タグ:ドーナル・グリーソン ( 4 ) タグの人気記事

「ピーターラビット」

Peter Rabbit2018 オーストラリア/USA

a0051234_22390358.jpg
a0051234_22385491.jpg

ビアトリクス・ポターの名作絵本をCGと実写で映画化したコメディ・アドベンチャー。


かなり前に見たのだけどレビュー書くのをすっかり忘れていた。かつて湖水地方を訪れたことがある。ビアトリクス・ポター/「ミス・ポター/2006」ピーターラビットも大好きで楽しみにしていた一作。

下は湖水地方のピーターラビットのお店

a0051234_23232512.jpg

CGと実写が上手く合成されていて素晴らしかった。

トーマスが湖水地方の玄関ウィンダミアに向かうシーンがあるが、ロケーションはオーストラリア。

心優しい画家ビアがトーマスに庭はもともとウサギたちのものだったのよ。というセリフがニクい。

ビアが大好きなピーターがトーマスに嫉妬して意地悪したり、潔癖症で動物嫌いのトーマスがあの手この手でピーターたちを追い詰めていく。それらがエスカレートしていく様が面白くて大笑いした。

ドーナル・グリーソンはコメディが似合う!

髭もじゃのサム・ニールが別人で驚き

ピーターラビットの声を担当するジェームズ・コーデンをはじめとして、他のラビットたちの声が豪華でナイス。


ピーターラビット(声)に「イントゥ・ザ・ウッズ/2014」のジェームズ・コーデン。

モプシー(声)に「マクベス/2015」のエリザベス・デビッキ。

ナレーション、フロプシー(声)/に「ターザン:REBORN/2016」のマーゴット・ロビー。

カトンテール(声)に「オリエント急行殺人事件/2017」のデイジー・リドリー。

ベンジャミンに「ナルニア国物語/3: アスラン王と魔法の島/2010」のコリン・ムーディー。

トーマス・マグレガーに「ブルックリン/2015」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒/2017」のドーナル・グリーソン。

ビアに「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命/2012」「X-MEN:アポカリプス/2016」のローズ・バーン。

ミスターマグレガーに「トレイン・ミッション/2018」のサム・ニール。

監督、脚本、原案、製作に「ステイ・フレンズ/2011」「ANNIE/アニー」のウィル・グラック。


TOHOシネマズ日比谷にて(シアターのある4階から見下ろした東京の街の緑が綺麗)

a0051234_23110332.jpg
a0051234_23111222.jpg


[PR]
by margot2005 | 2018-07-06 23:20 | UK | Comments(4)

「ブルックリン」

「Brooklyn」2015 UK/カナダ/アイルランド
a0051234_043140.jpg
a0051234_0425388.jpg

アイルランドの小さな町エニスコーシーで姉と母と3人で暮らす少女エイリシュはより良い生活を求めて単身アメリカへ渡る。やがてニューヨーク、ブルックリンのミセス・キーオの邸宅で同郷の女性たちとの寮生活が始まり、高級デパートで働き始めるが孤独に苛まれ新生活に中々馴染めないでいた。そんな折、ダンス・パーティで知り合ったイタリア移民のトニーと出会う…

エイリシュに「つぐない/2007」「ウェイバック -脱出6500km-/2010」「ビザンチウム/2012」「グランド・ブタペスト・ホテル/2013」のシアーシャ・ローナン。
トニーに「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命/2012」のエモリー・コーエン。
ジムに「わたしを離さないで/2010」「シャドー・ダンサー/2011」「アンナ・カレーニナ/2012」「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~/2013」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒/2015」「エクス・マキナ/2015」のドーナル・グリーソン。
フラッド神父に「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国/2008」「ヴィクトリア女王 世紀の愛/2009」「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙/2011」「ウイークエンドはパリで/2013」「パディントン/2014」のジム・ブロードベント。
ミセス・キーオに「ジェイン・オースティンの秘められた恋/2007」「パディントン」のジュリー・ウォルターズ。
ミス・ケリーに「シャドー・ダンサー/2011」のブリッド・ブレナン。
エイリシュの姉ローズに「ハリウッド式 恋のから騒ぎ/2008」のフィオナ・グラスコット。
母親メアリーにジェーン・ブレナン。
友人ナンシーにアイリーン・オヒギンズ。
監督は「ダブリン上等!/2003」「BOY A/2007」のジョン・クローリー。

