人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」

A Haunting in Venice2023 USAUK/イタリア


「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」_a0051234_23444035.jpg


ベネチアで隠遁生活を送るポワロのもとへ旧友の推理小説家アリアドニ・オリヴァが訪ねてくる。オリヴァはハロウィーンの降誕祭にポワロ誘うが、超現象など全く信じない彼は、霊媒師のトリックを暴くため参加を承諾する。そして霊媒師レイノルズの降霊会が終わった後、第一の殺人が起こる。参加者の誰もが亡霊の存在を信じ始めていたが、ポワロだけは生きた人間の犯行と信じ真相究明に乗り出す


もうブラナーのポワロは結構、と思いつつ上映時間(103分)も長くないしポイントで鑑賞。シアターはガラガラかなと思っていたけど意外にも入っていた。「オリエント急行殺人事件/2017」はスーパーゴージャスな出演陣だったが、作品ごとにゴージャスさは薄れてきた感じ。


オスカー女優のミシェルヨー以外は少々地味目の俳優たち。でも英国のケリーライリー、フランスのカミーユコッタン、そして米国のティナフェイと女性陣が良かった。

ケリーライリー久しぶり。現在Amazon Primeで配信中の、ケリー&ロマン出演で(彼らが主演ではない青春コメディドラマ)セドリック・クラピッシュ監督のTVシリーズ「ギリシャ・サラダ/2023」を鑑賞する予定。

カミーユコッタンはリッカルド同様ハリウッド進出?

ジェイミードーナン&リッカルド・スカマルチョはいなくてもストーリーは進む感じの配役で面白くなかった。「ベルファスト/2021」でも親子役だったジェイミーとジュードヒル。ジュードは完璧過ぎで可愛くないキャラがピッタリ。


原作はアガサクリスティの「ハロウィーンパーティ」。水に浮かぶ林檎のシーンで、BSプレミアムで放送された(現在再放送中)「名探偵ポアロ/ハロウィーンパーティ」を見たのを思い出した。ブラナー版はかなり脚色してある。

ポアロの友人で推理作家アリアドニ・オリヴァはティナ・フェイが演じている。彼女もっと若いと持っていたら50歳過ぎていた。


ベニスが舞台ということで美しい景色を期待したがハロウィーンパーティなのでほとんとのシーンが夜。で、時代も40年代だし、古い屋敷とか全体的にとても暗い。美しいベニスはほんの少ししか映らなくて残念。


レイノルズに「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス/2022」のミシェルヨー。

オルガ・セミノフに「エージェント物語2015〜2020」「スティルウオーター/2021」のカミーユコッタン。

アリアドニ・オリヴァに「デート&ナイト/2010」「あなたを見送る7日間/2014」のティナ・フェイ。

ロウィーナ・ドレイクに「ニューヨークの巴里夫(パリジャン)/2013」「フレンチ・ラン/2016」のケリーライリー。

ドクター・フェリエに「ハート・オブ・ストーン/2023」のジェイミードーナン。

レオポルド・フェリエに「ベルファスト」のジュードヒル。

マキシム・ジェラードに「オール・マイ・ライフ/2020」のカイル・アレン。

ヴィターレ・ポルトフォリオに「3つの鍵/2021」のリッカルド・スカマルチョ。

監督、製作、出演(エルキュール・ポアロ)は「ナイル殺人事件/2022」のケネス・ブラナー。


TOHOシネマズ池袋


Commented by ituka at 2023-09-25 12:34
今が旬の売れっ子スターを毎回出していたのに今回はかなり地味目でしたし、オチももうひとつ。
でもミシェル・ヨーをキャスティングしていたのはタイミング的に良かった感じです。
ちなみに、Netflixでミシェルの「エブリシング~」観ましたがオスカーに輝いたことに改めて???でしたよ。

Commented by margot2005 at 2023-09-25 20:49
> itukaさん
ブラナーも売れっ子スターの確保が難しかったのでしょうか?
かなり、かなり地味でした。ミシェルのキャスティングだけはnice。
「エブリシング~」は劇場で見たのですがワケがわからなくて眠りに入ってました。
Netflixでの鑑賞も結局途中挫折でした。
ほんと、あの作品がオスカーって?ちょっと疑問ですね。
Commented by at 2023-09-27 20:00
こんばんは。
私も毎回「ケネスのポアロは私の思うポアロじゃない!」と思いつつもでも、気になって見に行ってしまいます!(^^)!

今回はあまり知られていない原作を思いっきり、別物にして、まるで新しいお話のようになっていたのにビックリでしたが、その分、知らないお話のようで新鮮でした。
ベネチアの古い館がオカルトムードにぴったりでしたね。
ジェイミー・ドーナン、勿体なかったですよね。ミシェル・ヨーもまさか!?とあの展開に驚きました。
Commented by margot2005 at 2023-09-28 19:58
> 瞳さん
コメントありがとう。
>気になって見に行ってしまいます!(^^)!
わかります。わかります。私もほぼそうでした。
「ハロウイーンパーティ」を「ベネチアの亡霊」に変えてしまったブラナー。
で、キャラクターも変わったのでしょう。
>古い館がオカルトムード...だからかどうかわからないけど、
ブラナー&クリスティ映画の割に若者が多かったのも頷けます。
ジェイミー形無しでした。ミシェルがすぐに姿を消す...あまりにも呆気なかったな。
by margot2005 | 2023-09-25 00:10 | Comments(4)