「あと1センチの恋」

「Love, Rosie」2014 ドイツ/UK
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英国の小さな田舎町に暮す高校生ロージーとアレックスは6歳からの大親友。互いの家も目と鼻の先にあり何でも話す間柄。そんな二人の夢は米国ボストンの大学に進むこと。やがてロージーはボストン大学から、アレックスはハーバード大学から入学許可の手紙を受け取る。驚喜するロージーは早速アレックスに報告に行くが、彼の家には先客ベサニーがいた...

ロージーに「しあわせの隠れ場所/2009」「白雪姫と鏡の女王/2012」「シャドウハンター/2013」のリリー・コリンズ。
アレックスに「ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇-/2011」「スノーホワイト/2012」「ハンガー・ゲーム2/2013」のサム・クラフリン。
グレッグにクリスチャン・クック。
ベサニーにスーキー・ウォーターハウス。
サリーに「ミスター・スキャンダル/2013」のタムシン・エガートン。
サリーの兄フィルにジェイミー・ビーミッシュ
ルビーにジェイミー・ウィンストン。
監督はクリスティアン・ディッター。
原作は「P.S.アイラヴユー/2007」のセシリア・アハーン。

一夜の間違いから妊娠してしまったロージー。子供の父親であるグレッグは打ち明けるなり行方をくらます情けない男。子供は養子に出そうと思っていたロージーながら、生まれてみると俄然母性本能に目覚め自ら育てる決意をする。一方で、アレックスはロジーの日常など全く知らずに恋人サリーとボストンで暮らしている。しかしある時、アレックスはロージーと彼女の娘の存在を知る事になる。その後、反省したグレッグがロージーに結婚を申し込んだり、サリーが妊娠したりと、ロージーとアレックスがもはや結ばれることはない展開に発展する。

昨年の12月中旬に公開以来シアターに女の子が殺到している。冬休みということもあって12月に二回満席で入場を断られ、年が明けやっと観る事ができた。高校生の女の子だけでなくおばさんでも胸きゅんとなる素敵な映画。
英国の小さな田舎町が舞台だがロケーションはアイルランド。
ヒロインとヒーローが白雪姫とそのプリンス役を演じたのも女の子が押し寄せる要因だったかも知れない。
ルビーがロージーに“あなたの親友はわたしよ!”という。そう、男と女は決して親友にはなれないのだ。最初から想像はできたが、好きなのに何年たっても“I Love You!”と言えない二人がラストでやっと結ばれほっとした。
そのまま“ラブ、ロージー”で良いのに相変わらずのヒドい邦題なのと、アレックス役のサム・クラフリンに高校生役は少々無理があった感じ。
Back Musicが最高!そして「P.S.アイラヴユー」より断然こちらがナイス!

新宿シネマカリテにて
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by margot2005 | 2015-01-14 23:48 | ドイツ | Comments(0)
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