2025年 08月 21日
「美しい夏」
「La bella estate」…aka「The Beautiful Summer」2023 イタリア

”チェーザレ・パヴェーゼの小説を実写化したドラマ。洋裁店で働く16歳の少女と、絵画のモデルを務める年上の女性が惹(ひ)かれ合う…”
周りはアメーリアの生き方を批判するが、ジーニアは画家グイドのモデルをしているアメーリアに憧れ、自らもモデルをしたいと申し出る。
1938年のイタリア、トリノ。ドラマには秋と冬のシーンもある。しかしタイトルを「美しい夏」としたのは二人の出会いと再会が意味していると感じる。
ドラマの背景は80年以上前。トリノの景色が素晴らしく美しく、古めかしい建物や、ジーニアとアメーリアのファッションがドラマにマッチしていて素晴らしい。
すごく地味な作品で、俳優も地味目(ディーヴァ以外知らない俳優ばかり)。よくぞ一般公開されたと驚いた。
レズビアン映画ってほどではないが、時代が戦前なのでとても密かに優しく、とても美しく描いていてnice。
主演はイーレ・ヴィアネッロで、ディーヴァ・カッセルは↓の前の作品。
ディーヴァはモデルだけあって美しいし歩き方とか完璧。
娘にディーヴァ(サンスクリットで神を意味する語だそう/英語ではdivine/神聖な)と命名した両親(ヴァンサン&モニカ)がスゴい。
ジーニアにイーレ・ヤーラ・ヴィアネッロ。
アメーリアに「山猫/2025」のディーヴァ・カッセル。
セヴェリーノにニコラ・マウパ。
グイドにアレッサンドロ・ピャヴァーニ。
監督、脚本はラウラ・ルケッティ。
アップリンク京都で最終日に滑り込みました。
セリフを楽しむフランス映画もいいけれど、
行間のあるイタリア映画も好き。
アメーリア、魅力的な女優さんでした。
でも私は2時間ジーニアに浸ってきました笑
こんばんは。
記事を読んで観に行かれたとはとても嬉しいです。
最近フランスよりイタリア映画の公開が多いような気もします。
雰囲気が異なる2国の映画はどちらも大好きです。
アメーリア役のディーヴァは名前にぴったりの美しさですね。
ジーニアに浸りましたか?彼女キャラに合ってました。

