「ノア 約束の舟」

「Noah」2014 USA
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ノアに「ニューヨーク 冬物語/2014」のラッセル・クロウ。
ナーマに「リトル・チルドレン/2006」「ブラッド・ダイヤモンド/2006」「帰らない日々/2007」「そんな彼なら捨てちゃえば?/2009」「ニューヨーク 冬物語/2014」のジェニファー・コネリー。
トバル・カインに「ディパーテッド/2006」「こわれゆく世界の中で/2006」「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国/2008」「ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-/2010」のレイ・ウインストン。
イラに「ハリー・ポッター、シリーズ」「マリリン 7日間の恋/2011」のエマ・ワトソン。
メトシェラに「プルーフ・オブ・マイ・ライフ/2005」「最終目的地/2009」「恋のロンドン狂騒曲/2010」「ヒッチコック/2012」のアンソニー・ホプキンス。
ハムに「幸せのセラピー/2007」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船/2011」のローガン・ラーマン。
セムにダグラス・ブース。
監督/脚本/製作は「ファウンテン 永遠に続く愛/2006」「レスラー/2008」「ブラック・スワン/2012」のダーレン・アロノフスキー。

最近、壮大なる景色が登場する映画のロケーションはアイスランドが多い。ハリウッド大作である本作もその一つ。
旧約聖書は読まなくともノアは知っている。映画はそれほど宗教っぽくない。ノアを守りつつカインと闘い、箱舟製作を手伝う堕天使は怪獣のようで近未来を感じ、ハリウッド大作の雰囲気全開。そしてノアが箱舟に乗せる大量の動物たち…CGで描かれた動物たちがスゴくリアルで驚く。
しかし何といってもノアが作った箱舟が圧巻!世界の崩壊を描く「2012/2009」に登場した舟を思い出した。あれは正に“ノアの箱舟”だったから。

神のお告げを聞き、ひたすら邁進する起こりっぽくて頑固な?ノア。演じるラッセル・クロウがナイス・キャスティング。
ノアは一人の男が自身の人生で何かをなし得た!中でも最高の部類に入る男なのかも知れない。家族に非難はされたが...。
ノアの妻ナーマ役のジェニファー・コネリーはラッセルとの共演が多いが相性が合うのだろうか?凛とした雰囲気が漂う美しい女優。
ノアの父親メトシェラを演じるアンソニー・ホプキンスも出番は少ないながらもいつもの貫禄。
ダーレン・アロノフスキーは独特の世界を作る監督。「π(パイ)/1997」「レクイエム・フォー・ドリーム/2000」「ファウンテン 永遠に続く愛」「ブラック・スワン」などはアロノフスキーWorldそのもの。で、本作も単なる宗教映画でもなく、ましてやディザスター映画でもないダーレン・アロノフスキー版“ノアの箱舟”は中々興味深い。

TOHOシネマズ日劇にて
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by margot2005 | 2014-07-15 22:49 | USA | Comments(0)
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