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「グッバイ・ゴダール!」

Le Redoutable…aka Godard Mon Amour」2017 フランス

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1968年、パリ。19歳の哲学科の学生アンヌ・ヴィアゼムスキーは世界的映画監督ジャン=リュック・ゴダールの「中国女」のヒロインに抜擢され、製作過程で恋に落ちる。やがて二人は結婚。甘い新婚生活に日々幸せを感じるアンヌだったが、映画製作そっちのけで革命の機運が高まるパリの街に繰り出すゴダールに戸惑いを感じ始める


本作はジャン=リュック・ゴダールの二人目の妻となったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説それからの彼女を映画化した伝記ドラマ。ジャン=リュック・ゴダールに成りきったルイ・ガレルがナイスキャスティング。


ドラマに登場する著名人たち

ELLEの創始者の娘ミシェル・ロジエはゴダールとアンヌの友人で映画プロデューサー。

ジャン=ピエール・バンベルジェはミシェルのパートナーでリベラシオン紙の共同創始者。

ミシェル・クルノーはヌーヴェル・オブセルヴァトゥール紙の書評家で映画評論家。後にル・モンド紙の演劇評論家となる。

ジャン=ピエール・ゴランはル・モンド紙による文学中心の週刊誌ル・モンド・デ・リーブルの創始メンバーの1人で映画プロデューサー。

ベルナルド・ベルトルッチは「ラストタンゴ・イン・パリ/1972「ドリーマーズ/2003」「孤独な天使たち/2012」などで有名なイタリアの映画監督。

でも、知っているのはベルナルド・ベルトルッチのみ。


時としてジャン=リュック・ゴダールはフランソワ・トリュフォーとごっちゃになる。たまにルイ・マルも3人とも同世代でヌーヴェルヴァーグを代表する映画監督。

wowowでドキュメンタリー映画「ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー/2010」を見たことがある。二人はヌーヴェルヴァーグを語る時に欠かせない人物であることは確か。

トリュフォーとルイ・マルはそれぞれ50代、60代で亡くなっているが、88歳になったゴダールは今も健在。


ゴダール映画はジャン=ポール・ベルモンドの「勝手にしやがれ/1960:気狂いピエロ/1965」と、彼の最初の妻アンナ・カリーナの「女は女である/1961」「女と男のいる舗道/1962」、そしてブリジット・バルドーの「軽蔑/1963」と全てBSもしくはwowowで鑑賞。

70.80.90年代、そして21世紀になっても映画を作り続けたゴダールながら、上に書いた映画しか見ていないことが判明。ドラマに登場する「中国女/1967」ももちろん見ていない。で、女優アンヌ・ヴィアゼムスキーも今回初めて知った。

トリュフォー映画は70、80年代に製作されたものも何作か見ている。今思えばゴダール映画を見なかったのはきっと60年代の作風とは異なり、惹かれなかったのかと思う。ゴダールよりトリュフォー映画の方が好き。

2015年に「さらば、愛の言葉よ/2014」が一般公開され、見に行くか迷ったが結局行かなかったのを思い出した。


「美しい人/2009」のレビューに 2007年、フランスのファッション誌“ELLE”で最もセクシーな男15人の一人に選ばれたルイ・ガレル…”と書いている。あれからかれこれ10年。セクシーな男は何処へ??

ルイ・ガレルってまだ30代半ばなのにojisan化してしてしまったのは髪の毛のせい?今回てっぺんがハゲていて驚いた。

あのイヴ・サンローランが自身のドキュメンタリー映画の中のインタビューで一番恐れることは何ですか?と聞かれてハゲることと答えていたのを思い出した。イヴは生涯ハゲには縁がなくて良かった。

ギャスパー・ウリエルの「サンローラン/2014」レビューでイヴの愛人を演じるルイ・ガレルの老けぶりに驚き。以前は美青年だったこの方年々ヒドくなって行く…”とも書いている。美青年ルイ・ガレルは終わってしまった。


ジャン=リュック・ゴダールに「愛を綴る女/2016」「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由/2015」のルイ・ガレル。

