「One Day/ワン・デイ」TVシリーズ 1シーズン／14エピソード

「One Day」2024　UK

エジンバラ大学を卒業するデクスターとエマ。デクスターは母のアリソンも認めるルックスが良くてチャーミングなプレイボーイ。で、成績は中の中。一方で英文学を専攻したエマは最優秀で卒業。そんな二人が卒業式のパーティで知り合う。父スティーヴンは実業家、母は古美術商とリッチな両親を持つデクスターと、アジア（インド）から移民のエマは対照的。モテまくるデクスターと一夜を共にすることになったガリ勉のエマはどうなる？

1988～2007年。デクスターとエマがくっついたり離れたりを繰り返した10年を描く

「ワン・デイ　23年のラブストーリー／2011」のTVシリーズ版。

IMDbの評価は8.1と高め！

TaglinesはTwenty Years. Two People／正に二人の20年を描いた愛と喪失の物語。

ロマンス映画は時々観るけど、ロマンスのシリーズものはほぼ観ない。で、やはり2エピソードで挫折。今回再び鑑賞することにしたのは「プライム・ターゲット　狙われた数列／2025」のレオ・ウッドールが主人公で、少々コメディっぽい感じを思い出し、3エピソードあたりから段々と盛り上がり、ドラマは1エピソード約30分と短いので後は一気見した。でもあのラストはあまりにも悲しすぎる。

映画版のジム・スタージェスとアン・ハサウェイより、本作のレオ・ウッドールとアンビカ・モッドのカップルの方がnice。レオはスーパーキュートだし、ガリ勉タイプの雰囲気バッチリのアンビカが最高。

デクスターにレオ・ウッドール。

エマに「産婦人科医アダムの赤裸々日記／2022」のアンビカ・モッド。

ティリーにアンバー・グラッピー。

カラムにブレンダン・クイン。

シルヴィーに「コレット／2018」「アガサ・クリスティー　無実はさいなむ／2018」のエレノア・トムリンソン。

イアンにジョニー・ウェルドン。

スティーヴンに「ザ・サーペント／2021」のティム・マキナニー。　　

アリソンにエシー・デイヴィス。　　

企画／製作総指揮／脚本は「ワイルド・ローズ／2016」の脚本家ニコール・テイラー。

原作はデヴィッド・ニコルズ。

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