヘイヴン...

一晩で12軒のパブのはしごとはなんと英国的な発想か!そして飲みだけで終わらないところが彼らの映画。案の定パブで争いが始まり、相手の首を絞めると、折れた首から青い血が流れる。やがて何ものかに操られたエイリアンが次から次と現れ、その中にはゲイリーたちの若かりし頃の姿の者もいたりして…。

「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のメンバーたち集合のSFアクション・コメディ。ビール飲むだけて終わるわけないと想像していたが、あの展開には唖然!
ばかばかしいほどくだらないけどまぁいいか...と納得せずにはいられない「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のメンバーたち。
元ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンの出演もナイス。ロザムンド・パイクは「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬/2001」同様意外やコメディが似合うのだ。
サイモン・ペッグ&ニック・フロストの「宇宙人ポール」が最高に面白かったので、SFアクション・コメディのこちらも期待したが「宇宙人ポール」ほどではなかったかな。で、ゾンビ・パロディ映画「ショーン・オブ・ザ・デッド/2004」は未見。
たまにこういったおばか映画を観るのは気分転換に良い感じ。あぁ!ビール飲みたい!

渋谷シネクイントにて(5/23迄)
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by margot2005 | 2014-05-20 21:21 | UK | Comments(0)

「思秋期」

「Tyrannosaur」 2011 UK
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怒りをコントロール出来ない男と、ドメスティック・バイオレンスにおびえる女。UK俳優パディ・コンシダインの初長編監督デビュー作品。どこかのwebsiteに“この秋、いぶし銀の輝きに出会う…”と記されていたし、本作のwebsiteにも“この映画に世界は打ちのめされた!”とある。
各国の映画祭で注目を浴び、サンダンス映画祭(監督賞+審査員特別賞)や英国アカデミー賞(新人作品賞)などに輝いた佳作。
監督も素晴らしいが、主演のピーター・ミュランも素晴らしい。
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ジョゼフに「BOY A/2007」「戦火の馬/2011」のピーター・ミュラン。
ハンナに「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙/2011」のオリヴィア・コールマン。
ジェームズに「シャーロック・ホームズ/2009」「アリス・クリードの失踪/2009」「ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-/2010」のエディ・マーサン。
監督、脚本に「ボーン・アルティメイタム/2007」「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!/2007」「ブリッツ/2001」のパディ・コンシダイン。

妻が亡くなり自暴自棄で酒を飲みまくっているジョゼフ。ある日、怒りをコントロールできないジョゼフはバーでもめ事を起こした後一軒のリサイクル・ショップに逃げ込む。店にいたのは信心深い女性のハンナだった。ジョゼフの目から見れば何の不自由もなく幸せそうに映るハンナだが、彼女もまた深い苦しみを抱えていた…

映画のロケ地はイングランド、ヨークシャー。
いきなり店に飛び込んで来た男に“あなたの名前は?”と聞き“ロバート・デ・ニーロだ!”と答える彼に”お茶でもいかがロバート?”なんて粋な会話が出来るのはやはりUK人だなぁと感嘆する。
変なオヤジが突然やって来てロバート・デ・ニーロなんて名乗ったら放り出しても良いのに…
ハンナは敬虔なクリスチャンであり人を癒すことが出来る女性。ジョゼフに頼まれ彼の親友が死の床についた時、祈りを捧げたハンナ。しかしながらハンナを癒す人は誰もいない。ハンナはジョゼフに会うまで夫による虐待をひた隠しに、隠していたから…
ジョゼフとハンナが出会ったことで二人は幸せになれたのだろうか?それは映画のラストを見ればわかる。
ハンナの行為は決して許されることではないが、わたしがもしハンナと同じ立場だったら絶対に彼女と同じ行動を起こすだろうなと思った。絶対に!

「マグダレンの祈り/2002」を監督し脚本も書いたピーター・ミュランの主演映画は初めてみたように思える。ミュランはいつも脇役なのだ。記憶にある限り「マイネーム・イズ・ジョー/1998」意外...。
「BOY A」での職業を超越した人情家のソーシャルワーカー、テリーを演じたミュランを思い出した。
上にも書いたがピーター・ミュランが素晴らしい。最近のミュランはもの静かで温厚なイメージがあるため、自暴自棄の役柄は久しい気がする。でもジョゼフも基本的には善い人なわけ。隣に住む少年のため狂った犬まで殺したのだから...その前に八つ当たりして自分の愛犬も殺しているけど...。
とにかく、ただただ妻の死を受け入れられない…もうちょっと妻に優しくしていたら…なんて後悔ばかりしている男なのだ。
しかし彼が出会ったハンナは、自暴自棄になるなんて考え甘い!と思わせるほど悲惨な生活を送っていた。妻に暴力を振るう夫って最低である。とにかくその男は弱い、弱い人間だからこそ自身が威厳を保つため妻に服従を求めるのだ。最低の男を演じるエディ・マーサンがどんぴしゃの配役で最高。

