2018年 06月 23日
「男と女、モントーク岬で」
「Return to Montauk」 2017 ドイツ/アイルランド/フランス

マックスはドイツ、ベルリンに住む北欧の人気作家。ある日、新作のプロモーションのため、パートナーのクララを伴い17年ぶりにニューヨークの地を踏む。プロモーションで旧友のウォルターに再会したマックスはかつての恋人レベッカがニューヨークで弁護士として成功している話を聞く。今もなおレベッカが忘れられないマックスはプロモーションでの秘書役リンジーを連れてレベッカの働く事務所を訪ねる…
レベッカは17年ぶりに突然やってきた元恋人マックスに戸惑い追い返してしまう。しかし後にマックスに連絡をしてモントーク岬へ行かないか?と持ちかけてくる。モントーク岬は二人の思い出の場所だった。
追い返したマックスに連絡を入れてモントーク岬行きを誘ったのはレベッカなりに理由があった。しかしいとも簡単にベッドインOKのレベッカには少々疑問?女心は理解に苦しむ?
何はともあれ未練たらたらのマックスが哀れなのだけど自業自得でどうしようもない。
これぞ大人のラヴ・ストーリーといった趣のヒューマン・ドラマ。美しいモントーク岬がドラマを盛り上げる。さりげないレベッカのファッションも素敵。
ステラン・スカルスガルドとニーナ・ホスのカップルがナイス・キャスティング。
ニーナ・ホスは憂のある表情がとても似合う女優。
マックス・ゾーンに「われらが背きし者/2016」のステラン・スカルスガルド。
レベッカに「あの日のように抱きしめて/2014」のニーナ・ホス。
クララにスザンネ・ウォルフ。
リンジーにイシ・ラボルド。
レイチェルに「アルバート氏の人生/2011」のブロナー・ギャラガー。
ウォルターに「白い帽子の女/2015」のニエル・アレストリュプ。
監督、脚本、製作は「シャトーブリアンからの手紙/2011」「パリよ、永遠に/2014」のフォルカー・シュレンドルフ。
新宿武蔵野館にて

