2025年 07月 03日
「F1/エフワン」
「F1: The Movie」2025/USA

ソニーは90年代に活躍した伝説のF1レーサー。ある日、旧友のルーベンに彼のF1チームの再構築を依頼される。ルーベンのチームは最下位に低迷していた。現役復帰したソニーは、才能はあるが自信過剰気味で、実力を出せないでいるニューフェイスのジョシュアの指導役を任される…
ブラッドのブラッド(プランB製作)によるブラッドのための映画。ラストも想像道り。
激しいレースのシーンに豪華なBack Musicが加わって大興奮。エンドクレジットはエド・シーランの♪Drive♪で、日々たまるストレスを発散。
シアターで何度も、おまけにAppleTVを開くたびに予告編の表示。繰り返し見て、結局シアターへ飛んで行った。
Apple OriginalなのでAppleTVで配信予定だけど、大画面と大音響のシアターで観るべし映画。
ケイトはチーム初のメカの女性テクニカルコーチ。最初は互いに怪訝な様子だったケイトとソニーが歩み寄る。後の二人の関係は実にさっぱりと描いている。
ケリー・コンドンは最近どこかで観たと思ったら、リーアムが伝説の殺し屋を演じた「プロフェッショナル/2024」でIRAのテロリスト。あのキャラは強烈だった。
チームのオーナー、ピーター役のトビアス・メンジーズとハビエル・バルデムはブラッド・ピットよりもちろん若い。しかし60超えでも青年のような雰囲気の彼は特別感のある俳優。
ソニー・ヘイズに「ウルフズ/2024」のブラッド・ピット。
ジョシュア・ピアースにダムソン・イドリス。
ケイト・マッケナに「イニシェリン島の精霊/2022」のケリー・コンドン。
ピーター・バニングに「アウトランダー/シーズン1〜4/2014~2019」「ザ・クラウン/シーズン3~4/2019~2020」のトビアス・メンジーズ。
ルーベン・セルバンテスに「デューン 砂の惑星PART2/20124」のハビエル・バルデム。
監督、製作、原案は「トップガン マーヴェリック/2022」のジョセフ・コシンスキー。
TOHOシネマズ
この映画は大画面で観るべき映画でしたね!
しかも、スピード感や、実在のドライバーが全員出てきてビックリしましたよ。
それと、大事故にあったころの若いブラピの映像なんか今どきのVFXは流石だな~と思いました。
すみません、この記事は6月に上げたのでgooブログの方にリンク貼りました。
Apple大好きなので。
AppleTVに加入したのはTVシリーズが好きだからです。
映画はApple製作以外は全て有料ですが、TVシリーズはかなり豊富で、
観る時間が足りません。1ヶ月¥900で価値はあります。
さて実在のドライバーが全員...
これ全く理解できなくて、でもAppleTVの予告編のスペシャル版のような映像に
彼らが写っていたような気もします。
そうそう若いブラッドの隣にハビエルもいましてびっくりでした。
今やこんなこと簡単にできる時代になったのですね。
まさしく、彼の、彼による、彼のための作品でしたね。
すべて想像通りの展開・結末ではありましたが大いに楽しめました。
そうか、あのヒロインは「プロフェッショナル」に出ていた彼女だったのですね。
ハビエル・バルデムは年齢相応の貫禄でしたが、ブラッド・ピットはいくつになっても青年のようですね。今回のような無鉄砲な役どころがよく似合います。
ごきげんな音楽もよかったですね!
まさしく、彼の、彼による、彼のための作品でした。
最近↑のような映画がなかったので、今回はとっても楽しめました。
無鉄砲な役どころ...若い頃に戻ったようなキャラで、彼は万年青年の様子。
さてケリー・コンドンはコリンの賢い妹より、本作のメカのプロや、IRAのテロリストが
似合っていますね。
ハビエルの方がブラッドより全くもって貫禄でした。
ゴキゲンな音楽がレースシーンにバッチリ シンクロして最高でした。
TVシリーズ充実してるんですかー 悩ましいなあ...
映像迫力たっぷり!でした。全くもって大スクリーン鑑賞映画です。
TVシリーズ充実しています。スリラーからコメディ、ヒューマンドラマと
バラエティに富んでますね。

