2025年 11月 13日
「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」TVシリーズ シーズン2/7エピソード
「The White Lotus」2022 USA

ヴァレンテイーナは全てを管理しないと気が済まない厳格なホテル、マネージャーで、地元の娼婦ルチアと自称シンガーの友人ミアをホテルから追い出すのに苦心している。ルチアはドミニク・ディグラッソをカモにしミアと共にホテルに潜り込む…
ルーツを求めてシチリアにやって来たディグラッソ一家は娼婦ルチアの餌食となる。
投資マネージャー、キャメロン夫婦と、裕福な起業家でキャメロンの友人イーサン夫婦。妻たちは全く真逆の生き方(性格)で無理に仲良くするフリがおかしくて…。
イーサンの妻ハーパーを演じるオーブリー・プラザって個性的なキャラが似合うなぁとしみじみ。「マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~/2024」のオーブリーもgood。
ウィル・シャープがnice。テオ・ジェームズがチョイ嫌味な男を演じていて似合っている。
タニアの私設秘書ポーシャ役のヘイリー・ルー・リチャードソンはどこかで観たけど思い出せなくて…↓のカノジョだった。
トム・ホランダーとレオ・ウッドールが異様で面白い。彼らはゲイキャラ。
ハワイのスパのマネージャー、ベリンダと、このシリーズでタニアと結婚するグレッグをストーリーに上手く繋げていることろがニクい。
観終わって思ったのは、登場人物が多すぎること。ストーリーはシンプルなのでそれほどややこしくはないけど。
テオ・ジェームズ、ウィル・シャープ、トム・ホランダー、レオ・ウッドールとゴージャスな英国俳優陣。
オーブリー・プラザや、名優F・マーリー・エイブラハムの出演もnice。
レズビアンのホテル、マネージャー役のイタリア人女優サブリナ・インパッチャトーレが賑やかすぎて少々ウザい。
シーズン1も2も多くのsexとLGBTが語られる。
シチリアのゴージャスなリゾートホテル。
滞在客は…
sex依存症のハリウッドのプロデューサー、ドミニク・ディグラッソにマイケル・インペリオリ。
シチリア出身でドミニクの父バートに「フッド:ザ・ビギニング/2018」のF・マーレイ・エイブラハム。
大学を卒業したばかりのドミニクの息子アルビーにアダム・ディマルコ。
タニア・マクワッドにジェニファー・クーリッジ。
タニアの私設秘書ポーシャに「カレとカノジョの確率/2023」のヘイリー・ルー・リチャードソン。
投資マネージャー、キャメロン・サリバンに「ジェントルメン/TVシリーズ/2024」のテオ・ジェームズ。
キャメロンの妻ダフニに「セイレーンの誘惑/2025」のメーガン・フェイヒュー。
裕福な起業家でキャメロンの友人イーサン・スピラーに「リアル・ペイン~心の旅~/2024」のウィル・シャープ。
イーサンの弁護士の妻ハーパーに「エミリー・ザ・クリミナル/2022」のオーブリー・プラザ。
ゲイの英国人クエンティンに「キングスマン ファースト・エージェント/2021」のトム・ホランダー。
クエンティンの表向きの甥ジャックに「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今/2025」のレオ・ウッドール。
ホテル、マネージャーのヴァレンテイーナにサブリナ・インパッチャトーレ。
監督、企画、脚本、製作総指揮は「スクール・オブ・ロック/2003/脚本、出演」のマイク・ホワイト。
U-NEXT
2025年 11月 13日
「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」TVシリーズ シーズン1/6エピソード
「The White Lotus」2021 USA