原タイトルである”ティラノサウルス”についてジョゼフがハンナに説明するシーンがある。
いくら太っているからといっても妻に映画「ジュラシック・パーク」に出てくる恐竜”ティラノサウルス”とネーミングするなんてヒドい夫だ。でもそれって英国人のジョークなのかも知れない。残念なことにジョゼフの”ティラノサウルス”は若き日の写真のみの登場。

邦題の「思秋期」って言葉はあまり使わないので今一度どういった意味なのか調べてみた。“黄昏/晩年/中年”といった意味合いで邦題にかなり納得した次第。
いつもながらUK映画のMusicはナイスだ。The Leisure Societyの“We Were Wasted”なんかには泣けてくる。

新宿 武蔵野館にて(11月中旬まで上映予定)
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by margot2005 | 2012-11-04 21:13 | UK | Comments(6)

「ブリッツ」

「Blitz」 2011 UK
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ブラントに「バンク・ジョブ/2008」「トランスポーター3 アンリミテッド/2008」「メカニック/2011」のジェイソン・ステイサム。
ナッシュに「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男/2005」「ボーン・アルティメイタム/2007」のパディ・コンシダイン。
ワイス(ブリッツ)にアイダン・ギレン。
フォールズにゾウイ・アシュトン。
ダンロップに「ほんとうのジャクリーヌ・デュプレ/1998」「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」「ブーリン家の姉妹/2008」「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ/2009」のデヴィッド・モリッシー。
監督はエリオット・レスター。
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サウスロンドン警察の刑事ブラントは、日々犯罪者へ容赦なき暴力を繰り返している。そしてタブロイド紙の記者ダンロップは法を超えた制裁にも取れる彼の行動をすっぱ抜こうとしていた。そんな折、警官ばかりを狙った連続殺人が起こる…

ジェイソンの前作「メカニック」もシアターで観たがレビューは書かずじまい。チャールズ・ブロンソン主演の同名作品のリメイクで、元映画は観たかも知れないが全く記憶にない。
“トランスポーター”シリーズで大ブレイク?したジェイソン・ステイサム。“トランスポーター”の彼も大好きだけど、「スナッチ/2000」「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ/1998」や「バンク・ジョブ」のジェイソンが好き。チャールズ・ブロンソンのリメイク映画、ジェイソンは少々違和感あったかな。やはり彼にはブリティッシュを演じていただきたい。
彼の魅力は鍛え上げたナイス・バディ。40歳過ぎても変わらないバディはスゴい!の一言!

こちらの作品…ロンドン舞台のブリティッシュ刑事役。自身の情熱のまま行動するとんでもない熱血刑事ブラント。悪事を働くチンピラどもをこてんぱんに懲らしめるブラントは少々どころか、かなりやり過ぎの傾向にある。そして上司に説教されるハメになるが、少々のことでは引き下がらない頑固者でもある。でも刑事のフォールズを始めとした女性陣には優しいのだ。ジェイソンは役柄にぴったし!!

極めて暴力的なブラントと、静かなナッシュのコンビが痛快!ナッシュはゲイで、ブラントはゲイを軽蔑しまくっている。著名なるブリティッシュのゲイ、ジョージ・マイケルの名前が登場した時は思わず笑ってしまった。
偏執狂のワイス(ブリッツ)を追いつめ、ブラントとナッシュが制裁を下すラストは爽快だった。

ワーナー・マイカル・シネマズ板橋にて(上映終了)
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by margot2005 | 2011-11-23 22:46 | UK | Comments(0)

