ヨーロッパ映画を観よう!
2024-03-19T22:09:13+09:00
margot2005
ミニ・シアター映画/TVシリーズに夢中!
Excite Blog
「ジェントルメン」 TVシリーズ 1シーズン/8エピソード
http://margot2005.exblog.jp/242114140/
2024-03-18T22:32:00+09:00
2024-03-19T22:09:13+09:00
2024-03-18T22:32:10+09:00
margot2005
TVシリーズ
ハムステッド公爵が亡くなった。全財産を相続するのは長男のフレディではなく次男のエディ。だが爵位、屋敷、土地の他とんでもなく厄介なビジネスまで引き継ぐことになる…
父から相続した15000エーカーに及ぶ土地の一部はボビー・グラスが運営するマリファナ栽培の帝国だった。刑務所にいながら采配を振るうボビー・グラス。娘のスージーが彼とコンタクトを取り事業を運営。謎の大富豪スタンリー・ジョンストン。マリファナの木を愛し育てるジミー。兄弟の母レディ・サブリナと地所を管理するジェフ・シーコムの誰も知らない秘密の関係。二人のしれっとした互いの振る舞いが可笑しくて、他にも盛りだくさんのエピソードが楽しめる。貴族の優雅な生活にギャングもどきのロマが介入してきたり、貴族がギャングもどきに発展したりと面白い。
貴族の館でマリファナ栽培するところは「ジェントルメン/2019」そっくり。企画、制作総指揮ガイ・リッチーで、主演はお気に入り俳優テオ・ジェームズ。テオの映画は観ることが少ないのでこのドラマの配信はnice。テオ・ジェームズ「サンディトン/シーズン1/2019」では時代物が似合っていた。レイ・ウィンストンはワル役しか見たことないけど、いつもハマっている。よく知らない英国俳優のダニエル・イングスのパフォーマンスがスゴい。テオはもちろんジミー役のマイケル・ヴーもナイスキャスティング。
エディ・ホーニマンに「Mr.&Ms.スティーラー/2019」のテオ・ジェームズ。スージー・グラスに「テッド・バンディ/2019」のカヤ・スコデラーリオ。フレディ・ホーニマンにダニエル・イングス。レディ・サブリナに「チャタレイ夫人の恋人/2022」のジョエリー・リチャードソン。ジェフ・シーコムに「スナッチ/2000」のヴィニー・ジョーンズ。ジミーにマイケル・ヴー。スタンリー・ジョンストンに「マネーモンスター/2016」のジャンカルロ・エスポジート。
ボビー・グラスに「キング・オブ・シーヴズ/2018」のレイ・ウィンストン。共同監督、脚本は「オペレーション・フォーチュン/2023」のガイ・リッチー。
Netflix]]>
「クリミナル・レコード」TVシリーズ 1シーズン/8エピソード
http://margot2005.exblog.jp/242110198/
2024-03-12T22:14:00+09:00
2024-03-12T22:14:48+09:00
2024-03-12T22:14:48+09:00
margot2005
TVシリーズ
ロンドン中心部の街。ベテラン刑事のヘガティとキャリアが浅いレンカー刑事。匿名の電話をきっかけに2人は古い事件に引き込まれ、両者はやがて対立する…
匿名女性のDVの発信により10年前の事件が浮かび上がる。気付いたのはまだ経験の浅い刑事ジューン・レンカー。10年前の事件担当は、今ではベテラン刑事となったダニエル・ヘガティ。レンカーはヘガティに事件の詳細を聞き出そうとするが言い逃れるばかり。そこでレンカーは当時の事件に関わった弁護士ソニアと手を組んで、匿名女性の発信と10年前の事件の結びつきの解明に奔走する。エロル・マティスは10年前の殺人事件の犯人として刑務所に収監され、母親のドリスは無実を訴えていた。
最近ダークなドラマは避けている。でも刑事物は大好きなのでダークでないものは鑑賞。クライムスリラーの本作は人種問題やDVについて多く語られ、心理面での描写も大きい。私生活ではジューン・レンカーの夫レオと母親モーリーンは白人で、彼女と息子ジェイコブはハーフ。夫とは人種問題で衝突し議論に発展する。一方でダニエル・ヘガティは妻に先立たれ、一人娘はヘロイン中毒と悩みは尽きない。笑わないピーター・キャパルディの顔が怖い。そう言えばキャパルディは「パディントン/2014」のちょっと意地悪なMr.カリーだった。クシュ・ジャンボがnice。