アンヌ・ヴィアゼムスキーに「ハイ・ライズ/2016」のステイシー・マーティン。

ミシェル・ロジエに「エタニティ 永遠の花たちへ/2016」のベレニス・ベジョ。

ジャン=ピエール・バンベルジェに「サンローラン/2014」「めぐりあう日/2015」のミシャ・レスコー。

ミシェル・クルノーに「画家モリゾ、マネの描いた美女 名画に隠された秘密/2012」のグレゴリー・ガドゥボワ。

ジャン=ピエール・ゴランにフェリックス・キシル。

ベルナルド・ベルトルッチに「副王家の血筋/副王家の一族/2007」「甘き人生/2016」のグイド・カプリーノ。

監督、脚本、製作、編集は「あの日の声を探して/2014」のミシェル・アザナヴィシウス。

原作はアンヌ・ヴィアゼムスキーのそれからの彼女


シネスイッチ銀座にて



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by margot2005 | 2018-07-30 23:09 | フランス | Comments(0)

「エヴァ」

Eva 2018 フランス/ベルギー

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ある日、ベルトランは盗作した戯曲を発表する。それはたちまち評判となり一躍新進作家としてデビューを飾る。やがて世間からは期待され、出資者レジス・グランから催促が入るがプレッシャーから次が書けない。そんな折、執筆のために訪れた別荘で謎めいた娼婦エヴァと出会う


ベルトランはエヴァをヒロインにして新しい戯曲を書こうと試みるが、思うように書けない。レジスからの催促にエヴァの話をすると彼女は存在するのか?”と問い詰められ、ベルトランはエヴァの携帯に電話をかける。

ベルトランはエヴァを利用して作品を仕上げようと必死になるが、盗作歴がある作家ゆえ才能は限られていたのだろう。

ラスト、パリの街で偶然再会するエヴァとベルトラン。無視を決め込んだエヴァはやはりしたたかだった。


ギャスパー・ウリエルが心を奪われる娼婦エヴァを演じるのがイザベル・ユペールとはスゴい!この方60歳を過ぎているのにキュートなのだ。妖艶な役なんだけど、この女優妖艶という雰囲気は持ち合わせていない。でもそれがイヤらしさ感じなくて良いのかも知れない。


ブノワ・ジャコーが監督で、ギャスパー・ウリエルの出演にとても見たかった一作。

エマニュエル・ベアールと共演した「かげろう/2003」で鮮烈な印象を残したお気に入りフランス人俳優ギャスパー。あれから15年の歳月が流れ、今ではゴージャスな俳優になっている。オドレイ・トトゥの「ロング・エンゲージメント/2004」の彼も印象に残る。「ハンニバル・ライジング/2007」のハンニバル・レクター役もtrès bien!だった。

エマニュエル・ベアールがエヴァを演じたらかなり妖艶なエヴァ?と、想像した。

ブノワ・ジャコーといえば時代物のイメージが強いが、本作のような現代ものも意外にスタイリッシュで素敵だ。


エヴァに「ハッピーエンド/2017」のイザベル・ユペール。

ベルトラン・バラデに「ザ・ダンサー/2016」のギャスパー・ウリエル。

カロリーヌにジュリア・ロワ。

ジョルジュ・マーランに「最後のマイウエイ/2012」のマルク・バルベ。

レジス・グランに「バレッツ/2010」のリシャール・ベリ。

監督、脚本は「イザベル・アジャーニの惑い(アドルフ)/2002」「マリー・アントワネットに別れをつげて/2012」「小間使いの日記/2015」のブノワ・ジャコー。


新宿武蔵野館にて



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by margot2005 | 2018-07-27 21:09 | フランス | Comments(0)

「女と男の観覧車」

Wonder Wheel 2017 USA

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1950年代のニューヨーク郊外のリゾート地コニーアイランド。離婚歴がある元女優のジニーは遊園地のレストランでウェイトレスとして働いている。彼女の現夫は回転木馬の操縦係で、住まいは観覧車の側にあり実に騒々しい。ジニーは火遊びが趣味の問題児の連れ子リッチーに手を焼き、夫のハンプティとは争いが絶えない日々。イライラが募るある日、ビーチで脚本家志望の青年ミッキーと出会い、たちまちジニーは若い男にのめり込んでいく


