人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「コリーニ事件」

Der Fall Collin…akaThe Collini Case2019 ドイツ

「コリーニ事件」_a0051234_23182294.jpg


殺人事件の国選弁護人になった新米弁護士。だが被害者は少年時代の恩人だった


2001年、ベルリンのホテルでドイツ財界の大物ハンス・メイヤーが殺害される事件が起き、イタリア出身のファブリツィオ・コリーニが逮捕されるが動機については一切語ろうとしなかった。


被告人は弁護人に何も語らず黙秘を続けるばかり。このまま黙秘を続けていると、被告人は終身刑になると感じるカスパーは落ち込むばかり。殺人は謀殺ではなく故殺とし、被告人を説得するが、相変わらず口を開こうとはしない。やがてカスパーは事件を調べるうち様々なことを見つけ出す。そして疎遠だった父親や、イタリア語が話せるピザ屋の店員ニーナの助けを借り事件解明に奔走する。現在ドイツに住むイタリア人ファブリツィオ・コリーニの過去を突き止めたのだった。

ドイツ史上最大の司法スキャンダルに立ち向かった弁護士カスパーは勝利を手にすることができたのだろうか?


鑑賞したのはサービスデーの最終回で、武蔵野館は3ヶ月ぶり。シアターの前から3列目より後ろは満席(半分しか座れないので)でびっくりした。で、映画は期待どうりとても見ごたえがあった。


フェルディナント・フォン・シーラッハが書いたクライスト賞(ドイツの文学賞)受賞の大ベストセラー小説の映画化。日本でも本屋大賞/翻訳小説部門”1位に選ばれたという。最近老眼のせいで本読まなくなったので知らなかった。これは読んでみたら面白いかも?


カスパー・ライネンに「はじめてのおもてなし/2016」のエリヤス・エンバレク。

ヨハナ・マイヤーに「ゲットバック 奪還/2016」のアレクサンドラ・マリア・ララ。

リヒャルト・マッティンガー教授に「はじめてのおもてなし」のハイナー・ローターバッハ。

ファブリツィオ・コリーニに「ジュリエットからの手紙/2010」「ジョン・ウィック チャプター2/2017」のフランコ・ネロ。

ニーナに「オリーブの樹は呼んでいる/2016」のピア・シュトゥツェンシュタイン。

カスパーの父にピーター・プラーガー。

ハンス・メイヤーに「厨房で逢いましょう/2006」のマンフレッド・ザパトカ。

若き日のハンス・メイヤーにヤニス・ニーヴーナー。

上級検察官ライマース博士に「白いリボン/2009」「アンノウン/2011」「凍てつく分身/2014」のライナー・ボック。

監督は「クラバート - 謎の黒魔術/2008」のマルコ・クロイツパイントナー。

「コリーニ事件」_a0051234_23434127.jpg

新宿武蔵野館にて


新宿3丁目のバルト9で映画を見た時は4か月ぶりに伊勢丹に寄った。自粛期間中は池袋のデパ地下だけ。この日は久々の新宿にNEWoManもLUMINEもオープンしており嬉しくなってちょっと散歩した。観光客がいないので人は少なめ。でも先週末から全国移動が緩和されたので現在は少し人は増えているかも知れない?


「コリーニ事件」_a0051234_23432973.jpg

「コリーニ事件」_a0051234_23432020.jpg


「コリーニ事件」_a0051234_23482837.jpg


by margot2005 | 2020-06-22 00:02 | Comments(0)