「タリーと私の秘密の時間」

Tully2018 USA

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3人目が生まれそうなマーロは忙しい日々を送っている。娘のサラには手がかからないが、息子のジョナは情緒不安定な性格で、小学校の校長から転校を提案される。そしてドリューは仕事一筋で家事に全く参加しない。そうこうするうち3人目のベビーが生まれマーロはますます忙しくなり途方に暮れてしまう


リッチな兄クレイグがマーロの出産祝いに贈ったのは夜間専属のベビーシッター。マーロは何事も自分でやらないと気がすまない完璧主義者だが、自らの限界を感じてベビーシッターを受け入れることにする。やって来たのはイマドキの若い女の子タリー。そして戸惑うマーロお構いなしにベビーの面倒をみるからゆっくり休んで!と宣言する。

ベビーの面倒をみるのは夜間のみというのが少々不思議だった。見ていてなぜ?と何度も思ったがそうかなるほどと理解した。


コメディ映画に分類されているけど笑えない。白けた笑いしかなかったかな?そして面白くない。こちらも最近見たフランス映画で描かれていた妄想ドラマ。

シャーリーズは18キロも体重を増やして頑張っているけど、盛り上がりには欠けるし何とも中途半端なドラマだった。子育て経験はあるがあまりにも前なので感情移入するのは難しい。子育て奮闘中のママなら感情移入できるかも知れない。


過去のジェイソン・ライトマンの映画は「サンキュー・スモーキング/2006」とか「マイレージ、マイライフ/2009」などスゴく良い映画だった。この監督の映画はだんだん冴えなくなっていくような気がする。

綺麗なシャーリーズは良いけどデブのシャーリーズはもうやめて欲しい。TOHOシネマズのたまったポイントで鑑賞だったのでなんとか許した。

そうそう「ヤング≒アダルト/2011」のレビューにも我ながらなぜこの映画を観てしまったのか?と書いている。


マーロに「ダーク・プレイス/2015」「スノーホワイト/氷の王国/2016」のシャーリーズ・セロン。

タリーに「あなたとのキスまでの距離/2013」「オデッセイ/2015」「ブレードランナー 2049/2017」のマッケンジー・デイヴィス。

夫ドリューに「きみがぼくを見つけた日/2009」のロン・リヴィングストン。

兄クレイグに「犬と私とダンナのカンケイ/2012」のマーク・デュプラス。

息子ジョナにアッシャー・マイルズ・フォーリカ。

娘サラにリア・フランクランド。

監督、製作は「ヤング≒アダルト/2011」「とらわれて夏/2013」のジェイソン・ライトマン。


TOHOシネマズ・シャンテにて(既に上映終了/新宿シネマカリテで上映中)


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by margot2005 | 2018-09-16 22:51 | MINI THEATER | Comments(2)
Commented by 真紅 at 2018-09-19 23:08 x
margotさん、こんばんは。コメントするのはお久しぶりです。
いつも楽しく拝見しております。
ノーチェックだった映画をこちらで知り、劇場に走って行くこともあるのですよ!
ありがとうございます^^
さてこの映画ですが、margotさんのおっしゃる通りかもしれません。
ジェイソン・ライトマンは女性が主人公の映画より男性主人公の映画のほうが面白いですね。
次回作は男性主人公であることを期待しましょう!
Commented by margot2005 at 2018-09-20 19:55
> 真紅さん
こんばんは。コメントありがとうございます!こちらこそお久しぶりです。
究極のMY WORLDを貫いていますが見ていてくださってありがとう!感謝と共に嬉しいです!
さてさてこれはコメディの部類じゃないですね?妄想ドラマの部類に入れて欲しいです。
でもそれじゃネタバレになってマズいでしょうか?
>ジェイソン・ライトマンは女性が主人公の映画より男性主人公の映画のほうが面白いですね。
同感です。ホントおっしゃる通りです。
次、期待できるかな?
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