2018年 07月 17日
「セラヴィ!」
「Le sens de la fête」…aka「C'est la vie!」2017 ベルギー/カナダ/フランス


ある日、この道30年のウェディングプランナー、マックスの下に17世紀の古城を使った豪華絢爛な結婚式のプロデュース依頼が舞い込む。新郎新婦のため最高のウェディング・セレモニーにしようと意気込むマックスだったが…
新郎のピエールは超面倒くさいわがまま男。
ウエディング・シンガーのジェームスは自分が主役と勘違いしている。
マックスの妻の弟ジュリアンはかつて同僚だった花嫁ヘレナと再会し、彼女への思いが募り心穏やかでない。
カメラマン、ギイは撮影そっちのけでゲストの女性を口説きまくっている。
そしてアデルが連れて来たサミーはウエイター経験ゼロだった。
就労ビザのない人々の手を借りなくては事業が成り立たない現実がとても今っぽい。ラスト、多国籍スタッフが手を組んでパーティを盛り上げるシーンがtrès bien!だった。
妻がいるマックスはスタッフのジョジアーヌと浮気しているし、意見の食い違いで互いを罵り合っていたジェームスとアデルが、謝罪し合った後激しく惹かれあってしまう…とか、アムールの国フランスならではの展開が面白い。
くだらないといえばそうなのだけど、久々のフレンチ・コメディに大笑いした。
ジャン=ピエール・バクリ久しぶり!
歌うジル・ルルーシュを初めて見たけど上手くて驚く。
ヴァンサン・マケーニュの飄々とした雰囲気は最高。
マックスに「ムッシュ・カステラの恋/1999」「みんな誰かの愛しい人/2004」のジャン=ピエール・バクリ。
ジェームスに「プレイヤー/2012」「友よ、さらばと言おう/2014」のジル・ルルーシュ。
ギイに「ダリダ~あまい囁き~/2017」のジャン=ポール・ルーヴ。
ジュリアンに「夜明けの祈り/2016」のヴァンサン・マケーニュ。
アデルにアイ・アイダラ。
ジョジアーヌに「Mommy/マミー/2014」のスザンヌ・クレマン。
サミーにアルバン・イヴァノフ。
ピエール(新郎)にバンジャマン・ラヴェルネ。
ヘレナ(新婦)に「女の一生/2016」のジュディット・シュムラ。
新郎の母に「サンバ/2014」のエレーヌ・ヴァンサン。
監督、脚本は「最強のふたり/2011」「サンバ/2014」のエリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ。
シネマカリテにて
使えないスタッフばかりでプランナーひとりだけ奔走してますが
正直、こんなスタッフでよくやりきったと思います^^;
あちらの結婚式の長さが、ある意味衝撃でした。
レスが遅くなってごめんなさい。
これフランスで大ヒットしたらしいです。
フランス人のユーモア感覚にはちょっとビビります。
披露宴って国によっては夜を徹してやるところもあるようですね。
招待された人は大変!