ダニエル・ヘガティに「どん底作家の人生に幸あれ!/2019」のピーター・キャパルディ。ジューン・レンカーに「ステイ・クローズ/2021」のクシュ・ジャンボ。ソニア・シンにアイシャ・カーラ。レオ・ハンラティに「ジョーンの秘密/2018」「国を売る人/2019」のスティーヴン・キャンベル・ムーア。ジェイコブにジョーダン・A.ナッシュ。エロル・マティスにトム・ムーチ。
ドリス・マティスに「モナリザ/1986」のキャシー・タイソン。モーリーンに「マリリン 7日間の恋/2011」のゾー・ワナメイカー。
AppleTV+]]>
「落下の解剖学」
http://margot2005.exblog.jp/242107393/
2024-03-08T21:58:00+09:00
2024-03-08T22:23:06+09:00
2024-03-08T21:58:15+09:00
margot2005
未分類
人里離れた雪深い山荘で男が転落死する。事故かと思われたがベストセラー作家の妻に嫌疑がかかる…
第一発見者は転落死したサミュエルの11歳の息子ダニエル。しかし彼は目に障害があった。妻サンドラは友人でもある弁護士ヴァンサンに助けを求める。検事の容赦ない追及が強烈。夫婦の秘密が暴かれサンドラは窮地に陥る。息子に「ママはモンスターじゃないのよ」と言う母サンドラが印象的。
夫の頭に殴られた形跡があり、妻の腕にはアザがある。目撃者は目に障害のある息子だけ…”事故か?自殺か?殺人か?”の謎解きクライムスリラー。裁判の場面がとてもスリリングで、ラストのラストまで真実がわからないところに見応えあり!
”カンヌ国際映画祭パルムドール”受賞作品。オスカーにノミネートされている。パルムドッグ賞を受賞したダニエルの愛犬スヌープが名演技。演じるのはボーダーコリーのメッシ。ザンドラ・ヒュラーが大熱演。ダニエル役のミロも良かった。オープニングクレジットで幸せそうなサンドラとサミュエルの姿(若い頃の写真)を映す様がユニーク。
サンドラに「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド/2021」のザンドラ・ヒュラー。ヴァンサンに「グレース・オブ・ゴッド 告発の時/2018」「ジョーンについて/2022」のスワン・アルロー。ダニエルにミロ・マシャド・グラネール。サミュエルにサミュエル・タイズ。検事に「BPM ビート・パー・ミニット/2017」のアントワーヌ・レナルツ。監督、脚本は「ヴィクトリア/2016」「愛欲のセラピー/2019」のジュスティーヌ・トリエ。
TOHOシネマズシャンテ
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「ネクスト・ゴール・ウィンズ」
http://margot2005.exblog.jp/242102521/
2024-03-01T21:22:00+09:00
2024-03-01T21:53:06+09:00
2024-03-01T21:22:24+09:00
margot2005
未分類
“0対31”というワールドカップ予選史上最悪の大敗を喫したアメリカ領サモア代表チームが、外国人監督を招聘する。やって来たのはアメリカのチーム監督をクビになったトーマス・ロンゲン。寄せ集めのチームにうんざりのロンゲンはウイスキー片手に全くやる気がない。しかしあることをきっかけに俄然頑張り始める…
ドキュメンタリー「ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦」をスポーツコメディとして映画化。残念ながらこのドキュメンタリーは観ていない。Amazon Prime&AppleTV+で有料配信あり。
サッカー好きでFassyファンなので観に行った。この映画はサッカー好きでFassyファン以外の人が観ても感動もしないし、面白くないとも思う。やはりシアターは空いていた。同じ劇場で上映している「落下の解剖学」を観たかったが、なんだかとても人気らしくて混んでいて次回鑑賞にした。
前作とは打って変わったキャラのマイケル・ファスベンダー。一喜一憂し、時にははしゃぎまくるFassyを初めて見た。本人(ラストに選手たちと登場)に合わせてヘアーをプラチナブロンドに染めている。彼の地毛は赤毛の様子。トンガに勝って最下位から脱出したアメリカ領サモア。FIFAランキングを調べてみたらアメリカ領サモアの下にラオスとモンゴリアの名があった(2024.2/15現在)。
Apple TV+で配信中の「メッシとワールドカップ:世界王者への道」に感動した。リオネル・メッシって誰からも愛されるに値する素晴らしい人。
