2018年 09月 23日
「プーと大人になった僕」
「Christopher Robin」2018 USA

”クマのプーさん”の親友クリストファー・ロビンが大人になり、森からやって来たプーと再会して自分を取り戻す姿を描いた大人のためのファンタジー。
100エーカーの森で親友のプーやその仲間たちと楽しい毎日を送っているクリストファー・ロビンは、ある日ロンドンの寄宿学校へ転校することになる。プーに“きみのことは絶対に忘れない”と誓いクリストファーは森から去って行く。年月が流れ大人になったクリストファーは仕事漬けの毎日で、妻のイヴリンと娘のマデリンとはすれ違いの日々が続いていた。そんなある日、クリストファーの前にプーが突然現れる。
仕事中毒のクリストファーは妻子と共に休暇を過ごすこともままならない。彼は心の中でこのような日々で良いのだろうか?と思っていたに違いない。そうしたらってわけじゃないけどプーが現れたのだ。一方でプーはクリストファーとの再会を喜ぶが森に戻れないことを知り、必死になって森に戻る手伝いをクリストファーに頼み込む。やがてプーと共に森に入ったクリストファーは仲間たちとも再会し少年時代を懐かしく思い出すのだった。
ユアンの大ファンなので楽しみにしていた一作。
”クマのプーさん”映画なのにシアターにおじさんが??と思っていた。しかし見終わってこれって仕事漬けのおじさんのためのファンタジーかと思った。しかしながらプーを始めとしたぬいぐるみが可愛くない(上のポスターは美化している)。おまけに汚れた感じ。それは生活がかかったくたびれた(疲れた)おじさんのイメージ??そう、あえてそうしているのなら大成功。疲れて重い表情が漂う仕事中毒のクリストファーがプーと再会し、顔の表情がだんだんと明るくなっていくのがナイスだった。
”クマのプーさん”は相当前に東京ディズニーランドのアトラクションで見たことがあるが、ディズニーのアニメーション映画は見たことがない。一度見てみたい。
来週は監督マーク・フォースターの「かごの中の瞳/2016」が公開されるので楽しみ。
クリストファー・ロビンに「アメリカン・バーニング/2018」のユアン・マクレガー。
イヴリン・ロビンに「シンデレラ/2015」のヘイリー・アトウェル。
マデリン・ロビンにブロンテ・カーマイケル。
ジャイルズ・ウィンズロウに「SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁/2015」「否定と肯定/2016」のマーク・ゲイティス。
プー/ティガーの声に「プリンセスと魔法のキス/2009」のジム・カミングス。
ピグレットにニック・モハメッド。
イーヨーに「塔の上のラプンツェル/2010」のブラッド・ギャレット。
カンガに「リリィ、はちみつ色の秘密/2008」のソフィー・オコネドー。
ラビットに「パディントン/2014」「パディントン2/2017」のピーター・キャパルディ。
オウルに「ハッピーエンド/2017」のトビー・ジョーンズ。
監督は「007/慰めの報酬/2008」「マシンガン・プリーチャー/2011」のマーク・フォースター。
TOHOシネマズ日比谷にて
お疲れクリストファー、プーと出会って元気になってよかったですね。
私はmargotさんと逆で、汚れたプーたちがとても愛おしく感じられました。
汚いぬいぐるみはたくさん遊んでもらった証と思いました。
お話はディズニーらしいハッピーストーリーでしたが
イギリスが舞台で、イギリスの俳優さんたちが演じて、原作に配慮していたのがよかったです。
こんばんは。
>汚れたプーたちがとても愛おしく感じられました...
これは同感ですね。
そしてぬいぐるみが汚れていたのはたくさん遊んでもらった証も同感ですね。
やはりぬいぐるみはわざと汚れたものにしたのでしょうね?正解でした!
そうそう、舞台もイギリスの俳優(声も)を使っているのがナイスでした。


