2022年 04月 18日
「ある告発の解剖」TVミニシリーズ 6エピソード
「Anatomy of a Scandal」2022 UK/USA

英国、ロンドン。あるパーティの夜、夫ジェームズから呼び出された妻のソフィーは家に戻る。ジェームズは内務省の大臣で首相のトム・サザンとは大学時代からの親友だった。やがてソフィーはジェームズから政務調査員のオリヴィアと浮気をしていたと告げられる。ジェームズは広報のクリスの助言で、ネット上で拡散される前に集まった記者に真実を告白する。しかしその後オリヴィアはジェームズにレイプされたと告発し裁判に発展する…
裕福で子供にも恵まれ幸せな生活を送るソフィーの日常が突然危機に陥る。エリートの夫が告発され、妻は夫を信じ判決を待つしかなかった。
ジェームズとソフィーを攻撃する、オックスフォードで過ごした学生時代のフラッシュバック。過去と現在のつながりを感じたソフィーは激しく動揺する。
エレベーターで起きたレイプ事件の裁判。その際のsex描写がくどいほど説明される。弁護人ケイト・ウッドクロフトの解説があまりにも詳細で、それをミシェル・ドッカリーが捲し立てるのだ。ケイト役のミシェル・ドッカリーが超ハマっている。
「ジェントルマン」では暗黒街のボスの妻がピッタリだったし、タカピー(死語?)な女性がとても似合う。レディ・メアリーも少々タカピーだし…。
「Downton Abbey: A New Era/2022」のレディ・メアリーがまた観られる。
ジェームズの弁護人アンジェラ・リーガン役のジョセット・シモンがnice。シエナ・ミラー&ルパート・フレンドも良かった。とてもチャーミングなナオミ・スコットが全くチャーミングでない役柄で残念。
息詰まる法廷のシーンを含めとても見応えのあるドラマで一気見した。
IMDbのtaglineには<誰もが真実を知る権利を得られたわけではない>とある。
過去とのつながりが少々あり得ない...いやあってはならない状態で驚くばかり。
絶対逆転劇があると想像したがその通りだった。
ソフィー・ホワイトハウスに「21ブリッジ/2019」のシエナ・ミラー。
ケイト・ウッドクロフトに「ダウントン・アビー/2019」「ジェントルメン/2019」のミシェル・ドッカリー。
ジェームズ・ホワイトハウスに「永遠の門 ゴッホの見た未来/2018」「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊/2021」のルパート・フレンド。
オリヴィア・リットンに「アラジン/2019」「チャーリーズ・エンジェル/2019」のナオミ・スコット。
アンジェラ・リーガンにジョセット・シモン。
クリス・クラークに「ターナー、光に愛を求めて/2014」のジョシュア・マクガイア。
トム・サザンにジェフリー・ストリートフェイルド。
若き日のジェームズにベン・ラドクリフ。
Netflix

