2020年 01月 01日
HAPPY NEW YEAR 2020

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も見に来てくださる皆様に感謝したいと思います。My World極まるブログを始めて15年目に突入。
2019年は142本鑑賞。シアターで一般公開された映画の中から極私的MY BEST 20本を選んだ。
北欧映画「HE GUILTY/ギルティ」は見ごたえのある密室ドラマ。
アフリカン・アメリカンの苦悩を描いた「マイ・サンシャイン」「ビール・ストリートの恋人たち」「ブラインドスポッティング」の3作はどれも素晴らしかった。
ポーランド映画の「COLD WAR あの歌、2つの心」は見ごたえのあるラヴ・ストーリー。
まるでドキュメンタリーのような「北の果ての小さな村で」と、オーストラリア舞台のサーフィン映画「ブレス あの波の向こうへ」の2作がナイス!
「グリーンブック」も良かった。
フランス映画はダントツで「シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢」。
イタリア映画の「幸福なラザロ」も素敵なドラマ。
レビューを書かなかった映画…
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/2019」
ディカプリオはダメなのだけど、ブラッド、ファンなので鑑賞。ブラッド・ピットはオスカーの助演男優賞にノミネートとか?
タランティーノの描く60年代アメリカへの愛がスゴい。
「マレフィセント2/2019」
そう言えば「マレフィセント/2014」もレビュー書かなかった。
「エンド・オブ・ステイツ/2019」
これは面白かった。ジェラルド・バトラーのアクション映画はいつもイケてる。
ジェラルド映画は英国の名優ピーター・ミュランと共演する、今月公開予定のクライム・ミステリー「バニシング/2018」が楽しみ。
イタリア映画祭2019で鑑賞した「幸せな感じ/2018」がとても良い映画だったので一般公開されると良いな。
上写真はパリの橋ポンヌフ。下の写真は橋の上から撮ったセーヌ。


あけましておめでとうございます。
ポン・ヌフとセーヌの画像、この微妙な色調。いつ見ても素晴らしいですね。
margotさんのレヴュー今年も楽しみにしています。
明けましておめでとうございます。
またまた古い画像をひっぱりだしてきました。橋とセーヌはとても絵になりますね。
Biancaさん、今年もMy Worldなレビューにおつきあいくだされば嬉しいです。
今年もよろしくお願いします。
昨年はあまり映画が見れなかったのですが
「パリに見出されたピアニスト」は見たいと思っていた作品です。
margotさんのレビューを拝見して見たい映画が増えました。
イタリア映画の「幸せな感じ」覚えておきますね。
ミニシアター系映画はここのところほとんど劇場鑑賞できてないので
こうしてmargotさんの挙げられた作品を少しずつでもVODでチェックしていこうと思いました。
『ギルティ』ワタシもベスト上位に、未見の『ボーダー』が今すごく気になってます。
あけましておめでとうございます。
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
「パリに見出されたピアニスト」は少々あり得ない展開でしたが素敵な映画でした。
昨年はミニシアター映画を見るため渋谷に通いました。
渋谷は東京で一番ミニシアター映画館が多い街ですから。
今年もいっぱいミニシアター映画を見たいと思っています。
「幸せな感じ」も公開されると良いですね。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおつきあいいただければ嬉しいです。
今はVODの時代ですね。
でも暗いシアターの中に身を置いて映画を見ている時とても幸せな気分になれるんです。
『ギルティ』『ボーダー』と北欧映画は一種独特で面白いです。
北欧のTVシリーズも興味深いものが多々ありますね。
『ボーダー』はスゴい!です。

