カテゴリ:USA( 199 )

「ワールド・トレード・センター」

a0051234_273353.jpg「World Trade Center」2006 USA
オリヴァー・ストーン監督、主演はニコラス・ケイジ。
いつも情報を得ないで映画を観るスタンスなので、これもしかりである。
主演のニコちゃんが、瓦礫に埋もれて、傷ついた人々を助けに行く映画だとばかり思い込んでいた。
映画オープニング、9.11の事故から始まり、現場に駆けつけるニコちゃん演じる港湾局警察官ジョンと、彼の部下たち。しかし助けに行くどころか、彼らが瓦礫に埋もれてしまう。
この映画はアメリカのネット・ワークだけで観られるTV映画で良かったのではないか??何も世界中に公開する必要はなかった気がする。
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映画を観ながら思ったのは、ニコラス・ケイジ以外ギャラは多額でない俳優ばかり...ジョンと共に瓦礫に埋もれてしまうウイルを演じたマイケル・ベーニャ「クラッシュ/2004」と、ウイルの妻アリソンを演じたマギー・ギレンホール「モナリザ・スマイル/2003」。
彼ら以外知らない俳優ばかり...製作費足りなかったのかな??
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まぁいずれにしろ実話物を描くのが大好きなオリヴァー・ストーン映画はもう観たくない...“感動”の押しつけはかんべんして欲しい。
しかしニコちゃん痩せ過ぎ...大丈夫か??
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by margot2005 | 2006-10-13 02:12 | USA | Trackback(14) | Comments(4)

「イルマーレ」

 a0051234_1222754.jpg「The Lake House 」USA 2006
韓国映画「イルマーレ/2000」のハリウッド・リメイク作品。アジア映画は観ない人なので、モチ韓国版は未見であるが...なんとなく観て観たくなった...マジで...
「スピード/1994」のコンビ、キアヌー&「クラッシュ/2004」のサンドラ。
この二人、実年齢(42才)は同じである。キアヌーはかなりojisan化しているし、サンドラもobasan化しているが、二人が演じるファンタジック・ラヴ・ストーリーてことで楽しみにしていた。
監督はアルゼンチン出身の アレハンドロ・アグレスティ。
「サウンド・オブ・ミュージック/1965」のクリストファー・プラマー、現在でも大作に多々出演している彼だが、この作品でもキアヌー演じるアレックスの頑固おやじ役で好演している。
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ドクターのケイト(ブロック)は湖のほとりに建つ、全面ガラス張りの家に愛犬ジャックと住んでいる。ある日シカゴの病院に勤務するため、お気に入りであったこの家に別れを告げる。ケイトは郵便物の転送を依頼しようと、ポストに次の住人に宛てたメッセージを残す。
建築家のアレックス(リーヴス)は子供の頃、父が建てた懐かしい思い出が残る“湖の家”を買い取り移り住む。そこでアレックスは郵便受けに残されたケイトの手紙を見つける。長い間、誰も住んでいなかったこの家に、住人がいたなんて...疑問を抱きながらケイトの手紙にレスを送るアレックス。そして二人の間に手紙のやり取りが始まる...
やがて、二人は互いに生きている時代が違う事に気付き愕然とする。ケイトは2006年現在に、アレックスは2004年の過去に...
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二人のダンス・シーンと、エンディングに流れる、ポール・マッカートニーが歌う「This Never Happened Before」を始めとしてmusicがgood!
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上写真、犬とチェスをするシーン、まぁあり得ないのだが、独身女性の孤独感(悲哀)というのか...滅茶リアルで素敵なシーンであった。
ラストは少々理解に苦しんだが...まぁあれで良いのかも?時空を超えた"LOVE STORY"ということで...
郵便ポストが重要な役割を果たすこの映画。21世紀、E-MAILの時代でも手紙って良いなぁ!としみじみ感じた。
雌犬にも関わらず“ジャック”と、boyの名を付けられた“犬ジャック”...彼女も重要な役割を果たしている...映画の中で...
おまけで映画の中に、重要な小道具として登場する1冊の本...ジェーン・オースティンの小説“説得”...読みたくなって...探してこなきゃ...
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by margot2005 | 2006-10-08 01:39 | USA | Trackback(20) | Comments(4)

「マイアミ・バイス」


a0051234_2348185.jpg「Miami Vice」2006 USA/ドイツドン・ジョンソンとフィリップ・マイケル・トーマスがコンビの、1980年代のTVドラマがベースになっているサスペンス・アクション。コンビの刑事ソニー役に「ニュー・ワールド/2005」のコリン・ファレル。パートナー、リコに「Ray /2004」のオスカー俳優ジェイミー・フォックス。
そして「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマン・チェスト/2006」ナオミ・ハリスも出演している。

コリンとジェイミーが出演していなきゃ観ないだろう...