トーマス・ロンゲンに「ザ・キラー/2023」のマイケル・ファスベンダー。タビタにオスカー・ナイトリー。ジャイアにカイマナ。エースにデヴィッド・フェイン。ルースにレイチェル・ハウス。ダルにビューラ・コアレ。ゲイルに「透明人間/2020」「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊/2021」のエリザベス・モス。アレックス・マグヌッセンにウィル・アーネット。監督、脚本、製作、出演(司祭)は「ジョジョ・ラビット/2019」のタイカ・ワイティティ。
TOHOシネマズ池袋]]>
「Rita リタ」TVシリーズ 5シーズン/40エピソード
http://margot2005.exblog.jp/242097140/
2024-02-22T20:55:00+09:00
2024-02-22T22:32:38+09:00
2024-02-22T20:55:59+09:00
margot2005
TVシリーズ
一途でサバサバした性格のリタは生徒に大人気の教師。しかし大人の人間は苦手で中々うまくいかない…
ニコチン中毒で校内でもタバコをスパスパ。sexに関する言動もスーパー級にオープン。おそらくこんな教師は存在するわけないけど...。私生活より子供(生徒)たちが大事なリタは、一人で3人の子供リコ、モリー、イェベを育てたシングルマザーなのだ。ゲイの次男イェベと、男をコロコロと変える母リタの会話が過激ながら面白い。リタがなぜ教師になったのか?詳細は語られないが、孤独で惨めだったティーン時代。あの時、あの教師の助言があったからかと思った。
型破りの教師がヒロインの「Rita」は最高だった。演じるミレ・ディーネセンはもちろ初めて見たデンマークの俳優。キャラにピッタリで言うことなし。ヤーディスとラスムス役の俳優もバッチリだし、リタの次男イェベ役のニコライ・グロートも良かった。ウフ&ヤーディスのカップルが天然ぽくって笑わせてくれる。ヨナス役のアレクサンドル・ウィヨームは、現在AppleTV+で配信、鑑賞中のTVシリーズ「The New Look」にデンマークの大使役で出演している。
最近暗いニュースばかりで、個人的にも少々…で、ダークなサスペンスばかり見ていたけど、近頃明るいドラマ(コメディ)にハマっていた。おすすめに飛び込んできたデンマークのTVシリーズ。見始めたら止まらなくなり、日々数エピソード鑑賞でようやく見終わった。とってもナイスなドラマだった。
そしてナイスなテーマ曲↓を歌うのはデンマークのミュージシャン、ナナ・オーランド・ファブリシャス。彼女はマッツの「悪党に粛清を/2014」でマッツ演じるジョンの妻マリー役で映画出演している。
リタにミレ・ディーネセン。 ヤーディスにリーゼ・バーストルップ。ラスムスにカーステン・ビィヤーンルン。ヘレにエレン・ヒリングスー。イェベにニコライ・グロート。モリーにサーラ・ヒョルト。リコにモーテン・ヴァン。ウフにクリストファー・ファブリキウス。ヨナスに「トゥームレイダー ファースト・ミッション/2017」のアレクサンドル・ウィヨーム。
Netflix
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「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」
http://margot2005.exblog.jp/242092415/
2024-02-16T21:20:00+09:00
2024-02-16T21:26:23+09:00
2024-02-16T21:20:17+09:00
margot2005
未分類
貧しい家庭に生まれ娼婦同然の生活を送ってきたジャンヌ。しかしその美貌と知性を武器に社交界に進出し、デュ・バリー伯爵に囲われるようになる。やがてヴェルサイユ宮殿で国王に紹介され公妾の地位を手にする…
フランスの英雄を英米で製作した「ナポレオン/2023」は、フランスで評価良くなかったらしいが、本作はフランス人も満足したに違いない。ヴェルサイユ宮殿で撮影されたドラマは少々コメディタッチのところもあり、マイウェン&ジョニー・デップのカップルがトレビアン!コスチューム&ウイッグに固まったジョニデがナイス!エキゾティックな魅力を放つマイウェンも良かった。バンジャマン・ラヴェルネが王の側近ラ・ボルド役。彼はコメディが似合う俳優。しかし本作では終始シリアスなキャラで逆に可笑しい。デュ・バリー伯爵を演じるメルヴィル・プポーが貫禄。アンナ・ド・ノアイユ伯爵夫人役でノエミ・ルヴォヴスキが出演している。マリー・アントワネットを演じるポーリン・ポルマンはキュートで役にピッタリ。
