「ザ・シークレットマン」

Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House2017 USA

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1972年、ワシントンD.C.。長年FBIに君臨してきたフーバー長官が亡くなる。副長官のマーク・フェルトは自他共に次期長官と目されていたが、ニクソン大統領に近い司法次官のパトリック・グレイが長官代理に就任し、彼は大きな失望感を味わうことになる。そんな折、ワシントンD.C.の民主党本部に盗聴器を仕掛けようとした男たちが逮捕される事件が起こる…


2005年に自らが”ディープ・スロート”であると公表したマーク・フェルト。

ウォーターゲート事件は「大統領の陰謀/1976」という映画になり、ロバート・レッドフォードがワシントン・ポストの記者ボブ・ウッドワードを演じ、ディープ・スロートが登場している。この映画今一度見たくなった。

本作でもフェルトがウォーターゲート事件の調査報道をしたワシントン・ポストの記者ボブ・ウッドワードと密会するシーンがあり興味深かった。


長年FBIに貢献してきたにも関わらず次期長官になれなかった夫。そんな夫マークをなじる妻オードリー。

マーク・フェルトは95歳まで生き娘に看取られて亡くなったが、妻オードリーは46歳で自殺している。そしてフェルトの娘がヒッピーだったことが時代を感じる。


リーアム・ニーソンは「96時間/2008」以来アクション俳優に変身。「シンドラーのリスト/1993」の彼はどこへ?先週公開され鑑賞済みの「トレイン・ミッション/2018」でもまたまた同じパターンのキャラ。本作でのFBI副長官は中々似合っていた。

CIAエージェント役のエディ・マーサンはワンシーンにしか出てこなくて残念。


マーク・フェルトに「ラン・オールナイト/2015」のリーアム・ニーソン。

オードリー・フェルトに「ボンジュール、アン/2016」のダイアン・レイン。

L. パトリック・グレイに「ラビング 愛という名前のふたり/2016」のマートン・ソーカス。

アンジェロ・ラノに「スーサイド・スクワッド/2016」のアイク・バリンホルツ。

エド・ミラーに「メカニック/2011」のトニー・ゴールドウィン。

チャーリー・ベイツに「ポセイドン/2006」「リンカーン弁護士/2011」「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声/2014」のジョシュ・ルーカス。

サンディ・スミスに「パパが遺した物語/2015」「ゴールド/金塊の行方/2016」「キングスマン ゴールデン・サークル/2017」ブルース・グリーンウッド。

ジョン・ディーンに「ペイチェック 消された記憶/2003」「キル・ユア・ダーリン/2013」のマイケル・C・ホール。

ロバート・カンケルにブライアン・ダーシー・ジェームズ。

ビル・サリバンに「救命士/1999」のトム・サイズモア。

CIAエージェントに「人生はシネマティック!/2016」のエディ・マーサン。

ボブ・ウッドワードにジュリアン・モリス。

監督、脚本、製作は「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間/2013」「コンカッション/2015」のピーター・ランデズマン。


ヒューマントラストシネマ有楽町にて(4/6まで)



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by margot2005 | 2018-04-06 20:44 | MINI THEATER | Trackback | Comments(0)
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