「SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁」

「The Abominable Bride」2015 UK
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1895年のロンドン。ある夜、ウエディング・ドレスに身を包んだ花嫁が夫を殺害する事件が起こる。やがてレストレード警部はベーカー街 221Bに住むシャーロックを訪ねる…

シャーロック・ホームズに「ブラック・スキャンダル/2015」のベネディクト・カンバーバッチ。
ジョン・ワトソンに「恋愛上手になるために/2007」「こわれゆく世界の中で/2006」「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!/2013」のマーティン・フリーマン。
ミセス・ハドソンに「エンジェル/2007」のユーナ・スタッブス。
レストレード警部に「モーリス/1987」「Vフォー・ヴェンデッタ/2005」「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式/2007」のルパート・グレイヴス。
メアリー・ワトソンにアマンダ・アビントン。
セントバーソロミュー・ホスピタルのモルグで働くモリー・フーバーにルイーズ・ブレーリー。
プロフェッサー・モリアーティに「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分/2013」「ジミー、野を駆ける伝説/2014」「パレードへようこそ/2014」「007 スペクター/2015」のアンドリュー・スコット。
レディ・カーマイケルに「娼婦ベロニカ/1998」「スパイ・ゲーム/2001」「マジック・イン・ムーンライト/2014」のキャサリン・マコーマック。
エミリア・リコレッティ(花嫁)に「フィルス/2013」のナターシャ・オキーフ。
脚本、製作総指揮、出演(マイクロフト・ホームズ)にマーク・ゲイティス。
監督は「トップ・ランナー/2006」のダグラス・マッキノン。

ドラマが始まる前に「SHERLOCK(シャーロック)」シリーズの撮影で使われたシャーロックの部屋やグッズの解説があり、エンディングの後マイクロフト・ホームズ役のマーク・ゲイティスによる出演者のインタビューも組み込まれている。
ベネディクト・カンバーバッチ大好きなので楽しみにしていた。シアターは案の定カンバーバッチ、ファンの女性でいっぱい!
「SHERLOCK(シャーロック)/2010~2014」はもちろん見ている。そしてこの特別編ドラマにはシリーズで描かれたシーンも登場する。シャーロックとモリアーティの対決が描かれる次のシリーズが楽しみ。
サマーセットTyntesfield House and Estateで撮影されたカーマイケルの屋敷がゴージャス。

「ナショナル・シアター・ライヴ2016/ハムレット/2016」にも書いたけどカンバーバッチのバリトンの声は素晴らしく美しい。長い台詞をよどみなく流れるように話すそれはベネディクト・カンバーバッチの才能であり感嘆する。
「SHERLOCK(シャーロック」は現代が舞台ながら本作は19世紀のロンドンが舞台。21世紀のシャーロック・ホームズはカンバーバッチのオシャレなファッションが素敵だが、19世紀舞台も捨てたものじゃない。

シャーロック・ホームズとジョン・ワトソン、コンビの事件解明中にメアリーが首を突っ込んできたり、ミセス・ハドソンとシャーロックの他愛ないやり取りもナイス。
そう言えばこの二人...ワトソンはシャーロックと呼ぶのに対して、シャーロックはジョンとは呼ばない。なんとなく気になっていたところ...ドラマの中でこれからは“ジョンと呼ぼう”なんて台詞もあったが、次回作からはそうなるのかな??

シネリーブル池袋にて
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by margot2005 | 2016-02-28 22:36 | UK | Comments(0)
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