エイリシュの日常を淡々と描いていて最初は少々つまらないなぁなんて思っていたが、運命のいたずらでエイリシュがアイルランドに戻った辺りからストーリーが変化して行って惹きこまれた。
ちょっとネタバレ...
姉の死によってアイルランドに戻ったエイリシュにとって、一人暮らしとなった母親の側にいることはとても安心なことだった。友人ナンシーの結婚式に出席するために滞在を延長。そしてナンシーに紹介されたジムとつきあい始め心は揺らぐ。エイリシュはトニーから届いたエアー・メールに返事も書かず引き出しにしまいこむばかり。確かにトニーにどのように返事を書けばわからなかったに違いない。ジムと会っている事実を知らせるわけにもいかないし…。もし意地悪なミス・ケリーに詰問されなかったたらエイリシュはアイルランドに残ったのだろうか?

エイリシュの人生に関わる、新天地で出会ったおしゃべりで善人のミセス・キーオと、愛する故郷の意地悪なミス・ケリーの存在が真逆でなんとも興味深い。
1950年代のファッションを纏うエイリシュ。最初はダサイが次第に洗練されて行く過程がとても素敵に映る。シアーシャ・ローナンはまだ20歳を過ぎたばかりの年齢ながら妙に落ち着いた雰囲気の女性。少々憂い顔のせいかも知れない。ヒロイン役にはナイス・キャスティング。
トニーを演じたエモリー・コーエンは「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」でブラッドリー・クーパーの息子役。今回イメージが全く違って最初誰だかわからなかった。本作でのエモリー・コーエンは中々素敵だ。

TOHOシネマズ・シャンテにて
[PR]
by margot2005 | 2016-07-17 00:55 | UK | Comments(4)

「エクス・マキナ」

「Ex Machina」2015 UK
a0051234_23324841.jpg
a0051234_23324085.jpg

プログラマーのケイレブは世界最大の検索エンジンを運営するブルーブック社に勤めている。ある日、社内試験に合格し、社長のネイサンから人里離れた大自然の中に建つ山荘へ招待される...

ケイレブに「わたしを離さないで/2010」「シャドー・ダンサー/2011」「アンナ・カレーニナ/2012」「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~/2013」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒/2015」のドーナル・グリーソン。
エヴァに「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮/2012」「アンナ・カレーニナ」「ガンズ&ゴールド/2013」「コードネームU.N.C.L.E./2015」「リリーのすべて/2015」のアリシア・ヴィキャンデル。
ネイサンに「アメリカン・ドリーマー 理想の代償/2014」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のオスカー・アイザック。
キョウコにソノヤ・ミズノ。
監督、脚本は「28日後…/2002」「わたしを離さないで/2010」「ジャッジ・ドレッド/2012」の脚本家アレックス・ガーランド。

山荘に到着したケイレブは秘密保持契約にサインし、ネイサンから、自宅は人工知能(AI)の開発研究施設であると明かされる。そしてケイレブに与えられた仕事はネイサンが開発した人工知能にチューリング・テスト(ロボットに知能があるかどうか判断するテスト)を行うことだった。やがてケイレブは女性型ロボット、エヴァと対面する。エヴァはとても美しく、英語を完璧に話し、絵を描くこともできた。そしてガラス越しながら面談を行う度にケイレブとエヴァの親密度は増して行く。

ケイレブがネイサンの山荘に招待されたのは、単に社内試験に合格し抽選に当たったわけではなく、ネイサンが最初から計画しケイレブを選んだのだ。そしてケイレブは美しいロボット、エヴァにどんどん惹かれていく。彼はエヴァに友情を感じ初めていたし、恋心を抱いていたかも知れない。

