2025年 07月 31日
「ディープ・カバー 即興潜入捜査」
「Deep Cover」 2025 UK

売れない俳優のマーロンと、いつもイジられている会社員のヒューは、カットの即興劇の教室に入門する。ある日、カットは警察のブリングスから犯罪組織のアンダーカバーを依頼される。彼女はマーロン、ヒューと共にロンドンの裏社会に足を踏み入れる…
捜査のためと役に成りきり突き進む3人組。しかし突き進み過ぎて戻れなくなってしまった彼らはギャングと対決するハメに陥る。
英国のアクション・コメディって規模は小さいが笑えるネタが多くて大好き。
ゴシップネタで良く見かける最近のオーランド・ブルーム。しかし彼の映画は観ていない。オーランドも今やアラ50。コメディ似合い過ぎ!この路線で活躍していただきたい。
ニック・モハメッドは本作でも↓TVシリーズでも自虐ネタ連発が大いに笑える、一風変わった雰囲気を持つ俳優。
ソノヤ・ミズノがブロンドのギャングに変身していてびっくり。最初誰かわからなかった。
パディ・コンシダインはお気に入り俳優の一人。何とも味わい深い俳優。
ショーン・ビーンも出演とゴージャスな俳優陣。
↓でエルトンのママ役だったブライス・ダラス・ハワードが主演の「ARGYLLE/アーガイル/2024」は監督がマシュー・ヴォーンで、ヘンリー・カヴィルの出演にも期待したけど面白くなかった。猫が大の苦手なこともあり。
20年前、ジョディ・フォスターの「フライト・プラン」でパイロットを演じたショーン・ビーン。しかし書いたはずのレビューがない。間違って削除したのかも知れない。
たまたまNetflixで配信していたので鑑賞。ストーリー展開はほぼ記憶になかったので新鮮な感覚で観られた。ジョディもショーンも nice。
カットに「ロケットマン/2019」のブライス・ダラス・ハワード。
マーロンに「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマン・チェスト/2006」「アンロック/陰謀のコード/2017」のオーランド・ブルーム。
ヒューに「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく/2023」のニック・モハメッド。
ブリングスに「ジュピター/2015」のショーン・ビーン。
フライに「ビルド・ア・ガール/2019」のパディ・コンシダイン。
ショッシュに「ハートビート/2015」「クレイジー・リッチ!/2018」のソノヤ・ミズノ。
メカトフに「ジョン・ウィック:パラベラム/2019」のイアン・マクシェーン。
監督はトム・キングズリー。
とっても面白かったですね♪オーランドファンなので楽しくて3度も見てしまいましたよ(*^-^*)
即興劇の「否定しない、そう、そして・・」の精神?が生かされて妙な方向に向かっちゃうのがもう可笑しくて。
意外と人情家のフライのキャラも良くて、ほろりとさせられちゃったり、ソノヤ・ミズノさんもクールなのに可愛くて。
「ロードオブザリング」ファンとしてはショーンとオーランドが共演してるだけでも嬉しかったです。
オーランド、コメディバッチリでしたよね(笑)
こんにちは。
オーランドファンでしたね。3度とはすごい!です。
いやいやほんと面白かったです。「そう、そして・・」言ってました何度も。
「ロードオブザリング」のオーランドとショーンはクールでしたよね。
ショーンのコメディも中々です。
ソノヤ・ミズノさんハリウッド大作にも出演して活躍してますね。
このキャラ niceでした。
オーランド、コメディバッチリでした。最高です!!
この映画楽しいですよね♬ 即興コメディアンの能力全開で、なかなかのアイデアだなって思いましたよ。これは素人が潜入捜査官になるより余程ピッタリかも!でも格闘になると弱いですね(笑)
オーランドブルームがコメディ?って思ったけど、いい味を出してました。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
プロじゃないので格闘になると弱い...ここがまた笑いを誘い面白かったです。
さてこれほんと愉快なコメディドラマでした。
オーランドはコメディ似合い過ぎで、大笑いしました。
とにかくキャスティングが最高!でしたね。

