2024年 01月 15日
「LIFT/リフト」
「Lift」2024 USA

エアバスA380で輸送される5億ドルの金塊を盗むため、クリス率いるプロの泥棒集団にインターポールでクリスの元ガールフレンドのアビーが加わる。やがて上空1万2000メートルでの究極の盗みが計画される…
ケヴィン・ハート主演のアクション・クライム・コメディ。
クリスのチームの各人はそれぞれ卓越したスキルを持っている。そのスキルを駆使し、とんでもない強奪に挑む。
ケヴィンがクレジットなしで出演の「ワイルド・スピード/スーパーコンボ/2019」や「オーシャンズ、シリーズ」などなどのアクション・クライム映画と同じようなプロットで少々新鮮味が乏しく残念。
エアバスを追跡する飛行機や、ヨット、そしてクリスの住まいがものすごくゴージャス。
オープニングはヴェネチア。ラストは北アイルランド(ロケーション)と、背景もゴージャス。
ケヴィン・ハートの「THE UPSIDE/最強のふたり/2017」はシアターで鑑賞したはずながらレビューがない。wowowで見たのかも知れない。フランス版がとても印象的だったので、リメイクは感動に欠ける気がした記憶あり。
お気に入り俳優のサム・ワーシントンの出演に惹かれて…サムは「アバター」のイメージが強過ぎるのか、どうも他のキャラは冴えない。ググに引っ叩かれてたし…でもググはキュート。ジャン・レノはワルにハマっている。
クリスに「ダイ・ハート/2023」「ケヴィン・ハート&クリス・ロック:ヘッドライナーズ・オンリー/2023」のケヴィン・ハート。
アビーに「サーフェス~ねじれた記憶~/2022」のググ・ンバータ=ロー。
ハックスリーに「アバター ウェイ・オブ・ウォーター/2022」「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実/2022」のサム・ワーシントン。
デントンに「消えない罪/2021」のヴィンセント・ドノフリオ。
カミラに「ペーパー・ハウス/2017~2021」のウルスラ・コルベロ。
マグナスに「アラジン/2019」のビリー・マグヌッセン。
ミサンにユンジ・キム。
ルークにヴィヴェイク・カルラ。
N8に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION/2021」のジェイコブ・バタロン。
ヨルゲンセンに「ドアマン/2020」「ダイ・ハート」のジャン・レノ。
監督は「ミニミニ大作戦/2003」「完全なる報復/2009」「ワイルド・スピード ICE BREAK/2017」のF・ゲイリー・グレイ。
Netflix