しかし二人が出演しているにも関わらず...案の定であった映画は...
監督は「コラテラル/2004」のマイケル・ベイ。
ヒロイン、イザベルには「SAYURI/2004」のコン・リー。いつも感じるのだが、昨今ハリウッド大作にチャイナ系のヒロインが多々登場している。これが日本人だったらかなり違和感あるかと思えるのが、とにかくチャイニーズって世界中に分布してるらしい(ヨーロッパにはたっぷりいる)??ので、彼女たちが南アメリカの暗黒街のボスの女を演じてもなんら違和感ないなと改めて理解した。
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コリンは噂になるのが困るのか?なぜか?知らないが?前作「ニュー・ワールド」でも相手役はネイティヴ・アメリカンであり、この作品でも東洋のヒロインである。
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マイアミを舞台に、ドラッグ・ディーラーに成り済ましたソニー(ファレル)とリコ(フォックス)...2人の刑事の危険な任務を描く...全くもって新鮮味のないストーリーなのだが...
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ブラジル、アルゼンチン、パラグァイの国境に位置する“イグアスの滝”の空中撮影は見事だった...一瞬だが...
コロンビア〜ハイチ〜キューバ/ハバナと、美しい海を颯爽と走るモーターボートの姿とか、海がまるでベランダのように見える億ションの部屋とか、そんなんばっかでストーリー的にはどうってことはない...
コリン&コン・リーのダンスのシーンはすっごく素敵であった。コリン映画多々観てるがこんなに”good dancer”なコリン...このようなお洒落なシーン他になかった気がする。
でもでも何と言っても“マイアミ・バイス2”を彷彿とさせるエンディングであった正に..
コリンとコン・リーのめくるめくメイク・ラヴ・シーンは少々うんざりだったが...
ジェイミーは滅茶クールでかっこいい!に尽きる。
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rottentomatoesの評価は48%と寂しい...rottentomatoes

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by margot2005 | 2006-09-06 00:33 | USA | Trackback(27) | Comments(8)

「スーパーマン・リターンズ」

a0051234_19435414.jpg「Superman Returns 」2006 USA/オーストラリア
「バットマン・ビギンズ/2005」に触発されたのか?で?“スーパーマン”の再登場!
20年ぶりということだが...そんなに前だったか??クリストファー・リーヴ版??
とりあえずリーヴの”スーパーマン”は総て観たはずだが...
私的には“バットマン”より“スーパーマン”の方が好きである。
スーパンマン演じる主演の、USAの田舎アイオワ出身のブランドン・ラウスはとってもキュートで、クリストファー・リーヴが演じた”スーパーマン”に勝てるかな?なんて思いながら観に行ったが...これが中々good!!
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この作品はクリストファー・リーヴ夫妻に捧げられている。
監督は「ユージュアル・サスペクツ/1995」のブライアン・シンガー。
これでオスカーをゲットしたケヴィン・スペイシーが、監督の招きで、髪の毛を剃り、悪役レックスを演じている。
ストーリー的にはかなりめちゃくちゃで...マジで!!そこまで出きるか?スーパーマン?!といった感じだが...SFXのおかげで許せてしまう...海のシーンは凄かった実に...
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「ビヨンド・ザ・シー/2004」でケヴィン・スペイシーの妻を演じていたロイス・レーン役のケイト・ボズワースは、ちょっとイメージが合わないなと感じたが...ボズワースは「綴り字のシーズン/2005」にも出演している。
スーパーマンの育ての母マーサにエヴァー・マリー・セイント「栄光への脱出/1960」が貫禄で出演している。他にデイリー・プラネット社のボスにフランク・ランジェラ。レックスの愛人キティに「ユー・ゴット・メール/1998」のパーカー・ポージーといった配役。
5年ぶりに地球に戻って来たスーパーマンことクラーク・ケント(ラウス)。かつて愛したロイス(ボズワース)と再会したが、ロイスには愛する息子と、夫リチャード(ジェームズ・マースデン)がいた。
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“バットマン”より“スーパーマン”の方が好きだと上にも書いたが、疲れてる最近、ストーリーなぞ気にしないで観られる映画はらくちんで良い...字幕も気合い入れて読まなくともOKだし...
主演ブランドンの今後に期待したい!!
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by margot2005 | 2006-08-27 00:35 | USA | Trackback(12) | Comments(8)