冴えない日常を送るジニーにとって、ミッキーとの逢瀬は生きがいとなるが、ある日突然やって来たハンプティの娘キャロライナの存在がジニーの運命を狂わせ始める。

ジニー、ミッキー、キャロライナと皆欲望に燃えているが上手く対処することが叶わなくて空回りするばかり。

観覧車からの眺めは壮観だが、いつも同じ場所を回転しているだけで、どこか別の場所へ行くことができないと監督ウディ・アレンが語ったそうだ。で、観覧車はドラマの登場人物を象徴しているように思えて面白い。


ケイト・ウィンスレットはゴージャスというより少々太りすぎかな?もう少し痩せても良いかとも思えるが、バディと共に存在感はたっぷり。

軽い男ミッキーを演じるジャスティン・ティンバーレイクがスーパー・ナイス!!

キャロライナ役のジュノー・テンプルとハンプティ役のジム・ベルーシもナイス・キャスティング。

1950年代のコニーアイランドでの人々がひしめくビーチのシーンは迫力あってスゴかった!あれはCG

80歳を超えた今もウディ・アレンって一年に一回きっちり映画を撮っていて感心する。

この監督には独特の感性があり、それはまさにウディ・アレンWorld。本作でもアレンWorldはバッチリ描かれている。


ジニーに「スティーブ・ジョブズ/2015」「トリプル9 裏切りのコード/2015」のケイト・ウインスレット。

ミッキーに「ランナーランナー/2013」のジャスティン・ティンバーレイク。

キャロライナに「つぐない/2007」「ブーリン家の姉妹/2008」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船/2011」のジュノー・テンプル。

ハンプティに「砂上の法廷/2016」のジム・ベルーシ。

リッチーにジャック・ゴア。

監督、脚本は「カフェ・ソサエティ/2016」のウディ・アレン。


丸の内ピカデリーにて



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by margot2005 | 2018-07-23 00:14 | USA | Comments(4)

「ガザの美容室」

Dégradé2015 パレスチナ/フランス/カタール

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パレスチナ自治区、ガザにあるクリスティンの美容室は女性客で賑わっている。そして集まった女たちは今日もお喋りに興じているが、突然銃声が響きガザの通りは殺戮と炎に包まれ彼女たちは美容室に監禁状態となる


映画のシーンは99%美容室で、ワンシチュエーションで描いている。外は戦争状態で銃声が轟いているがその映像は全く映し出されない。

時折、戦争が日常にある国の女たちの口からハマス/イスラム主義組織という言葉が発せられる。


ハマス政府とマフィアの戦闘が繰り広げられるガザの通りでライオンを連れて人々を威嚇するマフィアの集団。

ウィダドの夫はマフィアの一員で、彼女は外で繰り広げられる争いが気がかりで仕事に集中できない。

今夜結婚式が予定されている花嫁サルマは式に出られそうもない。

臨月の妊婦ファティマは子供が生まれそうになっているが救急車を呼んでもらうこともできない。


争う男たちにうんざりしている女たち。ラスト近く、私たちだけで政府を作ろう!と提案し、それぞれに閣僚を任命するサフィアが興味深かった。

International女優のヒアム・アッバスが貫禄たっぷり。

映画を観終わって平和ボケの日本では考えられない日常を送る女たちの姿に驚くしかない。


離婚調停中の主婦エフィティカール「エクソダス:神と王/2014」「ブレードランナー 2049/2017」のヒアム・アッバス。

美容室経営者クリスティンにヴィクトリア・バリツカ。

美容室アシスタント、ウィダドにマイサ・アブドゥ・エルハディ。

夫からの暴力に悩む女性サフィアにマナル・アワド。

敬虔なムスリム、ゼイナブにミルナ・サクラ。

結婚式準備中の花嫁サルマにディーナ・シュハイバー。

花嫁の母で、喘息持ちのワファにリーム・タルハミ。

臨月の妊婦ファティマにサミラ・アル・アシール。

監督、脚本はタルザン・ナーセル&アラブ・ナーセル。


シネマカリテにて(既に上映終了/アップリンク渋谷にて上映中)



