2022年 02月 20日
「ウエスト・サイド・ストーリー」
「West Side Story」2021 USA


ニューヨーク、マンハッタン。プエルトリコから移民してきたラティーノとポーランド移民の貧しい白人のストリートギャングたちの縄張り争いと共に、激しく対立するシャークス団ベルナルドの妹マリアと、ジェッツ団リフの親友トニーの許されない恋を描いたミュージカル・ドラマ。
映画はかなり期待して観に行った。61年度版と違ってサラリと描いているように見えて素敵だった。そして何といってもダンス・パフォーマンスがスゴい!<America>のシーンはビルの屋上ではなく街中で...子供たちも参加するラストは「イン・ザ・ハイツ/2021」を彷彿とさせ良い感じだった。
アニータを演じるアリアナ・デボーズのダンスパフォーマンスが圧巻!オスカーにもノミネートされている彼女は素晴らしかった。
マリアを演じるレイチェル・ゼグラーもトニー役のアンセル・エルゴートもフレッシュなイメージでnice。アンセルの歌唱力に驚いたけど、オフブロードウェイの舞台出身なので当然かと。
Instagramを見たら歌っている映像がいくつかアップされていた。IMDbのAnsel Elgortでも見れる。バレエの経験もあるそうでダンスもgood。
プエルトリコ移民はラテン系の俳優が演じ、歌も本人が歌うというこだわりを感じるスピルバーグの「ウエスト・サイド・ストーリー」だった。
でもでもやっぱりベルナルドはジョージ・チャキリス!と、思ったのと、リフの存在が少々薄くて残念。演じるマイク・ファイストもヤワすぎるかな?リタ・モレノがあのようなキャラで出演とはびっくり!コリー・ストールのカツラにもびっくり。
スピルバーグ映画をシアターで観るのは「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書/2017」以来で、スピルバーグはミュージカルもイケてる。「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」のレビューに”スピルバーグ映画にハズレはない…”と書いていた。
トニーに「ジョナサン ふたつの顔の男/2018」「ザ・ゴールドフィンチ/2019」のアンセル・エルゴート。
マリアにレイチェル・ゼグラー。
アニータに「ハミルトン/2020」のアリアナ・デボーズ。
ベルナルドにデビッド・アルバレス。
バレンティーナに「ウエスト・サイド物語/1961」のリタ・モレノ。
クラプキ巡査に「ザ・シークレットマン/2017」のブライアン・ダーシー・ジェームズ。
シュランク警部補に「カフェ・ソサエティ/2016」「ジョン・デロリアン/2018」のコリー・ストール。
リフにマイク・ファイスト。
チノにジョシュ・アンドレス。
監督は「ブリッジ・オブ・スパイ/2015」のスティーヴン・スピルバーグ。
グランドシネマサンシャイン池袋
本作を観ると主人公はトニーとマリアということでまったく違うんだと知りましたよ。
チャキリス=トニーじゃなくてベルナルドだったんですね。
ここ、新しかったですね!
「ロミオとジュリエット」物語なので「トニーとマリア」です。
61年度版でチャキリスは有名になったのですね。それで見てない人も彼が主人公かと??
ベルナルド役でオスカーもゲットです。彼はカリスマ性があってクールでした。
やはりベルナルドはチャキリス!ダンスも歌も演技もすごい人です。
そして89歳でお元気のようです。
上、そのとうりでしたね、
見終わってちょっと違う?なんて思ったのですが
時間が経つにつれてこれはこれで素晴らしい!と思いました。
ダンス・パフォーマンスすばらしかったですね。
私もあのストリートで繰り広げられる圧巻のダンスシーンに
イン・ザ・ハイツを思い出しました。
(もっともイン・ザ・ハイツが
ウエスト・サイド・ストーリーにインスパイアされた作品ですが...。)
俳優たちにぐっと近づいて撮影するカメラワークも臨場感たっぷりで
迫力があってとてもよかったです。
こんばんは。
ダンスパフォーマンスが素晴らしかったですよね。ほんと圧巻でした。
観終わった直後は61年度版と比較してしまって本作はどうかな?
なんて思ったのですが、時間が経つとスピルバーグの「ウエスト・サイド・ストーリー」
良いな。と思いました。トニーとマリアがフレッシュでniceでしたね。