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」

a0051234_20431219.jpg「Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest」2006 USA
監督はゴア・ヴァービンスキー。主演はジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレーの3人。ディヴィー・ジョーンズ役のビル・ナイは素顔が見えなく残念であった。
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全くもって観に行くなんて考えてもいなかったのだが、一人で映画に行けない夫につき合わされて...いやマジ途中で帰ろうと思ったが、バハマ&ドミニカで撮影されたビーチが美しくエンディングまで観てしまった。
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前作も何となく観に行ってしまった...
前作はもう少しストーリーに満足感があったように記憶している。しかし今回のドタバタお子ちゃま映画には参った。
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by margot2005 | 2006-07-27 21:10 | USA | Trackback(22) | Comments(4)

「M:i:III」

a0051234_22422776.jpg「Mission: Impossible III」2006 USA
先、先行ロードショーになんとか間に合ったので観て来た。トム・クルーズは最近食傷気味であるが、ちまたで噂のこの映画。台場で催されたプロモーションには、トムちんなんと海からやって来た!
この方俳優というよりビジネスマンの方が似合うかも??
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一番始めのブライアン・デ・パルマが監督した「ミッション・インポッシブル/1996」はストーリーもあって見応えあったと記憶する。ジョン・ボイド、エマニュエル・べアール、クリスティン・スコット・トーマス、ジャン・レノと出演者が滅茶豪華だった。
ジョン・ウーの二作目はタンディ・ニュートンとダグレー・スコットだけは記憶に残る。今回の作品はどうだろう?記憶に残るだろうか??
これはトムの、トムによる、トムのための大エンタティンメント映画である!
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まずビルの大爆発から始まり、風力発電の風車の中でのヘリコプターのシーン。橋の上でミサイル攻撃から辛くも逃げ切るシーンとか、ラストの上海でのビルのシーンはまるで“スパイダーマン”か??
不可能なミッションを次々に片付けていくイーサン、トム!
ちょっと“007”入ってるんじゃないの?と思ったが...
ド派手シーン満載、スーパー級ハリウッド娯楽映画ここにあり!
彼にかかればヴァチカンの隠しカメラもなんのその、ヴァチカンの壁に登って、神父に成り済ましてしまうのだから...
トム以外の出演者はワル役ディヴィアンにオスカー俳優フィリップ・シーモア・ホフマン。IMFのメンバーにヴィング・レイムス、マギー・Q、ジョナサン・リース・マイヤーズ「ベッカムに恋して/2003、アレキサンダー/2004」。イーサンの妻ジュリア役にミッシェル・モイナハン。監督はJ.J.エイブラムズ。
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ハワイ出身のマギー・Qがスッゴイ妖艶な魅力満載で素敵だった。アイルランド、ダブリン出身のジョナサンも大好きな俳優なので楽しめた。ジョナサンはウディ・アレンの「マッチポイント/2005」が公開されるようで又また楽しみである。
しかしなんだかんだ言いながら、トム・クルーズの映画ってシアターで観てる...やはり彼のオーラには負けるのかも??
この映画、監督が決まらず、ヒロインも決まらずで難航していたと記憶しているが、監督はトム・クルーズ、ヒロインはトムのパートナーであるケイティ・ホームズがすれば!と思ってしまうのはわたしだけか??
ほとんどレビューになっていないレビュー...sorry
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by margot2005 | 2006-06-26 23:53 | USA | Trackback(12) | Comments(10)

