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カテゴリ:USA( 217 )

「RBG 最強の85才」

RBG2018 USA

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”男性の皆さん 私たちを踏み続けているその足をどけて”


ルース・ベイダー・ギンズバーグは1933年ニューヨークで生まれた。弁護士時代から女性やマイノリティの権利発展に一貫して努めてきた彼女はビル・クリントン大統領に女性として史上二人目となる最高裁判事に指名される。


「ビリーブ未来への大逆転/2018」を見るまでRBGのことはもちろん知らなかった。

本国アメリカでは人気者の様子でこの年齢の私と皆さん写真を撮りたがるのと、和かに微笑むルース。若者を中心にRBGのグッズが売れ、彼らはRBG Tシャツを着ている。TVでは法衣をまとったRBGのそっくりさん?(全く似てない)がパフォーマンスを披露。普段はTVを見ないらしいルースがトーク番組に出演してこの映像を見せられ大笑いしている。スーパーヒーローみたいな存在と称されるRBGはスゴい!人なんだと改めて知った。


ルースが愛した今は亡き夫マーティンを始めとして、娘、息子、孫、そして友人や同僚が彼女を語るシーンが何度も登場する。

母は料理がダメで父が作っていた。とコメントする娘と息子。そういえば映画でも父(マーティン)が料理をしているシーンがあった。

そして彼らは普段母は2時間しか眠らないで仕事に没頭している。でも週末はずっと眠っているのよ。ともコメントしていた。RBGやはりスゴい!半端ない!


マーティンはルースと付き合いたくて彼女には内緒でブラインドデートを仕掛けたそう。めでたく結ばれた二人はマーティンが亡くなるまで生涯を共にする。

幸運にも私は人生を歩む伴侶に恵まれました。同世代では本当に珍しい男性です。”とルースが語っている。マーティンはルースを愛し、彼女の仕事に対する最高の理解者であったに違いない。


圧倒的な歌唱力で歌い上げるジェニファー・ハドソンのパワフルなテーマソング”I’ll Fight”RBGにぴったりで素晴らしい。

91回アカデミー賞の長編ドキュメンタリーにノミネートされただけあって、見ごたえのあるドキュメンタリーだった。

”I’ll Fight”もアカデミー賞歌曲賞(主題歌賞)にノミネートされ、確か授賞式でノミネートされた”I’ll Fight”を歌うジェニファー・ハドソンのパフォーマンスがあったように記憶する。


製作、監督はベッツィ・ウェスト。


新宿シネマカリテにて


by margot2005 | 2019-06-09 21:23 | USA | Comments(0)

「ハンターキラー 潜航せよ」&「ダンボ」

「ハンターキラー 潜航せよ」


Hunter Killer2018 UK/中国/USA

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そこは音だけが《見える》戦場

サブマリン映画って色々と見ているが”潜水艦アクション”の本作はとても見ごたえがあり面白かった。

米国防総省と米海軍全面協力のもとに作られただけあってスゴい!迫力&臨場感!

米海軍移動中の潜水艦に乗船して撮影したそう。スゴかった!

海底すれすれに進むサブマリあのシーンにはハラハラドキドキ。そしてジェラルド・バトラー頑張っていた。

映画は20176月にガンで亡くなったミカエル・ニクヴィストに捧げられている。


英国人でありながらすっかりハリウッド俳優となったジェラルド・バトラーとゲイリー・オールドマン。オールドマンは「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」でオスカー主演男優賞に輝いた時のスピーチでロンドンのニュークロスからやって来てアメリカに長年住んでいる。ここに来て成功した。感謝しているというようなことを語っていたのを思い出す。ジェラルドもそうかも知れない。でもヨーロッパ映画ファンの私としては、もっともっと二人のヨーロッパ映画出演に期待したいものだ。


ジェラルド・バトラー、ファンなので彼の映画は「エンド・オブ・ホワイトハウス/2013」「エンド・オブ・キングダム/2016」「ジオストーム/2017」と鑑賞したがどれもレビューを書いていない。wowowで鑑賞した「ファミリー・マン ある父の決断/2016」はファミリーもので、ジェラルドはアクションものがスゴくイケてるがファミリーものも中々素敵。

ジェーン役のリンダ・カーデリーニがあまりにもクールで最初誰だかわからなかった。「グリーンブック」とは別人!?