愛妾ポンパドゥール夫人亡き後、国王ルイ15世は新たに現れたどの女性も気に入らなかった。しかしジャンヌに一目惚れする。ポンパドゥール夫人の肖像画は有名でルーヴルで見た。デュ・バリー夫人の肖像画は見た覚えがない。ちょっと調べてみたら<フィラデルフィア美術館>にあるらしい(他の美術館にもあり)。
ジャンヌ・デュ・バリーはマリー・アントワネットの小説と映画に必ず登場する。ヴェルサイユを追い出された後のジャンヌの行き先は修道院。そしてエンディングでジャンヌのその後が記される。ソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット/2006」でデュ・バリー夫人を演じたのはイタリアの俳優で存在感ありだった記憶がある。
ルイ15世に「グッバイ、リチャード/2018」のジョニー・デップ。ラ・ボルドに「デリシュ!/2021」のバンジャマン・ラヴェルネ。デュ・バリー伯爵に「それでも私は生きていく/2022」のメルヴィル・プポー。リシュリュー公爵に「みんなで一緒に暮らしたら/2011」のピエール・リシャール。エマニュエル・アルマン・ド・ヴィニュロー・デュ・プレシに「それでも私は生きていく/2022」のパスカル・グレゴリー。監督、脚本、出演(ジャンヌ・デュ・バリー)に「パリ警視庁:未成年保護特別部隊/2011:監督、脚本、出演」「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由/2015:監督、脚本」のマイウェン。
TOHOシネマズ日比谷
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「ファミリー・ビジネス:マリファナ・カフェへようこそ」TVシリーズ 3シーズン/18エピソード
http://margot2005.exblog.jp/242082321/
2024-02-05T22:23:00+09:00
2024-02-07T18:12:26+09:00
2024-02-05T22:23:26+09:00
margot2005
TVシリーズ
新しいビジネスを成功させようと踏ん張るジョゼフながらどうも上手く行かない。そんな折、父から継いだファミリー・ビジネスのコーシャ精肉店をマリファナ・カフェにしようと考える。というのも、フランスがまもなくマリファナを合法化する話を耳にしたから。ネタは古くから知る迷惑な友人クレモンティーヌ。クレモンティーヌがジョゼフの親友オリーヴに好意を寄せていると知り、情報を探り出すよう頼み込む…
マリファナ栽培が可能なオランダ、アントワープに出向いたジェラールとジェゼフ親子。一方で行方不明になった彼らを探すオーレ、ルドミラ、オリーヴたち。後にアントワープで合流し、ルドミラの若かりし日のボーイフレンドから苗を調達し、納屋で育て始める。
マリファナを栽培するシーンは映画で何度も目にしている。あれってマリファナの原料とはならないケシの木(葉)?苗を育てるのはルドミラの担当。湯の中に何だか良くわからない調味料みたいなものを入れて土に与える。それは肥料に違いない。
オランダの麻薬王、ジェゼフの恋人で弁護士のアイダの刑務所帰りの兄、妻を亡くしたジェラールが再び恋に落ちる女性の出現…と、展開するドラマは大いに笑えるコメディで、1エピソード30分前後と短いので一気見におすすめ。クレモンティーヌのキャラが強烈過ぎるけど、ラストはトレビアン!
フランス人はsexに関してとても芸術的に描くか?真逆で下ネタとして描くか?に分かれるかと思える。これはもちろんコメディなので下ネタ満載。ジョナタン・コエンは英国俳優のダニエル・メイズに似てる。ジョナタンとオリヴィエ・ローゼンベルグのコンビが笑わせてくれる。ジェラール・ダルモンは「マリア・カラス 最後の恋/2005」でアリストテレス・オナシス役が似合っていた。コメディもイケてる俳優。今年91歳になったリリアーヌ・ロヴェールは元気元気。ジェラールの憧れの人エンリコ・マシアスが本人役で登場。エンリコ・マシアスはシンガー・ソングライターだそう。何となく名前に聞き覚えはあるけど…。
ちょっと思い出したのは...パリ旅行で訪れたオルセー美術館で開催されていた「Masculin / Masculin男性ヌード展」それはまさにフランスならではのアートだった。
