2021年 12月 23日
「ボーダータウン 犯罪が眠る街」TVシリーズ シーズン1/11エピソード
「Sorjonen」…aka「Bordertown」2016~2019 フィンランド/フランス


カリ・ソルヨネンは家族との生活を優先するため都会から妻ポーリーナ、娘ヤニナと共に静かな町ラッペーンランタに引っ越してくる。その地はポーリーナの故郷でもあった。
カリはNBI(国立調査局)で最も尊敬されている警部補の一人であるが、高機能自閉症でありサヴァン症候群を抱えている。そしてカリがラッペーンランタ警察の重犯罪捜査班へ着任するなり事件が起こる...
ポーリーナは脳腫瘍を患っていたが克服し夫と娘の3人で静かに暮らしたいと望んでいた。しかしカリは以前と同じく事件捜査に夢中の日々。ポーリーナは仕事を始める決心をする。彼女の上司は元カレで今では市長となったロバート・デガーマンだった。
元FSB(ロシア連邦保安庁)のレナ・ヤーコラの娘カティアが誘拐事件に巻き込まれたことからレナがNBIに加わる。そしてカティアとヤニナが出会い友情を育んで行く。
レナ・ヤーコラを演じるアヌ・シニサロがクール!
<サヴァン症候群>をウィキで調べてみたら”ある特定の分野の記憶力、芸術、計算などに、高い能力を有する人を示す”と記してあった。
そんなカリ役のヴィッレ・ヴィルタネンがハマっている。
カリの上司タイナとカリを尊敬する同僚のニコ・ウーシタロの存在がnice。
邦題についた「ボーダータウン」。ラッペーンランタはロシア国境から30kmほど。かつてロシア帝国の首都だったサンクトペテルブルクに出張するシーンもあり。
ラッペーンランタにはフィンランド最大の湖サイマー湖がある。ロケされた森や湖が素晴らしく美しい。
カリが担当する事件は2エピソードで捜査が完了する。事件捜査を描く合間にカリの私生活も挟み込まれる。仕事を始めたポーリーナの職場の人間や、ヤニナが事件に巻き込まれるなど見どころ満載でドラマから目が離せない。
北欧ノワールと呼ばれるダークなサスペンスは3シーズン/31エピソードもある。途中で止められずでシーズン1を見終わりシーズン2に突入しているが、シーズン3の最後まで見られるか??
カリ・ソルヨネンにヴィッレ・ヴィルタネン。
ポーリーナ・ソルヨネンにマトゥレーナ・クースニエミ。
レナ・ヤーコラにアヌ・シニサロ。
カティア・ヤーコラにレニタ・スシ。
ヤニナ・ソルヨネンにオリヴィア・アイナリ。
タイナ・ペルットゥーラにクリスティーナ・ハルツ。
ニコ・ウーシタロにイルッカ・ヴィッリ。
ロバート・デガーマンにヤンネ・ヴィルタネン。
原作、製作はミーッコにオイッコネン。