コモンも良いな。


ジョー・グラス艦長に「キング・オブ・エジプト/2016」のジェラルド・バトラー。

チャールズ・ドネガン統合参謀本部議長に「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男/2017」ゲイリー・オールドマン。

ジョン・フィスク海軍少将に「ラン・オールナイト/2015」「ジョン・ウィック:チャプター2/2017」のコモン。

ジェーン・ノーキストに「グリーンブック/2018」のリンダ・カーデリーニ。

アンドロポフ艦長に「コロニア/2015」「間奏曲はパリで/2013」のミカエル・ニクヴィスト。

監督はドノヴァン・マーシュ。





「ダンボ」


「Dumbo」2019 USA


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ディズニー・アニメ「ダンボ/1941」をモチーフにティム・バートンが描くファンタジー・アドベンチャー。


コリンファレルを主演にマイケル・キートン、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーン、アラン・アーキンと豪華。

高く飛ぶダンボのシーンがスゴい!

ティム・バートンの「ビートルジュース/1988」「バットマン/1989」「バットマン リターンズ/1992」に主演したマイケル・キートンがかれこれ30年ぶりに脇を固めているところがニクい。

テーマの”Baby Mine”懐かしい。この曲はベット・ミドラーが良いな。


コリン・ファレルは大好きな俳優。少し前にTVの番組表をチェックしていたらEテレの英会話番組にコリン・ファレル出演とあり。なぜにコリンが?と思って見てみたら「ダンボ」公開の折に来日していてNHKのインタビューに答えていた。その際インタビューアーが彼を紹介する時ハリウッド俳優のコリン・ファレルさんですと言っていた。アイルランド出身ながらコリンってハリウッド俳優なのだなぁとしみじみ思った。というのも彼がブレイクしたのはハリウッドだったから。その後も出演作はほぼハリウッド映画。

「タイガーランド/2000」から始まって「リクルート/2003」まで大活躍。この頃のコリン映画は「フォーン・ブース/2002」が一押し。そしてアイルランド映画「ダブリン上等!/2003」のコリンは最高!だった。ブレンダン・グリーソンと共演したヤワな殺し屋「ヒットマンズ・レクイエム/2008」もナイス!

コンスタントに映画出演する中、最近ではギリシャの奇才ヨルゴス・ランティモスの映画に出演したりしてコリンは素晴らしい俳優。


ホルト・ファリアに「ブレイン・ゲーム/2015」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア/2017」「ローマンという名の男 -信念の行方-/2017」「ロスト・マネー 偽りの報酬/2018」のコリン・ファレル。

コレット・マーチャントに「告白小説、その結末/2017」のエヴァ・グリーン。

V.A.ヴァンデヴァーに「スポットライト 世紀のスクープ/2015」「アメリカン・アサシン/2017」のマイケル・キートン。

マックス・メディチに「恋愛上手になるために/2007」「ソリタリー・マン/2009」のダニー・デヴィート。

J.グリフィン・レミントンに「アルゴ/2012」「クーパー家の晩餐会/2015」「ジーサンズ はじめての強盗/2017」のアラン・アーキン。

ミリー・ファリアにニコ・パーカー。

ジョー・ファリアにフィンリー・ホビンズ。

監督、製作総指揮は「ビッグ・アイズ/2014」「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち/2016」のティム・バートン。


どちらの映画もTOHOシネマズのポイントで鑑賞。


by margot2005 | 2019-05-26 21:33 | USA | Comments(2)