ジョゼフに「白雪姫~あなたが知らないグリム童話~/2019」「アーミー・オブ・シーブズ/2021」「サンティネル ~ドジな刑事はさえないシンガー~/2023」のジョナタン・コエン。ジェラールに「ガスパール/君と過ごした季節(とき)/1990」「パリ、嘘つきな恋/2018」のジェラール・ダルモン。オーレに「最高の花婿/2014」「最高の花婿 アンコール/2019」のジュリア・ピアトン。ルドミラに「エージェント物語/2015~2020」のリリアーヌ・ロヴェール。オリーヴにオリヴィエ・ローゼンベルグ。アイダに「きみへの距離、1万キロ/2017」のリナ・エル・アラビ。クレモンティーヌに「監禁面接/2020」のルイーズ・コルデフィ。
Netflix
昨年の12月中旬から家庭の事情で忙しく映画を観に行く時間が取れない。今年最初の映画、実は「ウォンカとチョコレート工場」だった。でも1時間くらいで息子に呼び出されてシアターを後に…。先週「哀れなるものたち」のチケットをnetで購入。でも急用ができチケットはボツになった。「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」は絶対に観に行きたい!「ウォンカとチョコレート工場」は配信で続きを。]]>
「アウトランダー」 TVシリーズ シーズン7/8エピソード
http://margot2005.exblog.jp/242066403/
2024-01-28T21:16:00+09:00
2024-01-28T22:17:04+09:00
2024-01-28T21:16:57+09:00
margot2005
TVシリーズ
「アウトランダー/シーズン1〜5/2014〜2020」
「アウトランダー/シーズン6/2022」
囚われの身だったクレアがジェイミーの待つリッジの家に戻って来る。やがてジェイミーはイアンを家族のもとへ帰すためスコットランド行きを決める。しかしタイコンデロガ砦包囲戦(1777年)に徴兵され、クレアとイアンも同行することになる。後にサラトガの戦い(1777年)も始まる。一方でブリアナは女の子を出産したが心臓が悪いことが発覚する。クレアに、この世界では治療ができないと言われたブリアナは、ロジャー、息子と共にタイムスリップする…
イアンはかつて愛したインディアンの女性と再会。ジョン・グレイ卿の息子ウイリアムと戦うことになるジェイミー。ウイリアムはジェイミーの実の息子だった。そしてスコットランド、ラリーブロッホで暮らし始めたマッケンジー一家。1980年、病が癒えた娘も成長。そんな折、時を超えて現れたのはロジャーの親戚…などなど18世紀と20世紀をシンクロして描かれる。グレートブリテンに対するアメリカの植民地の革命戦争(タイコンデロガ砦包囲戦やサラトガの戦い)など、史実も取り込み進むストーリーは、シーズン1~6同様ドラマティックに盛り上がりnice!タイムトラベル物語なので、時空をこえて18世紀から20世紀に手紙が届くなんて実にニクい。
シーズン7で終了と思っていたらなんとシーズン8あり。シーズン7がようやく配信で、シーズン8を再び待つことに…。ダイアナ・ガバルドンの壮大なる物語は10年にわたるドラマになりそう。最終章はスコットランドでフレーザー家とマッケンジー家の時空を越えた再会?
主人公の二人がちょっと老けた感じ(老けメイク)。本来ならもっと年取ってる(出会いから30年たち、二人は祖父母になっている)はずだけどドラマだから…。
クレア・ランダル/クレア・フレーザーにカトリーナ・バルフ。ジェイミー・フレーザーにサム・ヒューアン。ブリアナ・ランダル・フレーザー/ブリアナ・マッケンジーにソフィー・スケルトン。ロジャー・ウェイクフィールド/ロジャー・マッケンジーにリチャード・ランキン。ヤング、イアンにジョン・ベル。ジョン・グレイ卿にデイビット・ベリー。
ウイリアム・ランサムにチャールズ・ヴァンダーバート。
Netflix
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「サン・セバスチャンへ、ようこそ」
http://margot2005.exblog.jp/242064480/
2024-01-25T21:34:00+09:00
2024-01-26T16:08:21+09:00
2024-01-25T21:34:46+09:00
margot2005
ヨーロッパ
スペイン北部バスク地方の街サン・セバスチャン。かつて大学で映画を教えていたモート・リフキンがサン・セバスチャンを訪れたのは、妻スーが映画の広報担当で同行するためだった。そしてサン・セバスチャン国際映画祭に参加となる。広報担当のスーはフランスの映画監督フィリップに夢中で、モートは妻の浮気を疑い胸が苦しくなり、知人に紹介してもらったDr.ジョー・ロハスのクリニックへ...