ハワイのゴージャスなリゾートホテル、ホワイト・ロータス。マネージャーのアーモンドは薬物中毒を抱え5年間の禁酒中。
滞在客は…
成功した会社重役のニコール、そして夫マークと子供たち。
裕福な不動産業者シェーン・パットンと、裕福でない家に育ったジャーナリストの妻オリヴィア。
母が亡くなり遺灰を海に撒こうとしている精神的に不安定なタニア。
タニアの心の支えとなるスパのマネージャー、ベリンダ。
シーズン1では、プライムタイム・エミー賞のリミテッドシリーズ部門で、作品賞、助演男優賞のマーレイ・バートレット、助演女優賞のジェニファー・クーリッジがそれぞれ受賞。
ホテルのマネージャーを演じてエミー賞を受賞したマーレイ・バートレットが面白い。
マーレイ・バートレットは初見の俳優。
今何かと話題のシドニー・スウィーニーはヤク依存気味の大学生役。
何度か”TVシリーズはシーズン1が一番面白い”と書いている。これは全く先入観がなく新鮮な気持ちで観ているからかも?と思う。このシリーズのプロットは、豪華なリゾートホテルに宿泊する問題を抱えたリッチな人々の1週間。で、少々飽きがきた。この風刺ダークコメディドラマはエミー賞も受賞していて人気はある。シーズン4もあり。でも飽きられない?とわたし的に思った。
スパのマネージャー、ベリンダと、後にタニアと結婚するグレッグは全てのシーズンに出演。
シーズン1,2と続けて鑑賞。しかしシーズン3は途中挫折した。パターンが同じで出演者もあまり好みではなかったのと、あまり好きではないタイが舞台だったということ。
1&2はそれぞれハワイ&シチリアで景色が素晴らしく美しく出演者もnice。
アーモンドにマーレイ・バートレット。
タニア・マクワッド・ハントに「プロミシング・ヤング・ウーマン/2020」「ザ・ウォッチャー/2022」のジェニファー・クーリッジ。
ニコール・モスバッハーに「ダーティ・ジョン -秘密と嘘-/2018〜2019」「ライフリスト/2025」のコニー・ブリットン。
マーク・モスバッハーに「はじまりへの旅/2016」のスティーヴ・ザーン。
オリヴィア・モスバッハーに「エコーバレー/2025」のシドニー・スウィーニー。
レイチェル・パットンに「サスペクト-薄氷の狂気-/2018」「エマの秘密に恋したら/2019」のアレクサンドラ・ダダリオ。
シェーン・パットンに「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲/2018」のジェイク・レイシー。
グレッグ・ハントにジョン・グライス。
ベリンダ・リンゼイにナターシャ・ロスウェル。
監督、企画、脚本、製作総指揮は「スクール・オブ・ロック/2003/脚本、出演」のマイク・ホワイト。
U-NEXT
2025年 11月 10日
「ナイトコール」
「La nuit se traîne」…aka「Night Call」2024 フランス/ベルギー

昼は学生、夜は鍵屋の青年マディ。ある夜クレールと名乗る女性から部屋の鍵を開けて欲しいとの緊急連絡が入る。鍵が開けられ部屋に入った彼女は、現金がないからATMで金をおろしてくると告げ姿を消してしまう…
クレールは部屋から大金を持ち出し逃走。やがてマディは金の持ち主であるヤニックに脅されクレールと消えた金を探し出すハメに陥る。
鍵を開けた瞬間彼の人生は逃亡劇に変わってしまった。
”決して開けてはいけない鍵もある”
ベルギーの新鋭ミヒウ・ブランシャール監督による長編デビュー作。
ベルギーのアカデミー賞と称されるマグリット賞10部門を始めとして数々の賞に輝いた。
容赦ない刺激的なクライムアクションスリラーは中々面白かった。
平穏な日常から不運な事件に巻き込まれてしまったマディ。彼の必至ぶりが気の毒なほど!
アメリカ映画では多分あり得ない!ラストがなんともヨーロッパ風。
ギャング役のロマン・デュリスが良いな。冷酷なのだけど何となくロマン風が良い。
マディ・バラにジョナタン・フェルトル。
クレールにナターシャ・クリエフ。
テオに「やさしい人/2013」「エル ELLE/2016」のジョナ・ブロケ。
レミに「ぼくは君たちを憎まないことにした/2022」のトマ・ミュスタン。
ヤニックに「ギリシャ・サラダ/2023」のロマン・デュリス。
監督、脚本はミヒウ・ブランシャール。
新宿武蔵野館
2025年 11月 07日
「窓際のスパイ」TVシリーズ シーズン5/6エピソード
「Slow Horses」2025 UK/USA

激戦の市長選の最中乱射事件が発生しロンドンの街に衝撃が走る。シャーリーはロディのデート場面を目撃し唖然となる。そしてある時、ロディが車に轢かれそうになり、それを見たシャーリーが何かあると警告するがロディは全く気にかけない…
MI5長官のクロード・ウィーランと副長官のダイアナ・タヴァナーの、互いに牽制しあう態度が面白い。
ジャクソン・ラムもウィーランを無能扱いしているし…。
「Slow Horses」のボスを演じるゲイリー・オールドマンは、毎回書いているけどボスキャラが似合いすぎ。
アメリカ人作家役で出演した「パルテノペ ナポリの宝石/2024」のレビューに、”太った汚いオールドマンを観るのが楽しみになってきた”と書いた。イタリア映画の彼は別人のイメージ。
パパになる(なった?)ジャック・ロウデン。彼はベイビーフェイスなのでいつまでも若い。
自虐ネタが似合うニック・モハメドが、ロンドン市長役で大真面目なところがまた笑える。
今シーズンは、ミン・ハーパーが亡くなり、恋人だったルイーザが精神的な事情で「Slow Horses」を去る。リヴァーはルイーザを慰めアタックするが振り向いてもらえない。
リヴァー、キャサリーン、ロディ、シャーリー、そして新しくメンバーとなるJKーコーたちが活躍。メンバーはボス同様変わり者が多いが、JKーコーはロディ同様かなり変な人。
利用されたとも知らず、ガールフレンドに執着するPCオタクのロディが最高に面白い。
リヴァーのボケたじいちゃんも健在。
シーズン4でMI5の長官がクロード・ウェーランに変わった。4では印象が薄かったが、今シーズンでは女好きで窮地に追い込まれる情けないキャラ。副長官のダイアナ・タヴァナーがとうとう長官となる。
タヴァナー役のクリスティン・スコット・トーマスのシンプルなファッションがnice。
TVシリーズはシーズン7まである様子で、本作のエンディングの後、シーズン6の予告編が紹介されたけどいつ配信?シーズン6は2026年度になっているので来年まで配信されないってこと。
JKーコーに「パイレーツ・ロック/2009」のトム・ブルック。
MI5長官クロード・ウィーランに「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今/2025」のジェームズ・キャリス。
MI5エージェント、エマ・フライトにルース・ブラッドリー。
ロンドン市長ザファー・ジェフリーに「ディープ・カバー 即興潜入捜査/2025」のニック・モハメッド。
2025年 11月 03日
「ブラックバッグ」
「Black Bag」2025 USA