「ビリーブ未来への大逆転」

On the Basis of Sex2018 USA

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アメリカ中から尊敬を集める合衆国最高裁判所女性判事ルース・ベイダー・ギンズバーグの若き日の物語を描いた伝記ドラマ。


男性ばかりが歩く中にただ一人女性の姿があるオープニングがとても印象的。

貧しいユダヤ人の家庭に生まれたルースは名門ハーバード大学法科大学院に入学し、学業に幼い娘の育児と多忙な毎日を送っている。そんな折、同じ大学に通う夫のマーティンがガンに冒されていることが判明。その後、ルースには学業、育児に加えて看病に明け暮れる日々が待っていた。

マーティンが全快しニューヨークの法律事務所で働き始める。マーティンを一人でニューヨークに行かせたくないルースは教授の大反対にもめげずコロンビア大学に編入。やがて大学を首席で卒業するが、女性という理由で就職先は見つからなかった。


どうしても弁護士になりたい!という熱い思いで努力を重ね、合衆国最高裁判所女性判事となったルース・ベイダー・ギンズバーグって改めてスゴい!人だなぁと感嘆せずにはいられない。


TOHOシネマズ日比谷で上映している時に見るかどうか迷っていたところ、ふと気がついたら上映終了。で、リニューアルして以来足繁く通う新宿武蔵野館で上映していることがわかり鑑賞。見て良かった。

最近実話が多いアメリカ映画。こちらのヒロインも実在の人物でエンディングに本人が登場する。


自分の学業、育児、夫の看病、そして夫の学業の手伝い...とルースって半端ないほどパワフルな女性。「博士と彼女のセオリー/2014」でも夫の看病と育児に明け暮れる役を演じていたフェリシティは、頑張る女性がとても似合う。


ルース・ベイダー・ギンズバーグに「インフェルノ/2016」「怪物はささやく/2016」のフェリシティ・ジョーンズ。

マーティン・ギンズバーグに「君の名前で僕を呼んで/2017」のアーミー・ハマー。

メル・ウルフに「ガール・オン・ザ・トレイン/2016」のジャスティン・セロー。

ジェーン・ギンズバーグにケイリー・スピーニー。

アーウィン・グリスウォルドに「キリング・フィールド/1984」「ル・ディヴォース/パリに恋して/2003」「女神の見えざる手/2016」のサム・ウォーターストン。

ジム・ボザースに「ナチス第三の男/2017」のジャック・レイナー。

ドロシー・ケニオンに「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声/2014」のキャシー・ベイツ。

監督は「ピースメーカー/1997」「ペイ・フォワード 可能の王国/2000」「ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~/2009」のミミ・レダー。


新宿武蔵野館にて


by margot2005 | 2019-05-22 19:01 | USA | Comments(2)

「グリーンブック」

Green Book2018 USA

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1962年、アメリカ、ニューヨーク。ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは粗野で無教養ながら家族を愛するイタリア系アメリカ人。ある時、店の改装で失職してしまう。そんな折、カーネギーホールに住む天才黒人ピアニスト、ドクター・シャーリーの運転手兼ボディガードの仕事が舞い込む。雇い主のシャーリーは、なぜか黒人差別が色濃く残る南部での演奏ツアーを計画していた。やがてトニーはグリーンブックを片手に旅立つ…


白人が運転手で、後部座席に座るのは黒人。車がエンストを起こし白人のトニーが修理をしている。「ドライビング Miss デイジー/1989」とは真逆の白人と黒人。道路の向こうでは農作業をする黒人たちが車の二人を呆然と見つめている。


招待されたカントリークラブでの演奏の時、シャーリーの車はVIP用の駐車場に停めることが許されるが、車の持ち主であるシャーリーが白人と同じ場所で食事をすることができない。トイレも別。招待しておきながらなんと!理不尽な振る舞いなのか!と呆れた。しかし招待側の不愉快な振る舞いに演奏をボイコットしたシャーリーがニクい。