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by margot2005 | 2018-07-22 22:37 | アジア | Comments(0)

「セラヴィ!」

Le sens de la fête…akaC'est la vie!2017 ベルギー/カナダ/フランス

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ある日、この道30年のウェディングプランナー、マックスの下に17世紀の古城を使った豪華絢爛な結婚式のプロデュース依頼が舞い込む。新郎新婦のため最高のウェディングセレモニーにしようと意気込むマックスだったが


新郎のピエールは超面倒くさいわがまま男。

ウエディングシンガーのジェームスは自分が主役と勘違いしている

マックスの妻の弟ジュリアンはかつて同僚だった花嫁ヘレナと再会し、彼女への思いが募り心穏やかでない。

カメラマン、ギイは撮影そっちのけでゲストの女性を口説きまくっている。

そしてアデルが連れて来たサミーはウエイター経験ゼロだった。


就労ビザのない人々の手を借りなくては事業が成り立たない現実がとても今っぽい。ラスト、多国籍スタッフが手を組んでパーティを盛り上げるシーンがtrès bien!だった。


妻がいるマックスはスタッフのジョジアーヌと浮気しているし、意見の食い違いで互いを罵り合っていたジェームスとアデルが、謝罪し合った後激しく惹かれあってしまうとか、アムールの国フランスならではの展開が面白い。

くだらないといえばそうなのだけど、久々のフレンチ・コメディに大笑いした。

ジャン=ピエール・バクリ久しぶり!

歌うジル・ルルーシュを初めて見たけど上手くて驚く。

ヴァンサン・マケーニュの飄々とした雰囲気は最高。


マックスに「ムッシュ・カステラの恋/1999」「みんな誰かの愛しい人/2004」のジャン=ピエール・バクリ。

ジェームスに「プレイヤー/2012」「友よ、さらばと言おう/2014」のジル・ルルーシュ。

ギイに「ダリダ~あまい囁き~/2017」のジャン=ポール・ルーヴ。  

ジュリアンに「夜明けの祈り/2016」のヴァンサン・マケーニュ。

アデルにアイ・アイダラ。

ジョジアーヌに「Mommy/マミー/2014」のスザンヌ・クレマン。

サミーにアルバン・イヴァノフ。

ピエール(新郎)にバンジャマン・ラヴェルネ。

ヘレナ(新婦)に「女の一生/2016」のジュディット・シュムラ。

新郎の母に「サンバ/2014」のエレーヌ・ヴァンサン。

監督、脚本は「最強のふたり/2011」「サンバ/2014」のエリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ。


シネマカリテにて


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by margot2005 | 2018-07-17 20:43 | フランス | Comments(2)

「レディ・バード」

Lady Bird2017 USA

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2002年カリフォルニア州サクラメント。堅苦しいカトリック系高校に通うクリスティンは自身をレディ・バードと名乗っている。両親とは上手くいっていなくて、特に母親には反発しまくる日々。クリスティンとって親友のジュリーが唯一の理解者。そんなある日、授業の一環で演劇が催されることになりダニーという青年と出会う。次第に親密になっていく二人だったが、ある時、彼がゲイであることが判明。クリスティンの恋は暗礁に乗り上げてしまう…


母親は娘を地元の大学に進学させたいと願っているが、クリスティンはこの閉塞的な街から逃れたくてたまらない。彼女は大都会ニューヨークの大学に行きたいと願っていたのだ。それを知った父親は密かにクリスティンを手助けする。

ラスト、うるさい母親や閉塞的な街から逃れることに成功したクリスティンが、電話で母親に謝罪し愛していると告げるシーンが素敵だった。

高校生役のシアーシャ・ローナンに違和感はない。彼女幼い雰囲気あるのかな?

