2007年 10月 27日
「太陽に恋して」
「Im Juli」...aka「In July 」 2000 ドイツ 昨年の春に日本でも公開されている。
「愛より強く/2004」のファティ・アキンが2000年に作ったハートフルなロード・ムーヴィー。
「愛より強く」で強烈な印象を残したビロル・ユーネルも出演している。
主演のうぶな青年教師ダニエルにモーリッツ・ブライブトロイ。
ダニエルと運命的に出会う奔放な女性ユーリにクリスティアーネ・パウル。

ドイツ、ハンブルグに住む、もてない、冴えない教師のダニエル(ブライブトロイ)は、ある日マーケットで売り子のユーリ(パウル)から幸運のリングを売りつけられる。そしてユーリと再会の約束をした夜、彼が出会ったのはユーリではなく、トルコからやって来た美しい女性メレク(イディル・ユネル)だった。彼女に一目惚れしてしまったダニエルは、メレクを追ってイスタンブールへ行こうと車を走らす。
途中ヒッチハイクで乗せたのはユーリだった。ユーリもイスタンブールへ行くという。そして二人の旅は始まるのだった...

ファティ・アキン監督のウイットには脱帽する。
こんな素敵な映画だったなんて...シアターで観たかった...残念...
島国に住む我々日本人には実に羨ましいストーリーで、二人はイタリアからフェリーでトルコに渡るとか、ルーマニア、ブルガリアを経由してトルコへ入ろうかと相談する。なんて素敵なのだろう...
ラストはきっちりイスタンブールのあの有名な(良く映画に出て来る)橋でハッピー・エンディングとなる。
原題は“7月に”という意味だが、7月に学校が夏休みになり人々はヴァカンスに出かける。
“太陽が恋しい”というタイトルはヨーロッパ人にぴったりの邦題でニクいかも?
ダニエル演じるモーリッツ・ブライブトロイの映画は初めて観た。
なんて思っていたが、この作品の後、「ミュンヘン/2005」や「ストーン・カウンシル/2005」に出演している。が、なんか思い出せないこの顔。
勤勉で、真面目そうなドイツ人てな顔ながら中々キュート。

アキン監督だと知って観たかった作品でした。
でもこんなにユーモラスなストーリーだとは想像していず、
得した気分でしたし、とっても楽しかったです!
アキン監督、カメオで笑わせてましたよね?
あのラストの大きな橋は有名なのでしょうか…
私もそうです。アキン監督の作品てことで見ましたわ。
アキン監督のカメオってすいません、もう記憶が彼方へ...
ラストの橋はボスポラス海峡に架かる橋(映像では頻繁に見てるのですが...)だと思うのですが...なにせ行ったことないスポットなので、しかしトルコに行った友人は感動してました。一度是非行きたい!国ですね。
もっと早くに観ていればよかった~と後悔しました
監督のカメオ出演も嬉しかったです!
ファティ・アキンは素晴らしい監督です!
素敵な、素敵なロード・ムーヴィーでしたね。
12月にアキン監督の「そして、私たちは愛に帰る」が公開されるので楽しみです。