ある時、トニーが争いを起こしたことから留置所に連行された二人。シャーリーはホワイトハウスでピアノ演奏をした縁でケネディ政権時の司法長官ロバート・ケネディと知り合いだった。ケネディの口利きで弁護士を通して自由の身になった二人に唖然とする保安官たちの姿が痛快。


黒人に対して良い感情を抱いていなかったトニーが、シャーリーとの旅により友情までも芽生える物語は素晴らしくて感動を呼ぶ。

ラスト、シャーリー抱きつき手紙をありがとう!と言うドロレス。あのシーンはとてもとても感動的だった。


映画は本年度のオスカー作品賞を受賞。授賞式でステージに上がったプロデューサーの一人がこの作品はヴィゴなしには作れなかったと語っていた。そう、まさにそうだった。私としては主演男優賞はラミ・マレックよりヴィゴの方が良かったのでは?と思ったのだけど

体重を増やして役柄に挑んだヴィゴ・モーテンセンはマジで素晴らしかった。演じるキャラがいつもイケてるヴィゴだけど、本作もとってもイケていてナイス


ヴィゴ・モーテンセンはハリソン・フォードの「刑事ジョン・ブック/目撃者/1985」から始まり、「ロード・オブ・ザ・リング シリーズ/2001~2004」の彼はとてもクール。熱烈なヴィゴ ファンってほどでもないが、彼の映画は結構見ている。

「アラトリステ/2006」レビューに”「ダイヤルM1998」が印象的”って書いているが、グウィネス・パルトローの愛人役のヴィゴはスゴくSexy。

「ロード・オブ・ザ・リング シリーズ/2001~2004」と「イースタン・プロミス/2007」は「アラトリステ」鑑賞後にDVDで鑑賞。


二度目の助演男優賞に輝いたマハーシャラ・アリってカリスマ的な魅力を放つ俳優で素晴らしい。

過去にはコメディっぽい映画が多いピーター・ファレリー。本作はユーモアとペーソスを上手く絡め、見ている者に素敵な感動を与えてくれる。


トニー・リップ・バレロンガに「はじまりへの旅/2016」のヴィゴ・モーテンセン。

ドクター・ドナルド・シャーリーに「ムーンライト/2016」「ドリーム/2016」のマハーシャラ・アリ。

ドロレス・バレロンガに「ブロークバック・マウンテン/2005」「パパVS新しいパパ/2015」のリンダ・カーデリーニ。

オレグにディミテル・D・マリノフ。

ジョージにマイク・ハットン。

ジョニーにセバスティアン・マニスカルコ。

監督、脚本、製作は「メリーに首ったけ/1998」「ふたりにクギづけ/2003」のピーター・ファレリー。


TOHOシネマズ日比谷にて



by margot2005 | 2019-03-22 00:27 | USA | Comments(4)

「アリー/ スター誕生」

A Star Is Born2018

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アリーはウエイトレスとして働きながらシンガーを夢見ている。ある夜、世界的なロックスター、ジャックがアリーの歌うゲイバーに現れる。アリーの歌に惚れたジャックは自分のコンサートに招待するのだった


一気にスターダムを駆け上がるアリーに反して、世界的ロックスター、ジャックが落ちていく姿が悲しい。ジャックのラストは衝撃的だった。


何はともあれブラッドリー・クーパーはシンガーでもOKなくらい歌が上手くてびっくり!そしてレディー・ガガが熱演している。サム・エリオットも例によって飄々とした雰囲気が良いな。

ドラマ的にはまぁまぁって感じながらサウンドトラックは素晴らしい。


1976年のバーブラ・ストライサンド&クリス・クリストファーソン版は見たことがある。そして1954年のジュディ・ガーランドとジェームズ・メイソン版はTVでなんとなく見た記憶がある。本作は1937年の名作「スタア誕生」を原作としているらしいが、1937年版はあることする知らなかった。

