2025年 11月 03日
「ブラックバッグ」
「Black Bag」2025 USA

英国のエリート諜報員ジョージ・ウッドハウスは、上司ミーチャムの依頼により、コードネーム「セヴェラス」という極秘ソフトウェアプログラムが漏れていないか調査する。諜報員5人の容疑者のうち一人は彼の妻のキャサリンだった…
初め、登場人物の関係が良く理解できなく、目的も良くわからないで、ドラマに入っていけなかった。でもだんだんと目的や人物の関係がわかってきてドラマに惹き込まれた。
自宅で料理を振る舞って情報を探ろうとするジョージ。怪しい人物の中には妻キャサリンもいる。6人がテーブルに座り、右隣の人物について語る(暴くみたいな感じ)よう指示するジョージ。やがてアルコールと薬の効果が現れ始め、4人の意外な関係性が浮かび上がる。
あのシーンは中々興味深い。
エプロンして料理する夫のジョージ。妻のキャサリンに”今日は料理ができないから、何か買ってくると良い。”なんて言う優しい夫。キャサリンがスイスに出張の際、「Bon Voyage!の後、ドイツ語で、Gute Reise!」と言ったのも意味深。
諜報員仲間から”夫婦円満の秘訣は?”と尋ねられ”子供がいないこと。”と答えるキャサリン。確かに子供がいたらスパイ夫婦の生活ややこしくなりそう。
監督スティーヴン・ソダーバーグ、主演はマイケル・ファスベンダー&ケイト・ブランシェット。他にもピアースとか豪華出演。
1エピソードしか観てないけど「ブリジャートン家」でブレイクしたレゲ=ジャン・ペイジの出演もありだったし。レゲ=ジャン・ペイジはクール。
ファスベンダーは常に冷静沈着な男を好演。
50代半ばのケイトはいつまでも美しいが今回ちょっと年齢を感じた。
ファスベンダー&ブランシェット、レゲ=ジャン・ペイジ&ナオミ・ハリスのカップルは、女性たちがうーんと年上でnice。
今頃だけどケイトがUNIQLOのアンバサダーに!
下書きに入れていてすっかり忘れたわけもありだけど、鑑賞したのは先月中旬だったか記憶に薄い。公開されたTOHOシネマズは上映時間枠も、上映期間も短くて何故に?と思った。確かに静かに進む頭脳プレイのスパイ映画は盛り上がりにかけ、若者にはウケなかったのかも知れない。でもわたし的には今一度観たいドラマ。
ジョージ・ウッドハウスに「ネクスト・ゴール・ウィンズ/2023」「ザ・キラー/2023」のマイケル・ファスベンダー。
キャサリン・ストリートジーンに「ディスクレーマー 夏の沈黙/2024」のケイト・ブランシェット。
フレディ・スモールズに「聖なる証/2022」「マッドマックス:フュリオサ/2024」のトム・バーク。
クラリッサ・デュボゼに「Back to Black エイミーのすべて/2024」のマリサ・アベラ。
ジェームズ・ストークに「ブリジャートン家/シーズン1/2020」「グレイマン/2022」のレゲ=ジャン・ペイジ。
ゾーイ・ヴォーンに「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ/2021」のナオミ・ハリス。
フィリップ・ミーチャムに「ヴァイキング ~海の覇者たち~/2013〜2020」のグスタフ・スカルスガルド。
アーサー・スティグリッツに「木曜殺人クラブ/2025」のピアース・ブロスナン。
監督、撮影、編集は「エージェント・マロリー/2011」「サイド・エフェクト/2013」「マジック・マイク ラストダンス/2023」のスティーヴン・ソダーバーグ。
また急遽決まった感があって棚から牡丹餅みたいな感じで、例え一般受けしなくてもこういう映画が本来好きなんですよね。
やはり地味に公開だったのですね。
キャストは豪華でしたが、ドラマのプロットも地味でしたしね。
急遽決まった感...そうかも?予告も観てなかったですね。
同感です。一般ウケしないけど良い作品でした。
ファスベンダーがすごく上手いなぁと思いました。