「カサノバ」

a0051234_23335122.jpg「Casanova」2005 USA
監督は「サイダー・ハウス・ルール/1999」「シッピング・ニュース/2001」のスエーデン人ラッセ・ハルストレム。ハルストレムの作品は少々暗いイメージがあるが、コレは滅茶軽快なドタバタ・ラヴ・コメディ(IMDbによると、アドベンチャー、ロマンス、ドラマ、コメディとの事)。
”カサノバ”にヒース・レジャー。
カサノバに絡む人物に「アルフィー/2004」のシエナ・ミラー、 「ヴェニスの商人/2004」の ジェレミー・アイアンズ、オリヴァー・プラット、おまけで大好きなレナ・オリン(監督夫人)も出演している。
過去にヒース・レジャーが主演した、14世紀フランスが舞台の「ロック・ユー/2001」を思い出してしまった。
ヒースは以外に?時代もの似合う。
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映画のサイト観ないで映画観る習慣なので...でも想像以上にコメディ度が激しくびっくりした...なにせ監督が、監督なので...
18世紀イタリア、ヴェネチアが舞台。かれこれ250年前が舞台なのだが、撮影場所(景色)は現在と同じというのには驚き!
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この作品はヒースが好きか?ヨーロッパの景色(ヴェネチア)が見たいか?古典もの(仮面舞踏会etc.)ファンか?以上、好みでない人にはおすすめではない。
私的には来月念願のイタリア旅行に行くのでヴェネチアの下見って感じであった。
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巷で噂のジャコモ・カサノバ(レジャー)は修道女との“愛”の現場を役人に見つかり捕らえられる。が、総督(ティム・マッキナリー)の計らいで無罪となる。しかし総督は“そろそろ良家の子女と身を固めれば...”とカサノバに促す。その後ひょんな事から出会った、剣の達人で、密かに小説も書いているフランチェスカ(ミラー)。彼女にマジで惚れてしまうカサノバだったが...
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ストーリーはかなりハリウッド的なんだろうか??...本当の“カサノバ”物語はどうなんだろう??まぁでもこれはこれでハリウッド映画なのだから許してしまおうと思った。
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やはりヴェネチアが舞台の、キャサリーン・マコーミック主演の「娼婦ベロニカ/1998」を思い出したが、“ベロニカ”が生きた時代は16世紀ということで、この映画の時代より2世紀も前の設定だったことに驚き!
2世紀たってもイタリアの女性はちっとも進歩していない(進歩させてもらえないが正解だが...)
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by margot2005 | 2006-06-18 00:06 | USA | Trackback(31) | Comments(18)

「インサイド・マン」

a0051234_132381.jpg「Inside Man」2006 USA
監督は「マルコムX/1992」のスパイク・リー。
配役は刑事キース・フレージャーに「マルコムX/1992」「ペリカン文書/1993」のデンゼル・ワシントン。銀行強盗ラッセル・ダルトンに「グリーン・フィンガーズ/2000」のクライヴ・オーエン。二人に絡む金持ち弁護士マデリーン・ホワイトに「フライト・プラン/2005」のジョディ・フォスター。
「イルマーレ/2006」のクリストファー・プラマーが強奪される銀行の会長ケイス役。そして、警部ダリウス役に「イングリッシュ・ペイシェント/1996」のウイレム・デフォーという豪華な配役。
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ニューヨーク、マンハッタン信託銀行に4人組の武装強盗が人質を取って占拠する。頭脳明晰の首謀者ラッセル・ダルトン(オーエン)は周到な計画をたてており、次々に実行していく。通報を受けたNY市警のプレージャー(ワシントン)は相棒ミッチェル(キウェテル・イジョフォー)を伴って現場に急行する。一方で、事情を知ったマンハッタン信託銀行会長のケイス(プラマー)は、敏腕弁護士ホワイト(フォスター)に電話をし、秘密裏に頼み事を聞いて欲しいと依頼する。
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デンゼル大ファンであります!もうどの作品(一部ダメなのもあるが...)観てもかっこ良い!!アフリカン・アメリカン俳優NO.1であります。
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この作品はとても楽しみしていた、クライヴ・オーエンも、ジョディーも出演するしで...
クライヴは武装強盗役なのでほとんど生顔見えないのが残念である。
リッチ弁護士役のジョディーは、すってきなデザイナーズ・スーツと、ピン・ヒールというファッションでyodareが出そう。
ミッチェル役のキウェテル・イジョフォー「キンキー・ブーツ/2006」ではゲイを演じていたが、どんな役を演じても素敵な俳優で好きである。
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アメリカは今でもやはりあのtwin towerの事が脳裏から拭い去れないのかも知れない。この映画でも執拗に痛めつけられ、アラヴ人に間違われるシーア派の男が滅茶怒るシーンが登場する。アメリカの人種問題って底深いなと感じるのは、やはり映画の中でスペイン系(南アメリカ)に対する発言にも現れている。
だがしかし、この作品は今迄にちょっとない、素晴らしい展開の、素晴らしい銀行強盗映画である。さすがスパイク・リー!!
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by margot2005 | 2006-06-14 01:53 | USA | Trackback(34) | Comments(12)