英国のエリート諜報員ジョージ・ウッドハウスは、上司ミーチャムの依頼により、コードネーム「セヴェラス」という極秘ソフトウェアプログラムが漏れていないか調査する。諜報員5人の容疑者のうち一人は彼の妻のキャサリンだった…
初め、登場人物の関係が良く理解できなく、目的も良くわからないで、ドラマに入っていけなかった。でもだんだんと目的や人物の関係がわかってきてドラマに惹き込まれた。
自宅で料理を振る舞って情報を探ろうとするジョージ。怪しい人物の中には妻キャサリンもいる。6人がテーブルに座り、右隣の人物について語る(暴くみたいな感じ)よう指示するジョージ。やがてアルコールと薬の効果が現れ始め、4人の意外な関係性が浮かび上がる。
あのシーンは中々興味深い。
エプロンして料理する夫のジョージ。妻のキャサリンに”今日は料理ができないから、何か買ってくると良い。”なんて言う優しい夫。キャサリンがスイスに出張の際、「Bon Voyage!の後、ドイツ語で、Gute Reise!」と言ったのも意味深。
諜報員仲間から”夫婦円満の秘訣は?”と尋ねられ”子供がいないこと。”と答えるキャサリン。確かに子供がいたらスパイ夫婦の生活ややこしくなりそう。
監督スティーヴン・ソダーバーグ、主演はマイケル・ファスベンダー&ケイト・ブランシェット。他にもピアースとか豪華出演。
1エピソードしか観てないけど「ブリジャートン家」でブレイクしたレゲ=ジャン・ペイジの出演もありだったし。レゲ=ジャン・ペイジはクール。
ファスベンダーは常に冷静沈着な男を好演。
50代半ばのケイトはいつまでも美しいが今回ちょっと年齢を感じた。
ファスベンダー&ブランシェット、レゲ=ジャン・ペイジ&ナオミ・ハリスのカップルは、女性たちがうーんと年上でnice。
今頃だけどケイトがUNIQLOのアンバサダーに!
下書きに入れていてすっかり忘れたわけもありだけど、鑑賞したのは先月中旬だったか記憶に薄い。公開されたTOHOシネマズは上映時間枠も、上映期間も短くて何故に?と思った。確かに静かに進む頭脳プレイのスパイ映画は盛り上がりにかけ、若者にはウケなかったのかも知れない。でもわたし的には今一度観たいドラマ。
ジョージ・ウッドハウスに「ネクスト・ゴール・ウィンズ/2023」「ザ・キラー/2023」のマイケル・ファスベンダー。
キャサリン・ストリートジーンに「ディスクレーマー 夏の沈黙/2024」のケイト・ブランシェット。
フレディ・スモールズに「聖なる証/2022」「マッドマックス:フュリオサ/2024」のトム・バーク。
クラリッサ・デュボゼに「Back to Black エイミーのすべて/2024」のマリサ・アベラ。
ジェームズ・ストークに「ブリジャートン家/シーズン1/2020」「グレイマン/2022」のレゲ=ジャン・ペイジ。
ゾーイ・ヴォーンに「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ/2021」のナオミ・ハリス。
フィリップ・ミーチャムに「ヴァイキング ~海の覇者たち~/2013〜2020」のグスタフ・スカルスガルド。
アーサー・スティグリッツに「木曜殺人クラブ/2025」のピアース・ブロスナン。
監督、撮影、編集は「エージェント・マロリー/2011」「サイド・エフェクト/2013」「マジック・マイク ラストダンス/2023」のスティーヴン・ソダーバーグ。

