2023年 07月 18日
「CLOSE/クロース」
「Close」2022 ベルギー/オランダ/フランス

13歳のレオとレミはほぼ1日中一緒に過ごすほど仲の良い幼馴染み。中学校に上がったある日、学校で女の子から”友だち以上の関係?”と言われたり、周囲から好奇な目で見られるようになる。そして、そのことをきっかけに二人の仲がギクシャクしていく…
家族ぐるみの付き合いがあるレオとレミ一家。互いの家で食事をし、隣り合わせのベッドで眠る。しかしクラスメートの目が気になりだしたレオはレミにそっけない態度を取り、気まずい雰囲気の中大喧嘩となる。そして課外授業で出かける朝、バスの中にレミの姿はなかった。
ドラマは美しい自然を背景(レオの家は花農家)にとても繊細なタッチで描かれる。
レミの母ソフィに真実を告げるレオ。葛藤しつつそれを受け入れるソフィ。彼女は息子レミはもちろんレオも愛していたのだ。
少年から青年になる際(きわ)にいる13歳の男の子たち。この頃は人生でとても多感な時期だと思う。
こんな展開になるなんて苦しくて悲しいがとても良いドラマだった。
レオを演じるエデンはデビュー作品とは思えないほど感情表現が巧くて素晴らしい。レミ役のグスタフ・ドゥ・ヴァールも然り。
レミの母を演じたエミリー・ドゥケンヌのフケぶりにはびっくり。
美しい花畑のシーンはオランダでロケされた。
レオにエデン・ダンブリン。
レミにグスタフ・ドゥ・ヴァール。
ソフィに「ロゼッタ/1999」「メビウス/2013」のエミリー・ドゥケンヌ。
ナタリーに「ジュリアン/2017」「地下室のヘンな穴/2022」のレア・ドリュッケール。
チャーリーにイゴール・ファン・デッセル。
ピーターにケヴィン・ヤンセンス。
監督、脚本は「Girl/ガール/2018」の ルーカス・ドン。
グランドシネマサンシャイン池袋
本作、この年代の少年のデリケートな心理がていねいに描かれていて
派手ではないですが心に残るよい作品でした。
主演の2人の少年のナチュラルな演技もすばらしかったですね。
少年同士だけでなく、少年少女の関係にも置きかえることができて
誰もが共感できるストーリーとなっていたと思います。
監督の「Girl ガール」も見てみたくなりました。
こんにちは
>心に残るよい作品でした...
同感です。今も二人の姿が脳裏を蘇りました。
ドラマを見ていて二人の心の中をのぞいているようでした。
そう演技が素晴らしかったですね。それも初演技とは!
監督の「Girl ガール」は全く違ったストーリーですが、繊細さは同じですね。
機会があれば是非!
配信をずーっと待っていた作品です。
終始胸が締め付けられる切ない話でしたね。
うんうん、二人の少年の自然な演技がめちゃめちゃ素晴らしかったです!
この二人だからこその映画って感じもしました。
こんばんは。
待った甲斐ありでしたね。
ほんと切なくてツラいドラマのBoy二人がとっても良かったです。
自然な演技...でしたね。niceキャスティングでした。
田園地帯の美しいお花畑が印象的でした。