1976年版が見たくなったのと、1937年の名作「スタア誕生」が見てみたい。


監督、共同脚本、共同製作、出演(ジャック)に「二ツ星の料理人/2015」のブラッドリー・クーパー。

アリーに「シン・シティ 復讐の女神/2014」のレディー・ガガ。

ボビーに「マイレージ、マイライフ/2009」「ドラフト・デイ/2014」のサム・エリオット。

ロレンツォに「ブルージャスミン/2013」のアンドリュー・ダイス・クレイ。

ジョージ・ヌードルス・ストーンにデイヴ・シャペル。

ラモンにアンソニー・ラモス。

レズに「こわれゆく世界の中で/2006」のラフィ・ガヴロン。


TOHOシネマズ日比谷にて(既に上映終了/丸の内ピカデリー/新宿バルト9にて上映中)


日比谷の新しいスポット、ミッドタウンのライトアップは2/14迄

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by margot2005 | 2019-01-31 23:59 | USA | Comments(2)

「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」

Sicario: Day of the Soldado2018 USA

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アメリカ国内のショッピングセンターで15人の命が奪われるテロ事件が発生する。犯人たちがメキシコ経由で不法入国したと睨んだ政府は、CIAのマットに麻薬カルテルの間に内戦を引き起こすことを命じる。マットはコロンビア人の元検察官で暗殺者のアレハンドロを呼び寄せる。そして王子が誘拐されたら王が動くと語るマットは麻薬王の娘イサベルを誘拐。やがてルールなしの戦争が始まる


「ボーダーライン/2015」の続。しかしエミリーブラントは出演していない。

監督が「暗黒街」のステファノ・ソッリマだからか?前作と比べてこちらはとてもダークに描かれている。手に汗握るスリリングな展開はとても見ごたえがあった。


カルテルの支配者ギャロは、メキシコ人から一人確か1000ドルだったか?を徴収し不法にアメリカ本国に送り込んでいる。その手伝いをするのは従兄のヘクターに誘われたまだ少年のミゲル。

親に内緒で仕事をこなす14歳のミゲルはメキシコからの移民。学校をサボって金になるカルテルの仕事をするミゲルが末恐ろしい。

ラスト、ミゲルを呼んでこれからの君の将来について話そうじゃないか?と言うベニチオ・デル・トロが超クールだった。

で、あのラストで続あり?と思った。


政府から全てを知ったイサベルを始末しろ!との圧力にも屈せずイサベルを守り続けるアレハンドロ。自身の娘を殺された過去を持つアレハンドロながらイサベルを守り続けるのは彼の良心だったに違いない。

イサベル役のイザベラ・モナーwowowで放送していた「トランスフォーマー/最後の騎士王/2017」に出演。映画は途中で挫折したけど、本作の彼女は強烈な印象を残した。

久しぶりにサメ映画「海底47m2017」で見たマシュー・モディーンは来年60歳。一時期彼のファンだった歳月を感じる。


アレハンドロに「ロープ 戦場の生命線/2015」のベニチオ・デル・トロ。

マット・グレイヴァーに「ヘイル、シーザー/2016」のジョシュ・ブローリン。

イサベル・レイエスに「トランスフォーマー/最後の騎士王/2017」のイザベラ・モナー。

マットの同僚スティーヴ・フォーシングに「ボーダーライン2015」のジェフリー・ドノヴァン。

カルテルの支配者ギャロに「オリエント急行殺人事件/2017」のマヌエル・ガルシア=ルルフォ。

合衆国国防長官ジェームズ・ライリーに「ダークナイト ライジング/2012」のマシュー・モディーン。

ミゲル・エルナンデスにイライジャ・ロドリゲス。

ヘクターにデヴィッド・カスタニェーダ。

合衆国副国防長官シンシア・フォードに「はじまりのうた/2013」のキャサリン・キーナー。

監督は「暗黒街/2015」のステファノ・ソッリマ。


角川シネマ有楽町にて(12/27まで)



by margot2005 | 2018-12-27 00:11 | USA | Comments(2)

