2021年 05月 18日
「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」
「The Woman in the Window」2021 USA

NYに住む心理学者のアナは広場恐怖症のため外に出ることができない。ある日、向かいの家に引っ越して来た少年が母親の代理で挨拶にやって来る。アナはイーサンと名乗るその少年が何か不安を抱えているように感じ”いつでも訪ねて来てね”と送り出す。その後、ジェーン・ラッセルと名のる女性が現れる。彼女はイーサンの母親だった。ジェーンはしばらくお喋りをして向かいの家に帰って行った。その後、興味本位から向かいの家を望遠カメラで覗き見するアナ。やがてイーサンが父親らしき人物に殴られ、ジェーンが刃物で刺される現場を目撃する。パニックになりつつ警察に連絡をするアナ。ほどなく刑事と共に現れたラッセル夫妻。夫人のジェーンはアナがお喋りしたジェーンとは別人だった...
妄想?いや現実?逆転劇がナイスなクライムサスペンス。原作はA・J・フィンのベストセラー小説。
覗き、殺人、妄想、そしてサイコパス...アルフレッド・ヒチコック映画を思い出さずにはいられない。特にカメラの望遠レンズで住人を覗き見する「裏窓/1954」を...。
アナの家の地下の間借り人デヴィッドとアナの夫エドが最初なんだかダブってしまって...なるほど!だった。
ヒロインはやはり太めのエイミー・アダムス。常にスッピンで着ているものは部屋着(家から出ないから...)のみ。ラストでチャーミングなエイミーが現れるがやはり太め。この方太るタチなのかも知れない。
ジェーンの夫にゲイリー・オールドマン、ジェーンにはジェニファー・ジェイソン・リー、そしてアナの夫にアンソニー・マッキー、そしてもう一人のジェーン・ラッセル(ケイティ)にジュリアン・ムーアと豪華キャスト。しかしエイミーの一人舞台映画である。お気に入り俳優アンソニー・マッキーの出番が少なくて寂しい。
アナ・フォックスに「ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌/2020」のエイミー・アダムス。
アリスター・ラッセルに「Mank/マンク/2020」のゲイリー・オールドマン。
ジェーン・ラッセルに「LBJ ケネディの意志を継いだ男/2016」のジェニファー・ジェイソン・リー。
イーサン・ラッセルにフレッド・へシンジャー。
デヴィッド・ウィンターにワイアット・ラッセル。
エド・フォックスに「シンクロニック/2019」のアンソニー・マッキー。
リトル刑事に「ビール・ストリートの恋人たち/2018」「ロスト・マネー 偽りの報酬/2018」のブライアン・タイリー・ヘンリー。
ジェーン・ラッセル/ケイティ に「秘密への招待状/2019」のジュリアン・ムーア。
監督は「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男/2017」のジョー・ライト。
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