「最後の初恋」

「Nights in Rodanthe」2008 USA/オーストラリア
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美しいビーチを舞台に繰り広げられる大人のロマンティック・ラヴ・ストーリー。

外科医ポールに「綴り字のシーズン/2005」「ハンティング・パーティ/2007」
「アイム・ノット・ゼア/2007」のリチャード・ギア。
二児の母エイドリアンに「理想の恋人.com/2005」
「ハリウッドランド/2006」のダイアン・レイン。
ポールの息子マークに「トリスタンとイゾルデ/2006」
「告発のとき/2007」のジェームス・フランコ。
ローダンテに住む妻を亡くしたロバートに「ライトスタッフ/1983」「フリーダム・ライダーズ/2007」のスコット・グレン。
エイドリアンの親友ジャンに「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー/2002」のヴィオラ・デイヴィス。
エイドリアンの別居中の夫ジャックに「プリティ・ブライド/1999」のクリストファー・メローニ。
監督はジョージ・C・ウルフ。
原作は「君に読む物語/2004」のニコラス・スパークスの小説“最後の初恋”。
ニコラス・スパークスの書く小説って、「君に読む物語」、先だってお亡くなりになったポール・ニューマンも出演している「メッセージ・イン・ア・ボトル/1999」、マンディ・ムーアの「ウォーク・トゥ・リメンバー/2002」と、どれもこれもロマンティック。

浮気した夫と別居中のエイドリアン。彼女は思春期の反抗的な娘と、幼い息子と3人で暮らしている。
一方で、優秀な外科医のポールは、同じくドクターの息子とそりが合わず、一人の女性患者を手術の失敗で死なせていた。
ノースカロライナ州ローダンテのビーチに建つ友人のコテージを数日間まかされたエイドリアンは、そこで客として宿泊したポールと運命的な出会いをする。
それぞれに悩みを抱えた二人は、折しも来襲した嵐の夜に互いを求め合うのだった...

観たくとも公開されないヨーロッパ映画。
だんだん“ハリウッド映画を観よう!”になって行ってどうしましょう??
BSやwowowではヨーロッパ映画を観る機会が多いのだがレビューまで書く時間はない。
でまたシアターで観たハリウッド映画のレビューを書く事に...
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“最後の初恋”とはまたコレも素晴らしい邦題。
ノースカロライナのビーチで撮影された景色がBeautiful!!
嵐が来たら一溜まりもないであろう位置に建つあのビーチはマジで素敵だった。
かなり「マディソン郡の橋/1995」が入っていると思う。“マディソン郡の橋”は小説が素晴らしく、映画はやはり小説には適わない。
ニコラス・スパークスの小説は読んだ事がない。映画のみ...なので小説を読めば素晴らしい世界が展開されるのかも知れない。読んでみたいなぁと切に願う。読書は時間との戦いになるが...
ロマンティックな大人のラヴ・ストーリーだが、二番、三番煎じって感じは否めない。
ラスト近くでウルウルきちゃってる若い女性が側にいたけど...泣けるほどの展開でもなかったかと思える。
ギア&レイン、「運命の女/2002」ではオリヴィエ・マルティネス演じるフランス青年ポールが絡む大不倫サスペンス映画だった。ひょっとして?不謹慎ながら、ジェームス・フランコ演じるマークとギア&ダイアンの三角関係?なんて良からぬ事を想像していたが、マークはギア演じるポールの息子以外の何ものでもなかった。
ギア様は相変わらず素敵だが、やはりお年だなぁ。スコット・グレンと共にアップになった顔はほぼ変わらなくどちらもシワが...
ダイアン・レインは「トスカーナの休日/2003」以来ロマンティック・ラヴ・ストーリーが似合う女優だが、同じようなキャラなのでだんだん新鮮味がなくなっていくのは残念なこと。
Tomatometerは26%とちょっと哀しい。
有楽町 サロンパス ルーブル丸の内にて...
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by margot2005 | 2008-10-04 00:59 | USA | Comments(4)
Commented by kira at 2008-10-19 19:55 x
これはかなりイタイと感じた今年一番(^^;
ぼこぼこ記事ですが、TBしていきますね~☆
Commented by margot2005 at 2008-10-19 23:55
kira さん、こちらにもコメントありがとうございます!
私もこれはダメでした。とても泣けるようなラストではありませんでしたわ。
kiraさんの“ハーレクイン・ロマン”に賛成と、ギアが浜辺で走るシーンは、若さを必死でアピールですよね。
「ハンティング・パーティ」のリチャード・ギアは相当老けてましたから...
やはり年には勝てませんね。
TB感謝です!
Commented by MACHI at 2008-10-21 09:15 x
この原作者の話って、水辺がいつも出てくるような気がしますが、作者がそういう場所が好きだからでしょうか。
今、原作者が住んでいるも、近くが川だか湖だか、水辺って聞いたような。
Commented by margot2005 at 2008-10-23 00:31
MACHIさん、こんばんは!
そういやそうですね。水辺が出て来ますね。
BSで放送していた「君に読む物語」をまた見たのですが、水辺の白鳥のシーンが美しかったです。
「メッセージ〜」も美しい水辺のシーンがたっぷりありましたね。
きっと原作者お好きなのでしょう水辺が...
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