「クレイジー・リッチ!」

Crazy Rich!2018 USA

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ニューヨークに住む中国系アメリカンのレイチェルは恋人のニックに誘われ彼の故郷シンガポールの地を踏む


シンガポールに入ったレイチェルは、ニックがアジア屈指の不動産王の御曹司であることを知る。

レイチェルはニックの親戚や友人から財産目当てと決めつけられ困り果てる。特に独身セレブ女子が、ニックを奪った女!と激しい嫉妬心を募らせ、ニックの母親も財産目当ての憎き女!と、2人の中を裂こうと奮闘する

ドラマは絶対ハッピーエンドになると想像できるし、終始ドタバタして馬鹿馬鹿しいけど面白かった。

オープニングのロンドンのホテルのシーン最高!


ヒロインを始めとしてほとんど皆チャイニーズなんだろうな?と思っていたら、エンドクレジットでソノヤ・ミズノの名前発見!。ニックの親友コリンの花嫁役でウエディング・ドレス姿がとても綺麗(映画を見ている間は彼女だとわからなかったけど...)。

元ボンドガールでマレーシア出身のミシェル・ヨーがヒロインの恋人のマザー役で出演していてナイス。


本作は主要キャスト全員アジア系俳優のハリウッド映画。今年の8月にアメリカで公開されナンバーワンヒットとなった。アジア系俳優だけでのナンバーワン映画は初めてらしい。

例によって”Hollywood Express”で毎週のように紹介されていてちょっと気になっていた。10月の初めに鑑賞したのだがレビューを書くのをすっかり忘れていた。

映画の舞台はシンガポールで半端ない金持ち一族の姿が描かれている。そしてとうとう中国で公開される模様。映画には実在のリッチマンが登場していて、その人は中国人にはわかり物議をかもすかも?ということらしい。


レイチェル・チュウにコンスタンス・ウー。

ニック・ヤンにヘンリー・ゴールディング。

エレノア・ヤンに「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛/2011」「メカニック:ワールドミッション/2016」のミシェル・ヨー。

アストリッドヤンテオにジェンマ・チャン。

ペク・リン「オーシャンズ8/2018」のアウクワフィナ。

アラミンタ・リー「ラ・ラ・ランド/2016」のソノヤ・ミズノ。

コリン・クーにクリス・パン。

ニックの祖母に「危険な関係/2012」リサ・ルー。

Wye Mun Gohに「ハングオーバー!シリーズ/20092013」のケン・チョン。

監督は「グランド・イリュージョン 見破られたトリック/2016」のジョン・M・チュウ。


丸の内ピカデリーにて



by margot2005 | 2018-10-28 23:22 | USA | Comments(2)

「クワイエット・プレイス」

A Quiet Place2018 USA

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ある時、地球は何かに襲われて壊滅状態に陥る。そんな中、リーとエヴリン夫婦は3人の子供と共になんとか生き延び、家族は田舎で素足で行動し、音を立てない自給自足の生活を送っていた


あの状態で妊娠するなんて危険すぎると思ったけど、このドラマにエヴリンの出産シーンは欠かせないなと納得した。上、ポスターにもなってるし

亡くなった長男の墓標に”20162020”と記されていたので、ドラマは近未来ではなく2年後に設定してある。

音に反応するエイリアンだけあって耳が大きくて、中も特徴があり面白い。父リーが作った補聴器をつけた聴覚障害者のリーガンとエイリアンが同時に反応する様も興味深かった。

ラスト、ライフル銃を装填するエヴリンがカッコ良かった。母は強し!

