2026年 01月 28日
「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」
「Sew Torn」2024 スイス/USA

バーバラは山に囲まれたスイスの田舎町の小さな村に暮らす孤独な女性。彼女の仕事は母から継いだ刺繍の店のお針子。しかし店は倒産寸前で閉店予定だった。そんな折、出張サービスで呼び出され車を走らせる。
道端に横たわる二人の男は血にまみれ、大金が入ってそうな、手錠と繋がるアタッシュケース。そして拳銃もあった。バーバラは麻薬取引が失敗に終わった現場に遭遇してしまったのだ。
やがて、完全犯罪、警察へ通報、見て見ぬふり…とバーバラの頭に3つの選択肢が…
ドラマはそれぞれのシチュエーションを描く。ラストは、山に囲まれたスイスの田舎町にふさわしい爽やかさで良かった。
少々風変わりなクライム・コメディは針と糸が活躍する。糸って場合によっては武器になる!と驚き!
監督とヒロインは初映画だそう。邦題はなんともお粗末。
スイスが舞台の劇場映画鑑賞は「マルタのやさしい刺繍/2006」以来。
バーバラ・ダゲンにイヴ・コノリー。
ジョシュ・アーミテージにケイラム・ワーシー。
ハドソン・アーミテージに「メビウス/2013」のジョン・リンチ。
Ms.エンゲルにK・カラン。
グレース・ベスラーに「シンドラーのリスト/1993」のキャロライン・グッドオール。
監督、脚本、編集はフレディ・マクドナルド。

