「裏切りの闇で眠れ」

a0051234_049108.jpg「Truands」...aka「Crime Insiders」2007 フランス
現代のパリを舞台に、一匹狼の殺し屋の生き様を描いたヴァイオレンス・アクション。
主演の“やくざ”フランキーに「王は踊る/2000」「ピアニスト/2001」のブノワ・マジメル。
暗黒街のボス、クロードにフィリップ・コベール。
「あるいは裏切りという名の犬/2004」の監督であり、脚本を書いたオリヴィエ・マルシャルがフランキーの仲間ジャン・ギィ役で出演している。
監督、脚本は「スパイ・バウンド/2004」のフレデリック・シェンデルフェール。
原題は“やくざ”の意味。
2007年フランス映画祭で上映された。
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フランキー(マジメル)はパリの暗黒街で生きる“やくざ”な殺し屋。
ある日、暗黒街に君臨するクロード(コベール)が何者かの裏切りで逮捕され、刑務所に収監される。
フランキーはクロードに実の息子のように信頼されていた。しかしあるじクロードを失ったパリの暗黒街は裏切りが、裏切りを誘い混沌の世界へと化して行くのだった...
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ブノワ・マジメルって若い頃のロバート・デニーロに似てるなぁと思う。なのでかどうなのか解らないが“やくざ”役が似合う、似合う。
パリが舞台、主演がブノワ・マジメル...で、なんとなく新宿に行った際観てしまった映画。
フィルム・ノワールってことでオートゥイユ&ドパルデューの「あるいは裏切りという名の犬」をもじった邦題を付けたようだが、比較したくない作品である。
フランス人てアンリやルイ(16世紀〜18世紀)の時代から残虐&sexがお好きな人民らしい。フランスは好きだが、どうも彼らの残虐性とsexには付いて行けないものがある。
かつての(60〜70年代)フィルム・ノワールものの方が趣があって“トレヴィアン!”なのだが...これは??である...
新宿武蔵野館(ここでしか上映してないって...全国展開はあるだろうか??)にて...
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by margot2005 | 2008-02-29 00:57 | フランス | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from KINTYRE窶儡DIARY at 2008-04-05 11:30
タイトル : 映画『裏切りの闇で眠れ』を観て
26.裏切りの闇で眠れ■原題:Truands■製作年・国:2006年、フランス■上映時間:107分■鑑賞日:3月1日、武蔵野館(新宿)■公式HP:ここをクリックしてください□監督・脚本:フレデリック・シェンデルフェール□脚本:ヤン・ブリオール□製作:エリック・ネヴ...... more
Commented by fizz♪ at 2008-03-05 23:59 x
margotさん、こんにちは~
まぁ マジメルはやくざが似合ってたのですね。
それは楽しみですが、でも作品としては…だったのですね。

>かつての(60〜70年代)フィルム・ノワールものの方が趣があって
フィルム・ノワール観たいです。
おすすめ頂いた作品を探してみたのですが、
いつもの2軒のお店は、この年代のフィルム・ノワール自体を扱っていなくて、とてもがっかりです。
ファンは多いと思うのですが、何故でしょうね… でもまだ諦めませんよ~(笑)
Commented by margot2005 at 2008-03-07 00:44
fizz♪さん、こんばんは!
マジメルやくざはハマっていまして素敵でしたわ。
映画は余りにも残虐&sex描写が多くて、かつてのフィルム・ノワールが懐かしいですね。
そうそう過去のフィルム・ノワール(ドロン/ギャバン/ブロンソンもの)は殆どBSで観ました。
BSは繰り返し放映があるので、また放映されることでしょう。
レンタル・ショップで古い映画のDVDってまだ数が少ないですね?
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