「ポセイドン」

a0051234_2336171.jpg「Poseidon」2006 USA
監督は「トロイ/2004」のウオルフガング・ペーターゼン。出演はカート・ラッセル、ジョッシュ・ルーカス、リチャード・ドレイファス、エミリー・ロッサム、ジャシンダ・バレットetc.
前回の主人公はジーン・ハックマン演じる神父だが、本作ではカート・ラッセル演じる元消防士でNY市長でもあったロバートと、ジョッシュ・ルーカス演じるギャンブラー、ディランが主人公。
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大西洋上を航行中の豪華客船“ポセイドン”。ニュー・イヤーのカウントダウンが始まり、ボール・ルームに集まった人々は新年を迎える事に狂喜していた。そこへ突然大津波が押し寄せ、ポセイドンは瞬く間に船底を上に転覆してしまい、多くの乗船客が命を奪われる。ボール・ルームにいて生き延びた数百名の人々を前に船長は言う“救助が来る迄ここに留まろう!”と。
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船長の言葉に疑問を感じたディラン(ルーカス)は、逆さまになったボール・ルームにいては助からないと直感し行動を起こす。彼の直感を信じたロバート(ラッセル)も後へと続く。ロバートは一緒に乗船していた娘ジェニファー(ロッサム)がボール・ルームにいないため、彼女を捜そうと決めていた所だった。この後は観てのお楽しみ。
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前作品と大きく違う所は...当たり前だが...CGを駆使してあるので滅茶迫力がある。しかし反面ストーリー性には欠けている。ロバート、ジェニファー親子の葛藤も殆ど描かれていないし...リチャード・ドレイファス演じるリチャードも、ディランとマギー(バレット)の関係も...しかしあの上映時間では人間ドラマは描けないだろうと思った。観ていてハラハラどきどき、水攻めのオンパレード...これで良いのだこの映画はと思った。カート・ラッセル張り切ってます!ジョッシュ・ルーカスも頑張ってます!二人共(他の俳優も)ホントに息絶え絶えで水攻めに耐えていたのが解ります。エンド・クレジットでスッゴイ数のスタントマンの名前がクレジットされていたのが興味深かった。
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1972年度版「ポセイドン・アドベンチャー」はもちろん観ている。1972年度版より2006年版は20分も上映時間が短いのだが、これは監督の意図のようである。逆さまにひっくり返った船がいつまでたっても沈まない訳がないということである。確かにあれだけひっくり返った船がラストまで沈まなかった1972年版は??だが、“パニック映画”の名作としてあれはあれで良いのだと思う。
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by margot2005 | 2006-06-07 00:25 | USA | Trackback(37) | Comments(11)