男性だと持っていたジョーはジョアンナという名の魅力的な女性医師だった。モートは思わず彼女に惹かれてしまう。スーとフィリップ、モートとジョーの成り行きは?映画について特別の思い入れがある主人公のモート・リフキンがウディ・アレンとダブる。
ルイ・ガレル、エレナ・アナヤそしてセルジ・ロペスにクリストフ・ヴァルツとヨーロッパの俳優の出演がnice。フランス映画に出演が多いセルジ・ロペスはお気に入り俳優なのだけど、数シーンにしか出演していなくて残念。そういえばクリストフ・ヴァルツは1シーンのみ。ものすごく久しぶりに観たジーナ・ガーションが若くてびっくり。原タイトルの「Rifkin's Festival」がニクい。
最近観たい作品がないので本作が今年初劇場鑑賞映画。しかしながら過去作品のプロットと似ていて面白くなく、ウディ・アレンはもう終わりで良いかな?と思った。日本ではブルーレイが2022年3月にリリースされ、劇場公開は2024年1月といった有様。でも日比谷の劇場は意外にも観客入っていた。
モート・リフキンに「メリンダとメリンダ/2004」「マリッジ・ストーリー/2019」のウォーレス・ショーン。スーに「フェイス/オフ/1997」「P.S.アイラヴユー/2007」のジーナ・ガーション。フィリップに「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語/2019」「オフィサー・アンド・スパイ/2019」「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ/2021」のルイ・ガレル。Dr.ジョー・ロハスに「私が、生きる肌/2011」「ワンダーウーマン/2017」のエレナ・アナヤ。パコに「パリの調香師 しあわせの香りを探して/2019」のセルジ・ロペス。死神に「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ/2021」のクリストフ・ヴァルツ。監督、脚本は「レイニーデイ・イン・ニューヨーク/2019」のウディ・アレン。
TOHOシネマズ日比谷]]>
新丸ビル/デリツィオーゾ フィレンツェ&丸の内OAZO
http://margot2005.exblog.jp/242063840/
2024-01-24T22:24:00+09:00
2024-01-24T23:04:20+09:00
2024-01-24T22:24:03+09:00
margot2005
未分類
新丸ビル5Fのデリツィオーゾ フィレンツェで遅ランチ。ビルが開業して以来何度も何度もここで食事をしたが、今回は数年ぶり。前菜、メイン、デザート&飲み物付きでとてもリーズナブルな値段は以前と変わっていなかった。ラストオーダーは14:00。遅ランチだったので予約なしで待たずに入店。リゾットかラザニアか迷ってラザニアをチョイス。ちょっと胸にもたれたのは年のせいかも?少し食べたワタリガニのパスタも美味しかった。
7階にはテラスがあり、丸の内ハウス店舗の飲食物を持ち込み食事ができるテーブルと椅子がありストーブもあった。テラスから斜め下に東京駅丸の内駅舎が望める。
丸の内OAZOの小さな庭園。ビルに取り囲まれているので少々圧迫感あり。庭園は丸の内ホテルの7Fロビーに隣接。
丸の内OAZO 1Fにあるスターバックスの正面壁にピカソの「ゲルニカ」の複製陶板。迫力あり。
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「偽りの銃弾」TVミニシリーズ 8エピソード
http://margot2005.exblog.jp/242053201/
2024-01-20T00:14:00+09:00
2024-01-22T17:17:11+09:00
2024-01-20T00:14:20+09:00
margot2005
TVシリーズ
ある夜、夫のジョーが妻マヤの目の前で暴漢に殺害される。葬儀も終わり、一人娘リリーをベビーシッターに預けて出かけた所、自宅の監視カメラに、ジョーがリリーを抱き上げる映像が写しだされマヤはショックを受ける…
ジョーが生きていた!いやそんなはずはない…。ジョーの殺害以前にマヤの姉も強盗に殺されている。二つの殺人の関連性を見つけるキルツェ刑事と相棒のマクレガー刑事。ジョーの実家は英国の大富豪で製薬会社を経営。キルツェが飲用するのはバケット家が経営する製薬会社の薬。エディ・ウオーカーはマヤの義兄で、妻には秘密があった。そしてマヤは過去のフラッシュバックに悩まされる日々。全てが結びついた時真実が解明される。盛り過ぎのプロットながら、原タイトルの「Fool Me Once」が意味深い。
マヤの友人シェーン・テシエが怪しい?と思ったけど...良い人だった。
よく見かけるアディール・アクタルがnice。相棒役のディノ・フェッチャーは初見だけど彼も良かった。ヒロインのミシェル・キーガンも初見。寝起きと、ヘリコプター操縦の際もつけまつげしているマヤにちょっと違和感あり。「ホビット」シリーズのトーリン役でよく知られるリチャード・アーミティッジはハーラン・コーベンのお気にいり俳優?アーミティッジ主演の「オブセッション/2023」はジェレミー・アイアンズ&ジュリエット・ビノシュの「ダメージ/1992」を基に作られたTVシリーズ。やはり「ダメージ」には敵わない。今まで観たハーラン・コーベン原作ドラマは「イノセント/2021」が一押し!
