2022年 07月 23日
「ライン・オブ・デューティ」TVシリーズ シーズン6/7エピソード
「Line of Duty」2021 UK

ヒルサイドレーン署殺人捜査班のデヴィッドソン警部は、<灯台作戦>と呼ばれるジャーナリストのゲイル・ヴェラ殺害事件に何ヶ月もかかりきりの日々。
ある時、デヴィッドソン警部は一人の男を逮捕する。強引な逮捕に疑問を抱いたのは、元汚職特捜班AC-12の刑事だったケイト・フレミング。彼女は汚職警察官の取り調べに嫌気がさしヒルサイドレーン署に転属していた。やがてAC-12はジョー・デヴィッドソンを召喚する。デヴィッドソンは "H "の指示を受けているのか?…
シーズン1からつながる黒幕とその闇は今回をもって解決する。
過去の銃撃戦で背中に重傷を負ったスティーヴは、検査で鎮痛剤の過剰摂取を指摘される。夫と別れ子供に会えないケイト。大規模な人員削減により早期退職の危機にあるテッド。大活躍してきた3人の行方は?
英国の刑事もの好きなのと、マーティン・コムストンの出演に惹かれて観たTVシリーズ。レビューに、”本作では正義感に燃える刑事スティーヴ・アーノットを好演していてnice。”と書いている。マーティン、最終章では<AC-12>の凄腕刑事スティーヴ・アーノットがエクセレント。
今回のエピソードの主役はケリー・マクドナルド。ケリーも良かった。
刑事部長となって再び登場のパトリシア・カーマイケル役のアンナ・マックスウェル・マーティンは、ほぼ表情を変えずに淡々と演じるワザがスゴい。
スティーヴ・アーノットにマーティン・コムストン。
ケイト・フレミングにヴィッキー・マクルーア。
テッド・ヘイスティングスにエイドリアン・ダンバー。
ジョー・デヴィッドソンに「T2 トレインスポッティング/2017」のケリー・マクドナルド。
パトリシア・カーマイケルにアンナ・マックスウェル・マーティン。
wowowオンデマンド
もう最終章になってしまうのですか~寂しいですね。
絶対見逃せませんね(^^)
先日紹介された「カササギ殺人事件」もすごく気になってます(^^)
「フリア~孤高の潜入捜査~」もドイツの俳優さんたちが
たくさん出ていて、これも興味があります。
いつも面白い作品を紹介してくださって、ありがとうございます(^^)
こんばんは。
コメントありがとうございます。いつも観てくださり感謝です。
さて6で終わりはわかっていたのですがちょっと寂しいですね。
シーズン1からずっとつながる警察官の汚職がようやく解決でした。
「カササギ殺人事件」は良い意味のオールドファッションスタイルで
プロットが絶妙でした。
「フリア~孤高の潜入捜査~」はおすすめです。

