2014年 01月 05日
ルーヴル、ロココ絵画...
ルーヴルでロココ絵画を見るため”ロココは何処に?”と尋ねた所、発音が悪いのか全く通じなかった。で、画家の名前を必死で思い起こして “ブーシェとか?”と尋ねたところ通じたのだ。フランソワ・ブーシェはロココを代表する画家でポンパドゥール夫人との縁も深い。
一番上のポンパドゥール夫人の絵はパステル画家モーリス・カンタン・ドラトゥールの作品。実物はとても美しい絵だ。
ロココ絵画は神話をモチーフにした絵や、貴族の娯楽などを描いたものが多いが、ロココ絵画=女性の美しいNude絵ともいえる?
下2枚はドミニク・アングルの“ヴァルパンソンの浴女”と“トルコ風呂”。













いつも見に来て下さってありがとう。
そうそうルーヴルは数年前に改装後ホントはノー・フォトになったらしいですが、私のようにシャッターきってる人満載でした。広いから全面規制は無理があるのでしょうかね?

