2024年 03月 01日
「ネクスト・ゴール・ウィンズ」
「Next Goal Wins」2023 UK/USA

“0対31”というワールドカップ予選史上最悪の大敗を喫したアメリカ領サモア代表チームが、外国人監督を招聘する。やって来たのはアメリカのチーム監督をクビになったトーマス・ロンゲン。寄せ集めのチームにうんざりのロンゲンはウイスキー片手に全くやる気がない。しかしあることをきっかけに俄然頑張り始める…
ドキュメンタリー「ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦」をスポーツコメディとして映画化。
残念ながらこのドキュメンタリーは観ていない。Amazon Prime&AppleTV+で有料配信あり。
サッカー好きでFassyファンなので観に行った。この映画はサッカー好きでFassyファン以外の人が観ても感動もしないし、面白くないとも思う。やはりシアターは空いていた。
同じ劇場で上映している「落下の解剖学」を観たかったが、なんだかとても人気らしくて混んでいて次回鑑賞にした。
前作とは打って変わったキャラのマイケル・ファスベンダー。一喜一憂し、時にははしゃぎまくるFassyを初めて見た。本人(ラストに選手たちと登場)に合わせてヘアーをプラチナブロンドに染めている。彼の地毛は赤毛の様子。
トンガに勝って最下位から脱出したアメリカ領サモア。FIFAランキングを調べてみたらアメリカ領サモアの下にラオスとモンゴリアの名があった(2024.2/15現在)。
Apple TV+で配信中の「メッシとワールドカップ:世界王者への道」に感動した。リオネル・メッシって誰からも愛されるに値する素晴らしい人。
トーマス・ロンゲンに「ザ・キラー/2023」のマイケル・ファスベンダー。
タビタにオスカー・ナイトリー。
ジャイアにカイマナ。
エースにデヴィッド・フェイン。
ルースにレイチェル・ハウス。
ダルにビューラ・コアレ。
ゲイルに「透明人間/2020」「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊/2021」のエリザベス・モス。
アレックス・マグヌッセンにウィル・アーネット。
監督、脚本、製作、出演(司祭)は「ジョジョ・ラビット/2019」のタイカ・ワイティティ。
TOHOシネマズ池袋
「ジョジョラビット」は面白く観たので、次作はどんな感じかと。
私もサッカー観戦は好きだけど、内容から見てもコアなサッカーファンは
こういうタッチの映画は興味ないでしょうね。
アマプラに上がるのを待つかな(笑)
監督タイカ・ワイティティの世界観は感じますが
これ配信で十分だと思います。
はしゃぐFassyは面白かったです。
サッカー映画とは少々言い難いかもですね?
サッカーファンでなくても面白く見られましたが、この時期アカデミー賞関連の映画沢山上映されていて、この映画に足を運ぶ人はやっぱり少なめなのでしょうね。
私はスポーツからきしなので、実際の試合で0対31で負けたチームが本当にあったことに驚きました(笑)
試写会行かれたのですね。
>サッカーファンでなくても面白く見られましたが...
サッカーファンのわたしはちょっと物足りなかったです。
>実際の試合で0対31で負けたチーム
そうなのです。これはもちろん知ってましたが、この作品はドキュメンタリーの方が
良いかもですね。

