2007年 12月 23日
「その名にちなんで」
「The Namesake」 2006 インド/USAインドからアメリカ合衆国に渡った家族が織りなすヒューマン・ドラマ。
原作はピュリッツァー賞受賞作家ジュンパ・ラヒリの書いた世界的ベストセラー“The Namesake”。
監督はインド、カルカッタ出身のミーラー・ナーイル。
父アショケに「マイティ・ハート/愛と絆/2007」のイルファン・カーン。
母アシマにタブー。
彼らの息子ゴーゴリに「スーパーマン・リターンズ/」のカル・ペン。
ゴーゴリの妻となるモウシュミに 「ヴェニスの商人/2004」 のズレイカ・ロビンソン。
ゴーゴリの学生時代の恋人マクシーンに「ポセイドン/2006」のジャシンダ・バレット。

1974年、インド、カルカッタに住む学生のアショケ(カーン)はロシアの小説家ニコライ・ゴーゴリの“外套”を読書中、列車の中で隣り合った老人より”若いうちに海外へ出て経験を積むと良い。”とアドヴァイスを受ける。そして、その後、突然の列車事故に遭遇したアショケだったが、手にしていた本“外套”が目印となり一命を取り留める。
3年後美しいアシマ(タブー)と見合いし、二人は結婚してアメリカへと渡る。
ニューヨークで生活を始めた二人だが、新生活に戸惑うばかりのアシマは故郷カルカッタへ帰りたいと言い出す始末。なんとかアシマを説き伏せるアショケ。やがて男の子が誕生しゴーゴリと命名される。
高校生になったゴーゴリ(ペン)は学校の授業でニコライ・ゴーゴリを知り、“なぜこのような名前を付けたのか?”と父親に迫るのだった...

成長し巣立って行く子供たち。
母アシマのどうしようもない寂しさがひしひしと感じられ、同じ母としてジーンと来る。
人にとって名前の持つ意味の大きさを実感するストーリーである。
物語の中で“結婚式と葬式”が盛大なるセレモニーとして描かれるシーンは、インドの文化を垣間見た気がする。
文化の違いに戸惑うゴーゴリとアメリカンの恋人マクシーン。マクシーンはゴーゴリの世界(インド)に近づきたいと望むが、それを受け入れないゴーゴリ。
一方で、ゴーゴリと同じ文化の元に育ったモウシュミだが、結局彼女はその文化に背けて生きて行くことになる。この二人の描き方が上手いなぁと思う。
でもこの作品は母アシマを演じたインド出身のタブーの魅力満載の作品かと思える。
20才から45才までを演じたタブー。
20代も40代(実際は30代)もOKな彼女の美しさは羨まし過ぎ!
初日、土曜日の昼下がり、シアターはほぼ満席だった。
日比谷シャンテにて...



実はインド映画って見た事なかったのです。
これから見ていきたいと思っています...「サラーム・ボンベイ」「カーマ・スートラ」とタイトルだけは聞き覚えがあります。
来年はミーラー・ナイールの世界を訪ねてみますね。
インドでは既に大女優らしいですけど、最近のインド映画はダンスと歌がセットのものばかりではないんでしょうね。
ミーラー・ナイールと言う監督もハーバード出の秀才のようですが、それはそれとしても、複数の文化を体感してる監督の作品って結構面白いのかもしれません。
それにしてもmargotの映画鑑賞パワーは凄い。
シャンテシネも私が行く回数の10倍は行ってますよね!!
ミーラー・ナイールさんも中々素敵な女性ですね?そうなんですか?才媛なんですね。
インドの人々って世界中に分布してますよね?今や日本にも多くの人々が住んでますし....
日比谷は家からも、職場からも行きやすいスポットなのでシャンテは一番通うシアターです。
JTさん、10倍はオーバーじゃぁないでしょうか?
年内はぎりぎりまで仕事なので今年はもう映画館へは行けません。コレが今年最後の映画となりましたわ。
ちょっと涙がでましたが、アメリカにおけるマイノリティーのコミュニティと、1世と2世の世代の話でもあり、色々考えさせられることが多かったですね。後でブログに感想を書いてみようかと思ってます♪
そうそう、タブーさんの美貌もじっくり鑑賞してきました。なーんて(笑)
ご覧になりましたか。
後でtrackbackに伺いますね。
タブーさんはJTさん好みでしょうかしら???
わたしは今年度初「迷子の警察音楽隊」観て参りました。
レビュー書いたらTBさせてくださいね。
きっと王妃様は、母としてアシマに共感する事が多かったのでしょうね。
コレはもうたまりませんでした...息子を持つ身として...
アシマのように強く生きたいですね!
期待通りの感動的な大河ろまーんでした。
初日でも、満席ではなかったんですねぇ。
タブーさん、本当に美しかったです。
インドの美女って圧倒的な美貌ですよね。
原作者ジュンパ・ラヒリも美女らしい。
この作品の原題の英文字..最初ナマステ(namasute...namesake)かと思ったわたくしでございます。
初日の昼下がり、完璧に満席ではなかったですね。前の席はかなり空いていたように記憶しています。
インドの女性は美しいですね。
特にタブーは滅茶Beautiful!!でしたわ。