ルーカス・ヘッジズとティモテ・シャラメがナイス・キャスティング


wowowで放送しているハリウッド映画案内で何度も取り上げられていてちょっと気になっていた一作。

オリジナル脚本はグレタ・ガーウィグの自伝的要素を織り込んでいるそうで、映画を見ていてグレタ・ガーウィグとレディ・バードが被った。

最近wowowで「29歳からの恋とセックス/2012」「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ/2015」「20センチュリー・ウーマン/2016」を鑑賞。グレタ・ガーウィグはかなりイケてる女優だと思う。イケてる女優は監督でもかなりイケてると思った。


クリスティン・レディ・バード・マクファーソンに「ブルックリン/2015」シアーシャ・ローナン。

マリオン・マクファーソンに「マドンナのスーザンを探して/1985」「リービング・ラスベガス/1995」のローリー・メトカーフ。

ラリー・マクファーソンに「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書/2017」のトレイシー・レッツ。

ダニー・オニールに「スリー・ビルボード/2017」のルーカス・ヘッジズ。

カイル・シャイブルに「君の名前で僕を呼んで/2017」のティモテ・シャラメ。

ジュリー・ステファンスにビーニー・フェルドスタイン。

リバイアッチ神父に「マンチェスター・バイ・ザ・シー/2016」「フェンス/2016」のスティーヴン・ヘンダーソン。

シスター・サラ・ジョアンに「ハリウッドランド/2006」のロイス・スミス。

監督、脚本は「フランシス・ハ/2012「ローマでアモーレ/2012」「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命2016」のグレタ・ガーウィグ。


TOHOシネマズシャンテにて



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by margot2005 | 2018-07-15 22:49 | USA | Comments(2)

「ピーターラビット」

Peter Rabbit2018 オーストラリア/USA

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ビアトリクス・ポターの名作絵本をCGと実写で映画化したコメディ・アドベンチャー。


かなり前に見たのだけどレビュー書くのをすっかり忘れていた。かつて湖水地方を訪れたことがある。ビアトリクス・ポター/「ミス・ポター/2006」ピーターラビットも大好きで楽しみにしていた一作。

下は湖水地方のピーターラビットのお店

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CGと実写が上手く合成されていて素晴らしかった。

トーマスが湖水地方の玄関ウィンダミアに向かうシーンがあるが、ロケーションはオーストラリア。

心優しい画家ビアがトーマスに庭はもともとウサギたちのものだったのよ。というセリフがニクい。

ビアが大好きなピーターがトーマスに嫉妬して意地悪したり、潔癖症で動物嫌いのトーマスがあの手この手でピーターたちを追い詰めていく。それらがエスカレートしていく様が面白くて大笑いした。

ドーナル・グリーソンはコメディが似合う!

髭もじゃのサム・ニールが別人で驚き

ピーターラビットの声を担当するジェームズ・コーデンをはじめとして、他のラビットたちの声が豪華でナイス。


ピーターラビット(声)に「イントゥ・ザ・ウッズ/2014」のジェームズ・コーデン。

モプシー(声)に「マクベス/2015」のエリザベス・デビッキ。

ナレーション、フロプシー(声)/に「ターザン:REBORN/2016」のマーゴット・ロビー。

カトンテール(声)に「オリエント急行殺人事件/2017」のデイジー・リドリー。

ベンジャミンに「ナルニア国物語/3: アスラン王と魔法の島/2010」のコリン・ムーディー。

トーマス・マグレガーに「ブルックリン/2015」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒/2017」のドーナル・グリーソン。

ビアに「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命/2012」「X-MEN:アポカリプス/2016」のローズ・バーン。

ミスターマグレガーに「トレイン・ミッション/2018」のサム・ニール。

監督、脚本、原案、製作に「ステイ・フレンズ/2011」「ANNIE/アニー」のウィル・グラック。


TOHOシネマズ日比谷にて(シアターのある4階から見下ろした東京の街の緑が綺麗)

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by margot2005 | 2018-07-06 23:20 | UK | Comments(4)