「ハート・オブ・ストーン」

「Heart of Stone」2023 USA

”世界を股にかけた平和維持組織に所属する影の諜報員。最も危険な武器となるうる最重要テクノロジーがハッカーの手に渡るのを阻止するべく、彼女の命がけの戦いが始まる。”

いきなり仲間が殺されたりして、最初彼らは何者？と頭が？？だった。やがてストーンが何者かがわかる。M16でもない彼女のボスはノマド。演じるソフィー・オコネドーはボスじゃなくて、みんなの母親のようでgood。

スパイの名前はジャック・オブ・ハーツ、キング・オブ・クラブなどなどトランプのカード名。

「007」や「M:I」同様、飛行機のシーンがスゴかった。でも飛んでるヘリコプター（だったような気が…）から飛んでる飛行機に飛び移り、飛行機の上での格闘は少々不可能でやり過ぎ？

ガル・ガドットってキャラがほぼ同じパターン。ジェイミー以下、ソフィー、マティアスそれにグレン・クローズと豪華出演。

ジェイミー・ドーナンは「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ／2015」でブレイクして以来色々な役を演じているが、身体能力高そうなのでこういったスパイものはピッタリ。そして悪役がnice。

グレン・クローズはワンシーン上半身のみの登場も貫禄たっぷり。

ジャック・オブ・ハーツは仕事は重いけど、軽い雰囲気でマティアスがキャラに合っている。

同じくNetflixで配信中のサンドラ・ブロック主演のSFホラー、ミステリー「バード・ボックス／2018」には⇩BD・ウォンも出演。謎の何かで人類が絶滅して行く物語。サンドラの必死の顔がコワい。Girlもマジで怖がっていた。でもラストが最高のストーリー。中々見応えあった。

「バード・ボックス：バルセロナ／2023」は挫折中。

レイチェル・ストーンに「レッド・ノーティス／2021」「ナイル殺人事件／2022」のガル・ガドット。

パーカーに「ベルファスト／2021」のジェイミー・ドーナン。

ケア・ダワンに「RRR／2022」のアーリヤー・バット。

ノマドに「ナショナル・シアター・ライヴ２０１９／アントニーとクレオパトラ」「ナイル殺人事件／2022」のソフィー・オコネドー。

ベイリーに「ボディガード -守るべきもの-／2018」のポール・レディ。

ヤンにジン・ルージ。

ジャック・オブ・ハーツに「アーミー・オブ・シーブズ／2021」のマティアス・シュヴァイクホファー。

キング・オブ・クラブに「バード・ボックス／2018」「ジュラシック・ワールド／新たなる支配者ジュラシック・ワールド／新たなる支配者／2022」のBD・ウォン。

キング・オブ・ダイヤモンズに「ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌／2020」「スワン・ソング／2021」のグレン・クローズ。

監督は「ワイルド・ローズ／2018」「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり／2019」のトム・ハーパー。

Netflix