エイリアン映画ってかなり食傷気味ながら本作のエイリアンは中々の代物。昨今公開されるサスペンスホラーにはあまりそそられないが、これはナイスで見ごたえがあった。そしてエヴリンのラストのシーンで続を予感

実生活でも夫婦のジョン&エミリーがナイス・キャスティング。


本作もwowowで放送している”Hollywood Express”で繰り返し紹介していた1作。低予算で作られた映画だったが全米でNo.1ヒットを記録した。


エヴリンに「ガール・オン・ザ・トレイン/2016」のエミリー・ブラント。

監督、脚本、製作総指揮、出演(リー)に「かけひきは、恋のはじまり/2008」「だれもがクジラを愛してる。/2012」「プロミスト・ランド/2012」のジョン・クラシンスキー。

リーガンに「ワンダーストラック/2017」のミリセント・シモンズ。

マーカスにノア・ジュープ。


TOHOシネマズ日比谷にて


by margot2005 | 2018-10-08 22:34 | USA | Comments(4)

「プーと大人になった僕」

Christopher Robin2018 USA

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クマのプーさんの親友クリストファー・ロビンが大人になり、森からやって来たプーと再会して自分を取り戻す姿を描いた大人のためのファンタジー。


100エーカーの森で親友のプーやその仲間たちと楽しい毎日を送っているクリストファー・ロビンは、ある日ロンドンの寄宿学校へ転校することになる。プーにきみのことは絶対に忘れないと誓いクリストファーはから去って行く。年月が流れ大人になったクリストファーは仕事漬けの毎日で、妻のイヴリンと娘のマデリンとはすれ違いの日々が続いていた。そんなある日、クリストファーの前にプーが突然現れる。


仕事中毒のクリストファーは妻子と共に休暇を過ごすこともままならない。彼は心の中でこのような日々で良いのだろうか?と思っていたに違いない。そうしたらってわけじゃないけどプーが現れたのだ。一方でプーはクリストファーとの再会を喜ぶが森に戻れないことを知り、必死になって森に戻る手伝いをクリストファーに頼み込む。やがてプーと共に森に入ったクリストファーは仲間たちとも再会し少年時代を懐かしく思い出すのだった。


ユアンの大ファンなので楽しみにしていた一作。

クマのプーさん映画なのにシアターにおじさんが??と思っていた。しかし見終わってこれって仕事漬けのおじさんのためのファンタジーかと思った。しかしながらプーを始めとしたぬいぐるみが可愛くない(上のポスターは美化している)。おまけに汚れた感じ。それは生活がかかったくたびれた(疲れた)おじさんのイメージ??そう、あえてそうしているのなら大成功。疲れて重い表情が漂う仕事中毒のクリストファーがプーと再会し、顔の表情がだんだんと明るくなっていくのがナイスだった。


クマのプーさんは相当前に東京ディズニーランドのアトラクションで見たことがあるが、ディズニーのアニメーション映画は見たことがない。一度見てみたい。

来週は監督マーク・フォースターの「かごの中の瞳/2016」が公開されるので楽しみ。


クリストファー・ロビンに「アメリカン・バーニング/2018」のユアン・マクレガー。

イヴリン・ロビンに「シンデレラ/2015」のヘイリー・アトウェル。

マデリン・ロビンブロンテ・カーマイケル。

ジャイルズ・ウィンズロウに「SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁/2015」「否定と肯定/2016」のマーク・ゲイティス。

プー/ティガーの声に「プリンセスと魔法のキス/2009」のジム・カミングス。

ピグレットにニック・モハメッド。

イーヨーに「塔の上のラプンツェル/2010」のブラッド・ギャレット。

カンガに「リリィ、はちみつ色の秘密/2008」のソフィー・オコネドー。

ラビットに「パディントン/2014」「パディントン2/2017」のピーター・キャパルディ。

オウルに「ハッピーエンド/2017」のトビー・ジョーンズ。

監督は「007/慰めの報酬/2008」「マシンガン・プリーチャー/2011」のマーク・フォースター。


TOHOシネマズ日比谷にて


by margot2005 | 2018-09-23 20:19 | USA | Comments(2)

