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「ビリーブ未来への大逆転」

On the Basis of Sex2018 USA

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アメリカ中から尊敬を集める合衆国最高裁判所女性判事ルース・ベイダー・ギンズバーグの若き日の物語を描いた伝記ドラマ。


男性ばかりが歩く中にただ一人女性の姿があるオープニングがとても印象的。

貧しいユダヤ人の家庭に生まれたルースは名門ハーバード大学法科大学院に入学し、学業に幼い娘の育児と多忙な毎日を送っている。そんな折、同じ大学に通う夫のマーティンがガンに冒されていることが判明。その後、ルースには学業、育児に加えて看病に明け暮れる日々が待っていた。

マーティンが全快しニューヨークの法律事務所で働き始める。マーティンを一人でニューヨークに行かせたくないルースは教授の大反対にもめげずコロンビア大学に編入。やがて大学を首席で卒業するが、女性という理由で就職先は見つからなかった。


どうしても弁護士になりたい!という熱い思いで努力を重ね、合衆国最高裁判所女性判事となったルース・ベイダー・ギンズバーグって改めてスゴい!人だなぁと感嘆せずにはいられない。


TOHOシネマズ日比谷で上映している時に見るかどうか迷っていたところ、ふと気がついたら上映終了。で、リニューアルして以来足繁く通う新宿武蔵野館で上映していることがわかり鑑賞。見て良かった。

最近実話が多いアメリカ映画。こちらのヒロインも実在の人物でエンディングに本人が登場する。


自分の学業、育児、夫の看病、そして夫の学業の手伝い...とルースって半端ないほどパワフルな女性。「博士と彼女のセオリー/2014」でも夫の看病と育児に明け暮れる役を演じていたフェリシティは、頑張る女性がとても似合う。


ルース・ベイダー・ギンズバーグに「インフェルノ/2016」「怪物はささやく/2016」のフェリシティ・ジョーンズ。

マーティン・ギンズバーグに「君の名前で僕を呼んで/2017」のアーミー・ハマー。

メル・ウルフに「ガール・オン・ザ・トレイン/2016」のジャスティン・セロー。

ジェーン・ギンズバーグにケイリー・スピーニー。

アーウィン・グリスウォルドに「キリング・フィールド/1984」「ル・ディヴォース/パリに恋して/2003」「女神の見えざる手/2016」のサム・ウォーターストン。

ジム・ボザースに「ナチス第三の男/2017」のジャック・レイナー。

ドロシー・ケニオンに「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声/2014」のキャシー・ベイツ。

監督は「ピースメーカー/1997」「ペイ・フォワード 可能の王国/2000」「ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~/2009」のミミ・レダー。


新宿武蔵野館にて


by margot2005 | 2019-05-22 19:01 | USA | Comments(2)
Commented by セレンディピティ at 2019-05-23 00:32 x
margotさん、こんばんは。
これは私はベストに入れたい、とても気に入った作品です。
RBGのがんばりもさることながら
夫婦の、そして家族の物語としても心に残る作品でした。
清潔感があるフェリシティ・ジョーンズはぴったりのキャスティングでしたね。
そして理解ある夫を演じるアーミー・ハマーがとてもすてきでした。

https://blog.goo.ne.jp/serendpt3/e/a06aeee3e54816bdd9ce76415e81057b
Commented by margot2005 at 2019-05-24 19:26
> セレンディピティさん
こんばんは、
いつもコメントありがとうございます。
ベストですか!感動のドラマでした。
RBGって絶え間なく努力するスゴい女性ですね。
そしてRBGと夫との間の深い愛を強く感じました。
フェリシティ&アーミーの夫婦役はナイスキャスティング
だったと思います。
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