「ボーン・アルティメイタム」

a0051234_1281486.jpg「The Bourne Ultimatum」2007 USA
シリーズものは1作目には適わない....当たり前なのだが、やっぱり納得のシリーズ最終作。
1作目の「ボーン・アイデンティティー/2002」はアメリカの人気作家ロバート・ラドラムの原作“暗殺者”を過去に読んでいたので実に面白かった。
しかし、2作目の「ボーン・スプレマシー/2004」ははっきり言ってつまらなかった。
そして本作...
複雑な展開はなく、ジェイソン・ボーンの自分探し復讐劇で、パリ、ロンドン、マドリッド、タンジール(モロッコ)、そしてラストNYが舞台のハデなアクション、カーチェイスありのスパイもの。
主演は「グッド・シェパード/2006」のマット・デイモン。
前2作にも出演している女性二人ショーン・アレン&ジュリア・スタイルズ。
そしてCIA対テロ極秘調査局長ヴォーゼンにデヴィッド・ストラザーン。
今回はCIAのお偉方で名優スコット・グレンとアルバート・フィーニーも出演している。
「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男/2005」のUK俳優パディ・コンシダインがガーディアン紙の記者サイモン・ロス役で出演し、「サルバドールの朝/2006」のダニエル・ブリュールが2作目で亡くなるボーンの恋人マリーの兄役で、ワンカットながら出演している。
監督は2作目と同じポール・グリーングラス。
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過去の記憶を取り戻そうと、日々自分と戦うジェイソン・ボーン(デイモン)。
ある日、ボーンは自分の記事が載ったイギリスのガーディアン紙を見つけロンドンへと向かう。彼はCIAの極秘計画“トレッドストーン”により、過去の記憶を消された上“暗殺者”にされていた。
一方で、その記事はCIAの内部告発に基づいて“ブラックブライアー”と名付けられた計画の取材を進めているロス(コンシダイン)が担当していた。
ロンドン支局からその情報を聞いたニューヨークのCIA対テロ極秘調査局長ヴォーゼン(デヴィッド・ストラザーン)はロスに監視と、尾行をつける。
しかしボーンはこれに気づき、ロスと接触しようと奔走する。
やがてロスはヴォーゼンに雇われたスナイパーに殺されてしまう。
そしてボーンが逃げきった事を知ったヴォーゼンは、彼を抹殺しようと躍起になっていくのだった...
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以前訪れたパリ北駅や、ロンドン、ウオータールー駅が映画に登場し懐かしい!!
ウオータールー駅構内では、雑踏の中長いシーンが描かれている。
しかし、マリー役のフランカ・ポテンテと同じドイツ人という事でダニエル・ブリュールを配したのかも知れないが、余りにも似てない...
デヴィッド・ストラザーンは最後の、最後迄何処かで見た顔??と思っていたら、ジョージ・クルーニーの「グッドナイト&グッドラック/2005」の彼だった。
相変わらずパメラ役のショーン・アレンがクールだが、この作品ではあまり活躍はしない。
ラスト・シーン、ジュリア演じるニッキーがニタリと笑う。
そのシーンは1作のオープニングを彷彿とするシーンで中々ニクい!
主演のマット・デイモン。今回宣伝のため来日し、TVに出まくりの彼...
マット・デイモンて笑顔が似合う俳優だなぁとしみじみ思った。この作品では一度も笑わなかった気がする。
ワーナー・マイカルにて...
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by margot2005 | 2007-11-13 01:45 | USA | Comments(8)

「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」

a0051234_123868.jpg「Stoned」2005 UK
監督はスティーヴン・ウーリー。
主演ブライアン・ジョーンズにレオ・グレゴリー。
ローリング・ストーンズ結成時リーダーだったギタリストのブライアン・ジョーンズ。彼の27年の短い生涯を描いたサスペンス・ドラマ。
ブレイク前のビートルズのメンバーの一人だったスチュアート・サトクリフの短すぎる人生を描いた「バック・ビート/1993」を彷彿とさせる作品。
監督のウーリーは「バック・ビート」のプロデューサーでもある。
運命の女性がそれぞれの作品に登場するのも偶然とは思えないのだが...
コレは実話である。
原タイトルは俗語で“酒・麻薬で酔った”と言う意味。
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昔、昔、どちらかと言えば“ビートル・マニア”だったので、ビートルズのレコードは殆ど持っていて、ローリング・ストーンズものはそれなりにだった。
しかしローリング・ストーンズ...ブルースを歌う彼らには素晴らしいものがあったのでやはり大ファンだった。
60年代に発生し、21世紀の今でも活躍しているバンドってスゴイものがある。
おそらくラストかなと?思える彼らの全世界ツアーも終了したようだが...
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ポップ路線で売ろうとするグループに反撥を覚えるリーダーのブライアン・ジョーンズ(グレゴリー)はロンドンを離れ風光明媚な田舎に住処を移す。
そしてドイツ人女優アニタ・パレンバーグ(モネット・メイザー)と出会い恋に落ちるブライアン。
名声も金もゲットしたブライアンはいつしか酒と、麻薬に溺れ身を滅ぼしていく。
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ブライアン・ジョーンズがロンドンを離れて住んだ家。それは“くまのぷーさん”の作者A・A・ミルンも住んだというコッチフォード農場。
彼はチェルトナムの生まれという。そこはコッツウオルズ地方である。緑豊かな環境に生まれ育ったブライアンはロンドンの喧噪から離れて静かに暮らしたかったのだろうか?
サリー州でロケされたという田園風景が素晴らしく綺麗!
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映画ではストーンズのメンバーは殆ど登場しない。その中で一番出てくるのはキース・リチャーズ。後、ミック・ジャガー&チャーリー・ワッツが少々登場するのみ。
キースたちを演じる俳優たち...余り似ていない...まぁそっくりさんを配するのは無理があるというもの。
ミック役のルーク・デ・ウルフソンは余りにキュート過ぎちゃって笑える。
ラストで、“ブライアンが死んだからローリング・ストーンズも終わりだ!”と言う台詞に対し“いやブライアンがいなくてもローリング・ストーンズは永遠に活躍する!”と言う台詞がニクい。
60年代〜21世紀の今迄大活躍した彼らには哀しい過去があったんだと、「バック・ビート」同様感動してしまった。“ブライアン安らかに...”
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by margot2005 | 2007-08-31 01:37 | UK | Comments(8)