「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」

a0051234_2131356.jpg「Nanny McPhee 」2005 USA/UK/フランス
エマ・トンプソン「いつか晴れた日に/1995」、コリン・ファース「高慢と偏見/1995」主演のファンタジー。
監督はカーク・ジョーンズ。脚本はエマ・トンプソン。原作は英国の児童書“マチルダばあや”。
ただのお子ちゃま映画ではないだろうな??と思いつつ観に行ったが、大人でも楽しめる素敵なファンタジー。最終上映の字幕版で観たので、子供がいるわけないが...
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ブラウン家の長男サイモンを演じるのは「ラブ・アクチュアリー/2003」のサム役のトーマス・サングスター。一家の料理人ミセス・ブラザウイックには「ヴェラ・ドレイク/2004」のイメルダ・スタウントン。使用人エヴァンジェリンには「ネバーランド/2004」のケリー・マクドナルド。伯母アデレード役はアンジェラ・ランズベリー(ジェシカおばさんの事件簿シリーズ)。
コリン・ファースご本人はコメディは好きではないということだが...おまけにこれはファンタジー...しかしラストではファンタジーの中の“ミスター・ダーシー”になりきっている...似合う王子様系...でもちょっとお年...。
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葬儀社を経営するミスター・ブラウン(ファース)は妻を亡くし、7人の子供たちの世話を、これまで17人ものナニー(乳母/家庭教師)に任せてきた。しかし、すべて子供たちの度が過ぎるいたずらでナニーたちは逃げ出すしまつ。今回のナニーもやはり出て行った。ナニー斡旋協会は、ミスター・ブラウンにはもうナニーを紹介できないと宣告する。
一方でミスター・ブラウンは、リッチな伯母アデレード(ランズベリー)の助けを借りて生活していた。伯母から、一ヶ月以内に再婚しなければ“援助を打ち切る!”と宣告される。
困っりきったミスター・ブラウン...天を仰ぐミスター・ブラウンの耳に囁く声が...そしてナニー・マクフィー(トンプソン)がステッキと共に登場する。
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エマ・トンプソン演じるナニーは出っ歯で顔に大きなイボがあり、かなり不細工系のデブのおばさん。しかしストーリーが進むに従ってイボが取れて行って、ラストでは実際のエマの顔が現れる。これもファンタジーの成せる技か?
上にも書いたが、コリン・ファースは今やどんな役を演じても素敵に似合ってはいるが、やはり“ミスター・ダーシー”のイメージって彼について回るのか、こういった作品を観ると”ダーシー”を思い出さずにはいられない。
ファンタジーは大好きなので観に行ってしまった。お子ちゃまっぽい場面も多々登場するが、大人の鑑賞に堪える素敵なファンタジーとなっている。
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by margot2005 | 2006-04-19 21:40 | USA | Comments(6)
Commented by ななな at 2006-04-21 20:35 x
こんばんわ。TBありがとうございました。
ロバが・・・でした(笑
もうほんとあれだけはシラけてしまいまして・・・
それさえ許すことができればもっと楽しめていたと思います。
コリン・ファースは相変わらず素敵でした。
Commented by margot2005 at 2006-04-22 00:06
なななさん、こちらこそコメントありがとうございました。
ロバ...引きましたよね。ナニー役のエマの顔(メイク)ももうちょっとなんとかならないのか??と思いました。
ファンタジーとしてはもうちょっと工夫して欲しかったですが、わたしはコリンの出演で全てを許してしまいました。
Commented by CINEMA'S CAFE at 2006-05-03 05:02 x
初めまして。
ご報告が遅くなってしまってすみません。
TBさせて頂きました。

本当に心温まる映画でした☆
Commented by margot2005 at 2006-05-03 20:49
CINEMA'S CAFEさん、コメントありがとうございます!いつもtrackbackのみで申し訳ありません。
わざわざお越しいただいて感謝しております。
>本当に心温まる映画でした☆ほんとそうでした。
Commented by 紫の上 at 2006-05-06 18:56 x
うふふ、私も吹き替えだけど、見ました。本当は字幕版を見たかったけど、シネコンでは上映していない。
4月頃はコリン・ファースのBBC版「高慢と偏見」にどっぷりハマり、他の彼の作品の鑑賞にどっぷりと浸かってしまって・・・。
「ブリジット・ジョーンズの日記」を見たときに、初めて彼を認知し、ファンになったんだけどねぇ~。で、やっとある人のご厚意により、BBc版を見ることが出来ました。
で、今回の作品も飛んでいきましたよっ!
大人が見ても楽しめますねぇ~!最近のファンタジー作品は刺激が大きいのが結構多いけど、こちらは昔ながらの品を持った作品で、安心してみることが出来ました。
子供たちのいたずらが非常に面白いし、いつもにない、コリンのコメデックなところも可笑しく、でもイギリス貴族の雰囲気を持っていて素敵でした!
そうそう、彼はやっぱり「ミスターダーシー」を彷彿させてくれますねっ!
DVDで観賞したけど「ローヤルセブンティーン」も17歳の父親役だけど、やっぱりミスターダーシーを思い起こしてくれました。でも、素敵なさくひんだったけど・・・。
Commented by margot2005 at 2006-05-07 01:07
紫の上さん、こちらにもお越しいただいたのですね。ご覧になったのねコレ!ラストは正にダーシーそのものでしたよね?
コリン映画は観てますわよ。DVDでですが...「17才の〜」も他愛のないB級映画ですが、コリン・ファースが演じると素敵な作品になってしまうのでしょうか?
「高慢と偏見」ドッっぷりでしたかやはり...わたしも同じでありました。「ブリジッド・ジョーンズ」シリーズも今一度観たいななんて思っております。
ヘザー・グレハムと共演の「ホープ・スプリングスの恋人」もB級映画ですが素敵です。コリンはどの作品に出てもやはり“ミスター・ダーシー”なんでしょう。
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