ロボットが人間に反逆するストーリーはとても興味深くて面白かった。
エヴァを演じるアリシア・ヴィキャンデルが素晴らしい。利用されるケイレブ役のドーナル・グリーソンは適役だし、基本的に善い人役が多いオスカー・アイザックがワル役を演じている。顔半分くらいヒゲに覆われた面構えは別人か?と思うくらいアイザックらしくない。でもあのヒゲが凄みを帯びていて役柄にぴったり。
キョウコ役のソノヤ・ミズノはダンサーでもあるそうで終始妖しい魅力を振りまいている。

地下に作られた無機質なインテリアのネイサンの自宅と、家の外の大自然の景色が真逆でドラマにインパクトを与えている。とても美しい渓流や森のシーンはノルウェーでロケされた模様。

都内では3カ所で上映している。ウイークデイの夕方上映ぎりぎりに飛び込んだら、空席は最前列のみでシアターはほぼ満席。見終わって納得だった。

新宿シネマカリテにて
[PR]
by margot2005 | 2016-06-18 23:59 | UK | Comments(0)

「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」

「 About Time」2013 UK
a0051234_2141376.jpg

コーンウオールに住むティムは21歳の誕生日に父親から先祖代々タイムトラベルの能力があると知らされる。驚きながらもそれを活用しようと心に誓い素晴らしい女性をゲットすべく奔走する...

ティムに「わたしを離さないで/2010」「シャドー・ダンサー/2011」「アンナ・カレーニナ/2012」のドーナル・グリーソン。
メアリーに「誰よりも狙われた男/2013」のレイチェル・マクアダムス。
ティムの父親に「マリーゴールド・ホテルで会いましょう/2011」のビル・ナイ。
ハリーに「プライドと偏見2005」「プロヴァンスの贈りもの/2006」「エリザベス:ゴールデン・エイジ/2007」「ワルキューレ/2008」「路上のソリスト/2009」のトム・ホランダー。
シャー ロットにマーゴット・ロビー。
ティムの母親に「ウイークエンドはパリで/2013」のリンゼイ・ダンカン。
監督/脚本/製作総指揮に「ノッテイングヒルの恋人/1999」「ラブ・アクチュアリー/2003」「パイレーツ・ロック/2009」のリチャード・カーティス。

ビル・ナイ大好きなのと、リチャード・カーティス映画大好きなのと、UKの最西端に位置するコーンウオールが見たくて観に行った一作。
ドラマは“タイムトラベル・ロマンティック・コメディ”。と命名されている。このドラマの“タイムトラベル”は暗い部屋に身を置いて念じれば何度も、何度も繰り返し行えるというところがミソ。そしてうーんと古い過去には行けず、少し前の過去に行けるのだ(ラストで一度だけティムが子供時代にタイムトラベルする/できる)。
このようなことが可能であれば素晴らしい!ことこの上ない。人生思いのままに操れる…とも思えるが、一つ間違うと現在の状態が冒されてしまうというもの難点の一つ。でもそりゃそうだ。過去を変えれば現在が変わるのは当たり前のこと。
冴えない男ティムは自らに与えられた能力(ギフト)を上手く活用し素晴らしい人生をつかみ取る。ハートウオーミングなタイムトラベル・ロマンティック・コメディはリチャード・カーティスの世界でナイス。

最初にティムとメアリーが出会うあの真暗闇のレストランはTVで紹介され見たことがある。ブラインド・デートじゃなくて、真っ暗闇のデートって?明るいところで再度出会った相手が好みじゃなかったら最悪かも?

ヒロインを演じるレイチェル・マクアダムスはアメリカ人の役。この方ほんとどの作品で美味しい役を演じる女優だ。わたし的には好きでもないし、キライでもないといったところの女優。
ティム役のドーナル・グリーソン主演映画は初めて観たかも知れない。地味目ながら素敵なUK俳優。
ビル・ナイももちろん良かったな。

TOHOシネマズみゆき座にて
[PR]
by margot2005 | 2014-11-25 18:43 | UK | Comments(2)