マヤ・スターンにミシェル・キーガン。サミ・キルツェに「シンクロ・ダンディーズ!/2018」「エノーラ・ホームズの事件簿2/2022」のアディール・アクタル。ジョー・バケットに「ステイ・クローズ/2021」のリチャード・アーミティッジ。シェーン・テシエにエメット・J・スキャンラン。エディ・ウオーカーにマーカス・ガーヴィー。マーティ・マクレガーにディノ・フェッチャー。ジュディス・バーケットに「輝ける人生/2017」のジョアンナ・ラムレイ。原作、製作総指揮は「忽然と/2021」「ステイ・クローズ/2021」のハーラン・コーベン。
Netflix]]>
「LIFT/リフト」
http://margot2005.exblog.jp/242048592/
2024-01-15T21:40:00+09:00
2024-01-15T22:48:12+09:00
2024-01-15T21:40:43+09:00
margot2005
Internet
エアバスA380で輸送される5億ドルの金塊を盗むため、クリス率いるプロの泥棒集団にインターポールでクリスの元ガールフレンドのアビーが加わる。やがて上空1万2000メートルでの究極の盗みが計画される…
ケヴィン・ハート主演のアクション・クライム・コメディ。クリスのチームの各人はそれぞれ卓越したスキルを持っている。そのスキルを駆使し、とんでもない強奪に挑む。
ケヴィンがクレジットなしで出演の「ワイルド・スピード/スーパーコンボ/2019」や「オーシャンズ、シリーズ」などなどのアクション・クライム映画と同じようなプロットで少々新鮮味が乏しく残念。エアバスを追跡する飛行機や、ヨット、そしてクリスの住まいがものすごくゴージャス。オープニングはヴェネチア。ラストは北アイルランド(ロケーション)と、背景もゴージャス。
ケヴィン・ハートの「THE UPSIDE/最強のふたり/2017」はシアターで鑑賞したはずながらレビューがない。wowowで見たのかも知れない。フランス版がとても印象的だったので、リメイクは感動に欠ける気がした記憶あり。
お気に入り俳優のサム・ワーシントンの出演に惹かれて…サムは「アバター」のイメージが強過ぎるのか、どうも他のキャラは冴えない。ググに引っ叩かれてたし…でもググはキュート。ジャン・レノはワルにハマっている。
クリスに「ダイ・ハート/2023」「ケヴィン・ハート&クリス・ロック:ヘッドライナーズ・オンリー/2023」のケヴィン・ハート。アビーに「サーフェス~ねじれた記憶~/2022」のググ・ンバータ=ロー。ハックスリーに「アバター ウェイ・オブ・ウォーター/2022」「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実/2022」のサム・ワーシントン。デントンに「消えない罪/2021」のヴィンセント・ドノフリオ。カミラに「ペーパー・ハウス/2017~2021」のウルスラ・コルベロ。マグナスに「アラジン/2019」のビリー・マグヌッセン。ミサンにユンジ・キム。ルークにヴィヴェイク・カルラ。N8に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION/2021」のジェイコブ・バタロン。ヨルゲンセンに「ドアマン/2020」「ダイ・ハート」のジャン・レノ。監督は「ミニミニ大作戦/2003」「完全なる報復/2009」「ワイルド・スピード ICE BREAK/2017」のF・ゲイリー・グレイ。
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「フランスでは有名人」TVシリーズ 1シーズン/8エピソード
http://margot2005.exblog.jp/242047227/
2024-01-13T23:53:00+09:00
2024-01-14T02:58:56+09:00
2024-01-13T23:53:05+09:00
margot2005
TVシリーズ
疎遠になった息子との絆を取り戻そうとLAに移住したフランスの大物コメディアン、ガッド・エルマレ。しかしVIP扱いは全くなく、誰も彼に気づかない、そんなセレヴ待遇なしのLAでの新生活に四苦八苦する,,,
ガッドは息子との絆をとり戻すことができるのか?ガッドのLAでのマネージャー、ブライアンはスタンダップ挫折者。ブライアンを演じるスコット・ケイジ・タケダがnice!1エピソード30分と短いので一気見におすすめ。
ガッド・エルマレのフランス映画は何本かシアターで鑑賞している。wowowで鑑賞したガッド主演の金融界を舞台にした「ザ・キャピタル マネーにとりつかれた男/2012」は野心、権力闘争、貪欲、欺瞞の旋風が巻き起こるストーリーで面白かった。おすすめフランス、コメディはオドレイ・トトゥと共演の「プライスレス 素敵な恋の見つけ方/2006」。
企画、製作総指揮。出演(ガッド・エルマレ)に「黄色い星の子供たち/2010」「ミッドナイト・イン・パリ/2011」「ムード・インディゴ うたかたの日々/2013」のガッド・エルマレ。ブライアン・クリハラにスコット・ケイジ・タケダ。ルークにジョーダン・ヴァー・ホーヴ。ヴィヴィアンにエリン・ヘイズ。ジェーソン・アラン・ロスにマシュー・デル・ネグロ。
スタンダップ2作
「ガッド・エルマレのアメリカン・ドリーム/2018」
NYで初めて英語でのスタンドアップ。文化の違いを面白おかしくトーク。ガッドはモロッコ、カサブランカ生まれのフランス人。で、モロッコのパスポートも持っている。それをアメリカで見せると大変なことになるのでモロッコ版は見せないそう。というのも金文字のアラビア語の表示がある様子。テロリストに疑われる?