「ダ・ヴィンチ・コード」

「The Da Vinci Code」2006 USA
監督と脚本は「ビューティフル・マインド/2001」のロン・ハワードとアキヴァ・ゴールドマン。原作はダン・ブラウン。主演のロバート・ラングドンにトム・ハンクス、ソフィー・ヌヴォーにオドレィ・トトゥ「ロシアン・ドールズ/2004」、ベズ・ファーシュにジャン・レノ、シラスにポール・ベタニー、リー・ティーピングにイアン・マッケラン、そしてマヌエル・アリンガローサにアルフレッド・モリーナと言う豪華な俳優人。a0051234_2454390.jpg映画を観る際、基本的に前知識はなしで、出来たら原作は読みたくない。しかしこの映画ほど原作を読んでおいて良かったと思ったことは過去にない気がする。原作の単行本上下2冊を2時間30分の映画にした脚本家アキヴァ・ゴールドマンってスゴイ!と思った。ただし満足はしていない。まあ2冊の単行本を2時間30分の映画にすること自体が無理だと思ったが...これも仕方がない...とにかく映画は限られた時間内で描くので...だがしかし、“ダ・ヴィンチ・コード”については全然語れていない。踏み込めていないのだ。ダン・ブラウンの小説を一気読みした後、バルセロナの歴史研究家マーティン・ランの書いたノン・フィクション“ダ・ヴィンチ・コード・デコーデッド”を読んだ。わたしのように頭の中で“ダ・ヴィンチ・コード”が出来上がった状態で映画を観た人は滅茶満足に欠けるでしょう...まあこれも仕方ないが...出演俳優はそれぞれ適役で良かったと思う。
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ルーヴル美術館館長ジャック・ソニエール(ジャン・ピエール・マリエール)が何ものかに殺害された。ソニエールの死体はレオナルド・ダ・ヴィンチのウィトルウィルス的人体図を彷彿とさせる形で横たわっていた。捜査が開始され、ちょうどパリで講演をしていたハーヴァード大学のロバート・ラングドン(ハンクス)が殺害現場ルーヴルに呼ばれる。宗教象徴学の権威であるラングドンを出迎えたのはフランス司法警察のベズ・ファーシュ警部(レノ)。ソニエールが殺害された、正にその夜ソニエールとラングドンが会う約束をしていたと言う事を知ったファーシュはラングドンを疑い始めていた。そうこうするうち、フランス司法警察暗号解読官ソフィー・ヌヴォー(トトゥ)が現れる。ソニエールはソフィーの祖父で、彼はソフィーになら解けるであろう暗号を、自身の身体や、ルーヴルの名画周辺に残していた。
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その後映画はサスペンス・タッチでイエス・キリストの“聖杯”探しが描かれるのだが、何せ英語とフランス語がごちゃ混ぜの上...オプス・ディ、悪魔崇拝、シオン修道会、秘密結社、ウィトルウィルス的人体図、フィナボッチ数列、黄金比、クリプッテックス...と耳慣れない言葉の嵐で...おまけに聖書の言葉も引用され、非日常的この上ない会話(字幕)の連続で、ミステリーを楽しむと言うにはちょっと...本ではもちろんこれらにについて詳しく説明してあるので、興味しんしんで読み進める。しかし映画では余りにも説明が割愛されているので、本のそれらの箇所を何度も、思い出し、考えずにいられない状態であった...終始...なものでサスペンスに浸ると言う気分ではなかった。
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ルーヴルで撮影したということだが、“モナ・リザ”と“岩窟の聖母”の他は、さらっと映るのみで、階段途中にある、かの有名な“サモトラのニケ”が一瞬映ったかと思ったらルーヴルは終わりで..少々物足りない気がした。
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それぞれの人物の描写についても乏しく、特にティーピング(マッケラン)の従僕であるレミー・ルガリュデ(ジャン・イヴ・バーテルロ)やチューリッヒ保管銀行パリ支店長アンドレ・ヴェルネ(ユルゲン・プロフノウ)の描き方(彼らの行動)がとても短絡的で困った。観ていて、なんでいきなりそんな行動にでるの...みたいな...
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主演のトム・ハンクス、この作品ではほとんど笑わない...真剣そのもののトム・ハンクスの顔って余り見かけない気がする...
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ヒロインのオードレは「アメリ/2001」のイメージがいつも付いてくるが、いや中々良かった。ジャン・レノは相変わらず存在感あり!!イアン・マッケラン、ポール・ベタニー、アルフレッド・モリーナはそれぞれ適役でgood!
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ディレクターズ・カット版で5時間位の作品が作られたら観たいなぁ。
わたしはクリスチャンではないが、神イエスが人間であり、マグダラのマリアとの間に子供をもうけ、子孫がいる...その子孫は...と言うのはちとキツいなと思った...。
ラスト・シーン...ルーヴル・ピラミッドのガラスから下を見入るラングドン...その下にはあの像が...コレは原作にはない。原作はソフィーとの再会の約束である...ラングドンが見入るその像はマグダラのマリア???
ああ又パリに行きたくなって来た!!
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by margot2005 | 2006-05-25 19:51 | USA | Trackback(49) | Comments(14)