2022年 12月 06日
「グリーン・ナイト」
「The Green Knight」2021 USA/カナダ/アイルランド

”アーサー王と円卓の騎士”の一人ガウェインはアーサー王の甥(異父姉の息子)で、王の最も優秀な騎士として活躍した人物。本作はアーサー王から騎士を叙勲されるまでのガウェインを描いたファンタジー・アドヴェンチャー。
怠惰な日々を送るガウェインはまだ正式な騎士ではなく語る英雄譚もない。そんなクリスマスの日、異様な風貌をした緑の騎士から”首切りゲーム”を提案される。やがて挑戦を受けたガウェインに呪いと試練の日々が始まる。
自分の内面と向き合って成長していく若者ガウェインを演じるデヴ・パテルがnice。
アリシア・ヴィキャンデル、ジョエル・エドガートンとワキも豪華。
ショーン・ハリスがとうとうキングに!バリー・コーガンもキャラにピッタリ。
ヨーロッパの歴史物大好きなのと、14世紀の作者不明の叙事詩「サー・ガウェインと緑の騎士」を「指輪物語」のJ・R・R・トールキンが現代英語に翻訳し、広く読まれてきたことにも興味があった。
”A24史上、最も美しく、最も壮大なダーク・ファンタジー”とポスターにも書かれている。わたし的には中々面白いダーク・ファンタジーだったけど、日曜日(最終回)のシアターは空席が目だった。
ジョエル&ショーンが共演した「ザ・ストレンジャー:見知らぬ男/2022」はNetflixで鑑賞したけれど、とても暗く面白くなくて途中挫折。
ガウェインに「どん底作家の人生に幸あれ!/2019」のデヴ・パテル。
エセルに「世界の涯ての鼓動/2017」「ベケット/2021」のアリシア・ヴィキャンデル。
君主に「キング/2019」のジョエル・エドガートン。
母に「王様のためのホログラム/2016」のサリタ・チョウドリー。
アーサー王に「スペンサー ダイアナの決意/2021」のショーン・ハリス。
女王に「ゲーム・オブ・スローンズ/2011ー2014」のケイト・ディッキー。
盗賊に「エターナルズ/2021」のバリー・コーガン。
緑の騎士にラルフ・アイネソン。
監督、脚本、製作は「さらば愛しきアウトロー/2018」のデヴィッド・ロウリー。
TOHOシネマズ・シャンテ


来年公開の Everything Everywhere All at Once もA24映画ですが、タイムスリップもの好きな私でも「クソ映画」扱い(涙)
A24映画は万人向きではないモノが多いという点ではこれもそうかと思いますね。
Everything Everywhere All at Onceは本国でかなりヒットしたようで、
日本でもようやく公開。でもあまり興味ないかもです。