「MEG ザ・モンスター」

The Meg2018USA/中国

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絶滅したと思われていた太古の巨大ザメ、メガドロン(通称MEG)が深海から浮上し人間に襲い掛かるパニック・アクション。


大陸から遥か200キロ沖合に浮かぶ海洋研究施設。ある日、潜水した捜査船が未知の海溝を発見するが、喜びもつかの間行方不明になってしまう。やがて乗組員を救うため潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラーを探し出すことになる。見つけ出したジョナスはタイで酔っ払っていた。もう潜水レスキューはしないと言い張るジョナスだったが、元妻ローリーが行方不明だと告げられ海洋研究施設にやって来る。


サメってあんな深海で生きられるのか?と少々不思議だったけど映画だから許した。そしてMEGが実に上手く出来ていて感心する。

サメ映画では必ず次々と人間が餌食になるが本作でも然り。

映画はニュージーランドでロケされた模様。海水浴客でひしめく中国のビーチのシーンが登場。あのシーンには唖然!改めて半端ない人口のスゴさに驚き!湘南のビーチなんてぜんぜんマシかも?

ジョナスとスーインの未来と共に続あり?


酷暑が続いた今年の夏wowowサメ映画の特集をしていて色々と見た。古典の「ジョーズ/1975」の放送もあった。それはもちろんシアターで見たけど、21世紀の今見たら全く面白くなくて途中で挫折。イチオシはマンディ・ムーアの「海底47m2017」かな?


本作もハリウッド映画案内で何度も紹介されていて、本国ではもちろんN.O.!ヒットを飛ばした。見に行った一番の理由はジェイソンが主演だから。実は「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ/1998」以来ジェイソンの大ファン!調べてみたら彼の出演映画はほとんど見ている。しかしながらシアターで鑑賞したのは「ブリッツ2011」が最後。本作は是が非でもシアターで見たかった。で、面白かった!

元飛び込み選手のジェイソンはトランスポーター シリーズ/20022008」の1作目で華麗なスイミングを披露していたが、今回もバッチリ!昨年50歳でパパになったジェイソンは相変わらずゴージャス。

監督のジョン・タートルトーブの過去の作品はどれもかなり良い作品。このようなパニック映画は初めての気がする。サンドラブロック主演の「あなたが寝てる間に」が懐かしい。素敵な映画だった。


ジョナス・テイラーに「バンク・ジョブ/2008」「トランスポーター3 アンリミテッド/2008」「ブリッツ/2011」SPY/スパイ/2015」のジェイソン・ステイサム。

スーインに「ドラゴン・キングダム/2008」のリー・ビンビン。

モリスに「JUNO/ジュノ/2007」のレイン・ウィルソン。

ジャックスリに「ジョン・ウィック:チャプター/2017」のルビー・ローズ。

ジャン博士に「ウェディング・バンケット/1993」のウィンストン・チャオ。

マックに「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官/2009」のクリフ・カーティス。

ローリーに「君への誓い/2002」のジャシカ・マクナミー。

DJに「S....2003」のペイジ・ケネディ。

トシに「ゲットスマート/2008」のマシ・オカ。

ウォールに「誘拐の掟/2014」「LIFE!/ライフ/2013」のオラフル・ダッリ・オラフソン。

ヘラー博士に「マトリックス/1999」のロバート・テイラー。

メイインにソフィア・ツァイ。

監督は「フェノミナン/1996」「あなたが寝てる間に/1998」「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記/2007」「ラストベガス/2013」のジョン・タートルトーブ。


TOHOシネマズ日比谷にて

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by margot2005 | 2018-09-21 23:58 | USA | Comments(2)