「バチカンで逢いましょう」

「Omamamia」2012 ドイツ
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マルガレーテに「バグダッド・カフェ/1987」「ローズ家の戦争/1989」のマリアンネ・ゼーゲブレヒト。
ロレンツォに「美しき家、わたしのイタリア/2003」「007/カジノ・ロワイヤル/2006」「007/慰めの報酬/2008」のジャンカルロ・ジャンニーニ。
マリーにアネット・フリヤー。
マルティナに「ゲーテの恋~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~/2010」のミリアム・シュタイン。
シルヴィオに「ポー川のひかり/2006」のラズ・デガン。
ディノにジョヴァンニ・エスポジート。
マリーの夫ジョーに「トランスポーター3 アンリミテッド/2008」のポール・バーレット。
監督は「飛ぶ教室/2003」のトミー・ヴィガント。
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未亡人のマルガレーテ(オマ)は心配性の娘マリーの提案で老人ホームに入れられそうになっている。彼女の夫が亡くなりマリーが二人の住んでいた家を売り払ってしまったのだ。老人ホームなんて冗談じゃないと、マリーに相談もせず孫娘マルティナのいるローマへと旅立つ。理由はバチカンでバイエルン出身の法王に一目会うため。オマの孫娘マルティナはローマで厳格なカトリックのファミリーの家でナニーをしているはずだった。だが、マルティナの住む家の扉をノックした途端現れたのはタトゥーだらけの男と一緒に住む孫娘だった…

ドイツ、バイエルン出身の法王に会うためローマへと旅立ったオマ。法王に会うためバチカンに赴くが、そこで目が不自由な男と出会う。心優しいオマは彼に優しく接するが、本当は目が見えていたのだ。
一方で街中のドイツ・レストランに入りオーダーする。しかしながらレストランの調理人ディノの料理は全くもって美味しくなく、文句をいいながらキッチンに入り本当のドイツ料理を作り始める。そしてディノの店のオーナーがバチカンで遭遇した、目の不自由な振りをした男ロレンツォだったことが分る。

マリアンネ・ゼーゲブレヒトの「バグダッド・カフェ」は公開の際観に行った。少し前wowowでディレクッターズ・カット版を放映していてまたまた見ることができた。「バグダッド・カフェ」以来25年もたっているのにこのおばさん最高!ちょっと太った女性って年取ってもチャーミングだなぁと切に思う。

本作舞台がローマなのでとてもとても観たかった一作。そしてラズ・デガンの出演に驚き。「ポー川のひかり」ではイエス・キリストのような風貌の哲学教授だったのに、こちらではタトゥー・アーティストのロッカーなのだから…。でもラズ・デガンは相変わらずゴージャス。
ドイツ人のヒロインが織りなす、ローマの街でロケされたドラマはわたし的に大満足だった。カイザーシュマーレン食べたい!

新宿武蔵野館にて(5/30迄上映)
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by margot2005 | 2014-05-21 00:00 | ドイツ | Trackback(6) | Comments(0)
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