「ガッド大暴走/2017」
カナダ、モントリオールでフランス語のトーク。アメリカで体験したカルチャーショックや変な?習慣、そして「Have」の使い方が複雑過ぎる!と…これには同感!モントリオールは盛り上がる。
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「フローラとマックス」
http://margot2005.exblog.jp/242045907/
2024-01-11T23:09:00+09:00
2024-01-11T23:14:44+09:00
2024-01-11T23:09:28+09:00
margot2005
Internet
アイルランド、ダブリンに住むシングルマザーのフローラはティーンエイジャーの息子マックスの反抗期に頭を悩ます日々。息子を非行少年にさせないよう奮闘した結果、中古のアコースティックギターを買い与えるが、ギターがボロボロで全く相手にされない。やがてフローラはギターを習おうとnet検索し、売れないL.A.のミュージシャンにたどり着く…
netでレッスンを始めたフローラはミュージシャン、ジェフのレッスンに楽しみを覚え始める。ヤケクソのシングルマザーがL.A.のジェフと出会い(net上だけど、時折フローラの側に現れる…映画だから…)希望を見出すハートフル・ストーリー。
イヴ・ヒューソンは「フッド:ザ・ビギニング/2018」のマリアンは全く華がなくてミスキャストだった。TVシリーズ「瞳の奥に」のサイコパスなキャラは中々良かった。本作は若くして母となったフローラが似合っている。U2のボノを父親に持つイヴが甘い声で歌っている。そして多分初めて聞いたジョセフ・ゴードン=レヴィットのパフォーマンスはnice。元夫役のジャック・レイナーは気の毒なほどしょぼいキャラ。ジョン・カーニー作品は「ONCEダブリンの街角で/2006」が「ONCEダブリンの街角で/2006」">一番! フローラに「瞳の奥に/2021」のイヴ・ヒューソン。ジェフに「シカゴ7裁判/2020」「ナイブズ・アウト:グラス・オニオン/2022」のジョセフ・ゴードン=レヴィット。イアンに「ナチス第三の男/2017」「ミッドサマー/2019」のジャック・レイナー。マックスにオーレン・キンラン。監督、脚本、音楽は「はじまりのうた/2013」「シング・ストリート 未来へのうた/2016」のジョン・カーニー。
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「ため息に乾杯」
http://margot2005.exblog.jp/242042032/
2024-01-08T22:35:00+09:00
2024-01-08T22:40:24+09:00
2024-01-08T22:35:17+09:00
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Internet
ある夜突然の自動車事故で夫のオリヴァーを亡くしたマーク。オリヴァーはリッチな著名作家だった。アーティストのマークは制作意欲を失い悲しみに暮れる日々を送っている。そんなマークをソフィーとトーマス2人の親友が励まし続ける…
オリヴァーの死から1年後、弁護士イメルダからオリヴァーが所有するパリのアパルトマンの話を聞かされる。全く知らないことに驚くマークだが、とりあえず親友2人を連れてパリに旅立つ。
パリに旅立つ前オリヴァーの秘密を知ったマークだが、親友に打ち明けることができない。そして過去を断ち切ることもできないマークはパリでテオと出会い少しずつ心が癒されていく。ロンドンに住む親友3人...ソフィーは恋人に去られ、ゲイのトーマスに恋人はいない。訪れたパリでマークはもちろんソフィーとトーマスも自分を見つめ直す。少々風変わりな癒し系ロマンス・コメディだった。
20年以上前に行ったパリのルーヴルの門(ピラミッドのある入り口)前で美しい男性二人が抱擁しキスしていた。思わず見惚れた…それほど強烈なシーンだった。でもあれは映画ではなく現実。で、最近ゲイ・カップルが主人公の映画が多く作られるようになった。あの二人はとても先進的なカップルだったに違いない。ロケーションもパリだし。
ルース・ネッガ&ヒメーシュ・パテルがnice。ルーク・エヴァンス&エマ・コリンと脇もゴージャス。ダン・レヴィは監督、脚本、プロデューサーとマルチに活躍する初見のカナダ人俳優。
ソフィーに「PASSINGー白い黒人ー/2021」のルース・ネッガ。
トーマスに「イエスタデイ/2019」「TENET テネット/2020」のヒメーシュ・パテル。オリヴァーに「ANNA アナ/2019」「エコー3/2022」のルーク・エヴァンス。イメルダに「ノッティングヒルの洋菓子店/2020」のセリア・イムリー。テオに「BPM ビート・パー・ミニット/2017」「スザンヌ、16歳/2020」のアルノー・ヴァロワ。ダンカンに「あなたの、私のクリスマス?/2022」のデヴィッド・ブラッドリー。 ルカにメフディ・バキ。ヤング・パフォーマンス・アーティストに「チャタレイ夫人の恋人/2022」のエマ・コリン。監督、脚本、製作、出演(マーク)にダン・レヴィ。
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