2023年 03月 20日
「オットーという男」
「A Man Called Otto」2022 USA/スウェーデン

最愛の妻ソーニャに先立たれた男オットーは”早く妻の元へ行きたい!”と自殺願望が止まらない日々。偏屈で怒りっぽいオットーは町内の嫌われ者。そんなある日、向かいの家にメキシコ出身の陽気なマリソルと頼りなげな夫トミー一家が引っ越して来る。3人目を妊娠中のマリソルはスーパーお節介焼きで、不機嫌なオットーにも接近し、やがてオットーはマリソルのペースにハマり始める…
スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち/2025」のリメイク。
笑顔が似合うトム・ハンクスが笑わなくて可笑しかった。
とってもおせっかいな隣人マリソルを演じるマリアナ・トレビーニョがnice。
オットーの若い頃を演じる俳優はトムの息子とのこと。トムに似てなくて、母のリタ・ウイルソン似かも?
ヨーロッパ映画のリメイクは裏切られることが殆どなので見るかどうか非常に迷った。しかし巷の評判が良くてとうとうシアターへ見に行った。でもこれ良かった。
元映画はかなり前に見ているので記憶が薄れている。で、書いたレビューを読んだところ忠実にリメイクされている様子。
重要な役割を果たす隣人の女性がイラン人からメキシコ出身に変えてある。そして隣人と自慢し合う車が、スウェーデン国のサーブとボルボからアメ車(フォードともう一つ...)に変えてあるところもアメリカ映画らしい。
オットーに「エルヴィス/2022」のトム・ハンクス。
トミーに「オリエント急行殺人事件/2017」「ロスト・マネー 偽りの報酬/2018」のマヌエル・ガルシア=ルルフォ。
ソーニャに「レギオン/2017〜2019」のレイチェル・ケラー。
ヤング、オットーにトルーマン・ハンクス。
監督は「かごの中の瞳/2016」「プーと大人になった僕/2018」のマーク・フォースター。
TOHOシネマズ・シャンテ
5周年記念モニュメントと花壇が出来上がった東京ミッドタウン日比谷。
4月に開業の東宝日比谷プロムナードビルは一部営業中。かつてこのビルの地下に会員制のクラブ(Music&Dance)があったけどなんだかなさそうな気配。
地下鉄日比谷駅とつながるルートが再開されて便利になった。





あれだけ嫌われていますが、やってることは間違ってないところありますよね。
ただ口うるさいだけで(笑)
偏屈ジイさんもメキシコ一家のペースにまんまとハマってしまいました。
小粒ながらもドラマはいいし音楽もよかったので満足しました。
そうです。リメイクでした。
元映画同様こちらもとてもniceでした。
あれだけうるさければウザイ親父で誰も寄りつかないでしょうが、
心優しいメキシコ一家に閉じた心を開くオットー。
マリソルにしてやられた感じでしたが...。
スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」機会があればぜひ。
トム・ハンクスの息子さんが出演し、妻のリタが製作に参加し
家族総出の作品でしたね。
私も息子役の俳優さんは全然似ていなかったので
後からエンドロールを見て、ひょっとしたら?とびっくりしました。
隣人の(いい意味で)空気を読まないマリソルがチャーミングでした。
頑固者で気難し屋のオットーですが
亡くなった妻の人徳のおかげで孤独にならずによかったです。
家族総出の作品でしたね。リタは元々プロデューサーのようですね。
トムの息子はパパよりハンサムかな?と思いました。ママ似で良かった。
空気を読まないマリソル....
ほんと空気読まないですよね。でもそれに乗せられるオットーが可笑しかったです。
スウェーデン版では人徳者の妻の姿が本作より多く描かれてniceでしたね。
オットーは頑固者で気難し屋だけど、本当は人との関わりが大切と知っていたように感じます。

