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「オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―」

Operation Mincemeat2021 USAUK


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1943年、第二次世界大戦最中のロンドン。ナチス・ドイツとの激戦を繰り広げる連合軍はナチス打倒のためイタリア、シシリア攻略を計画していたが、シシリア沿岸は既にドイツ軍が防御していた。モンタギュー少佐、チャムリー大尉、フレミング少佐は英国情報部ゴドフリー提督とのミーティングで、欺瞞作戦である<オペレーション・ミンスミート>を提案する。それは連合軍はギリシャ上陸を計画しているという偽造文書を持った死体を潜水艦から地中海に流しヒトラーを騙そうとする作戦だった...


死体を確保し偽造文書と共に彼の恋人の写真とラヴレターを用意する。写真は情報部のジーンが自分の物を提供し、ラヴレターはヘスターが書くことになる。

物語は中々スリリング。でもかなり色付けしてあるのだろうな?なんて思ったりもした。


主演のコリン・ファースはお気に入り俳優。ちょっと気になるジョニー・フリンの出演と、監督が「マリーゴールド・ホテル シリーズ」のジョン・マッデンなので<オペレーション・ミンスミート>など全く知らないながら鑑賞した。

原作はベン・マッキンタイアーの小説「Operation Mincemeat/オペレーション・ミンスミート」。小説面白そう。


ヨーロッパのスパイたちが次々と現れて少々ややこしかった。彼らは二重、三重スパイなのだ。

本作は史実を基にしたドラマ。エンディングで独身のチャールズ・チャムリーとジーン結ばれることはなく、ユーエン・モンタギューも戦後、アメリカから帰国した妻子と暮らしたと記される。そして偽造文書を持たせた死体を海に流すという奇策を考え出したのはイアン・フレミング。彼は職場で小説を書いていて、あの<007シリーズ>の原作者となった人。演じるジョニー・フリンnice


コリン・ファースとマシュー・マクファディンの共演は初めてだと思う。彼らはTV「高慢と偏見/1995」と映画版「プライドと偏見/2005」で共に<Mr.ダーシー>を演じている。

映画の中でジーンをめぐっての二人が微妙に面白い。実際の二人は10歳以上の歳の差があるが、モテる男役が多いコリンと、「高慢と偏見」後モテない役が多い気がするというよマシューはラヴなドラマに出演していない


ユーエン・モンタギューに「スーパーノヴァ/2020」のコリン・ファース。

チャールズ・チャムリーに「エジソンズ・ゲーム/2017」のマシュー・マクファディン。

ジーン・レスリーに「T2 トレインスポッティング/2017」のケリー・マクドナルド。

ヘスター・レゲットに「ダウントン・アビー/2019」のペネロープ・ウィルトン。

イアン・フレミングに「時の面影/2021」ジョニー・フリン。

ジョン・ゴドフリーに「ホテル・ムンバイ/2018」のジェイソン・アイザックス。

ウィンストンチャーチルに「スターリンの葬送狂騒曲2017」のサイモン・ラッセル・ビール。

監督は「マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章/1015」「女神の見えざる手/2016」のジョン・マッデン。


TOHOシネマズ日比谷


by margot2005 | 2022-02-24 23:30 | Comments(0)