フランス映画祭2008...「暗闇の女たち」

a0051234_20513236.jpg「Les Femmes de l'ombre」...aka「Female Agents」 2007 フランス
レジスタンス活動に関わった女性たちの運命を描く戦争ドラマ。

レジスタンスで戦う5人の女性に「ルーヴルの怪人/2001」や「あなたにも書ける恋愛小説/2003」、そして“ボンド・ガール”も演じたソフィー・マルソー。
「ぜんぶ、フィデルのせい/2006」のジュリー・ドパルデュー。
「美しき運命の傷痕/2005」のマリー・ジラン。
「ある子供/2005」のデボラ・フランソワ。
「輝ける青春/2003」のマヤ・サンサ。
そして、ナチス、ドイツのハインリッヒ大佐に「太陽に恋して/2000」「ミュンヘン/2005」のモーリッツ・ブライブトロイ。
監督は「ルーヴルの怪人」のジャン・ポール・サロメ。
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第二次世界大戦末期、兄ピエール(ジュリアン・ボワッスリエ)と共にレジスタンスに身を投じたルイーズ(マルソー)は諜報・破壊工作秘密機関SOEのメンバーとなりロンドンへ亡命する。
そこで、ルイーズは、スージー(ジラン)、ガエル(フランソワ)、マリア(サンサ)ら4人の女性と任務に就く。彼女たちに与えられた最初の指令は、ノルマンディー上陸の準備中、敵に捕らわれた英国諜報員を国外脱出させる事だった。
収容される病院で英国諜報員を助け出す事に成功したが、執拗なナチス、ドイツのハインリッヒ大佐(ブライブトロイ)によりピエールは捕まってしまう。その後ガエルも捕まり、拷問に耐えらなかった彼女は自白してしまう...
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ソフィー・マルソーより7才も若いジュリー・ドパルデューだが、ジュリーはobasan化が加速しているのか年上に見える。
でもこの配役...主演ルイーズ役のソフィーよりジュリー・ドパルデュー、マリー・ジラン、デボラ・フランソワが素晴らしかった。
特にジュリー・ドパルデューは存在感ありで素晴らしいフランス女優。
「輝ける青春」で初めてお目にかかったイタリア女優マヤ・サンサ。その後「夜よ、こんにちは/2003」も観たけどなんかいつも同じマヤ・サンサでつまらない。
現実のルイーズさんには、この作品でも描かれた功績によって、ナポレオン1世が制定したレジオンドヌール勲章が授与されたと言う。
ハインリッヒ大佐を演じるモーリッツ・ブライブトロイは、童顔でチャーミング過ぎちゃって貫禄に欠ける感じでミスキャストかな?
私的にはそれほど感動出来る戦争ドラマではなく残念だった。
映画が始まる前、監督のジャン・ポール・サロメと一緒に登場したソフィー・マルソー。真っ赤なドレスに身を包んで、相変わらずゴージャス。とても40代には見えないチャーミングな姿で愛嬌を振りまいていた。
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて...
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by margot2005 | 2008-03-25 22:05 | 映画祭 | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from CHEAP THRILL at 2008-06-28 21:43
タイトル : 真・映画日記(1)『暗闇の女たち』
JUGEMテーマ:映画 3月14日(金) 744日目 仕事は午後6時半に終業。 中途半端なので六本木のマンガ喫茶で時間を潰す。 8時50分頃、店を出ると外は土砂降り。 こんな中でこれから映画を見に行こうというのだ。 それでもこの日はいつもと違う。 「フランス映画祭」なのだ! 9時に六本木ヒルズにある「TOHOシネマズ」に着き、2階の7番スクリーンへ。 さすがは映画祭。人、人、人の大盛況! この熱気がいいね。 それもそのはず。上映前に監督と主演のソフィー・マルソ...... more
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