2022年 11月 04日
「DEADWIND: 刑事ソフィア・カルピ」 TVシリーズ シーズン3/8エピソード
「Karppi」…aka「Deadwind」2021 フィンランド/ドイツ/フランス


休職中のソフィア・カルピはヘルシンキの街から離れた島の義父の家に息子のエミルと暮らしている。そんな折、
サカリ・ヌルミが訪ねて来る。亡くなったタピオ・コスキマキの後任シリア・ラウタマーの指示によるものだった。カルピはヌルミと再会し事件捜査のため警察署に戻る決心をする...
檻に入れられた惨殺死体が発見される。カルピとヌルミは、まず殺された女性の息子について調べ始める。一方で出所したヘンナは麻薬捜査班の情報屋になる。
今回は製薬会社が作る新しい薬品に関連する事件を描く。
シーズン3も登場人物が多くて、彼らが複雑に絡み合う。最後の最後まで犯人がわからない展開は見応えがあった。
このシーズンではカルピが不審に思っていた夫の事故死の謎も解かれ、ヌルミの元恋人とその子供の姿も描かれる。
カルピの新しい上司ラウタマーは女性。かつてコスキマキに”後任にならないか?”と持ちかけられ断ったカルピ。理由は”人の面倒は見たくないから…。”とてもカルピらしい言葉で納得する。
カルピはかつての上司コスキマキを尊敬し父親のようにも思っていた。で、現在のラウタマーはどうも頼りなく感じるのだ。ラウタマーに挑戦的なカルピが面白い。
上司の指示に背き行動するカルピ。ラウタマーはヌルミに”いつもああなの?”なんて聞いている。カルピは優秀ではあるが少々自分勝手でもあるように見える。コンビのヌルミは常に翻弄されるが文句は言わない。3シーズン鑑賞してヌルミはできた人物だとしみじみ思った。
「DEADWIND: 刑事ソフィア・カルピ シーズン1/2018」「DEADWIND: 刑事ソフィア・カルピ シーズン2/2020」に続くシーズン3。シーズン1が一番見応えあった。
ソフィア・カルピにピヒラ・ヴィータラ。
サカリ・ヌルミにラウリ・ティルカネン。
ヘンナにミモザ・ヘレナウィラモ。
エミールにノア・トーラ。
JPにヴィル・ミルリネン。
シリア・ラウタマーにサーラ・コトカニエミ。
サンナ・シレンにマリ・ベランコスキ。
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