2013年 12月 14日
パンテオンとサン・シュルピス教会
ローマのパンテオンが美しかったのでこちらも一度見てみたかった。パンテオンを見学したのは初めてのこと。あいにく修復中だったが、中へ入れてもらえてほっとした。ミュージアム・パスが使える。
パリのパンテオンは地下も見学できる。地下はスゴく広くて、全て見るには時間がなくて途中で引き返した。建物の正面に“フランスに尽くした人々のために”と書かれているように地下は偉人や哲学者たちの霊廟となっている。ジャン・ジャック・ルソー、ヴォルテール、ヴィクトル・ユーゴーにゾラ...と蒼々たるメンバーがここに眠っている。













「ダ・ヴィンチ・コード/2006」で一躍有名になったというサン・シュルピス教会を訪れた。
最寄りの駅は地下鉄4号線St-Sulpice。Saint-Germain-des-Prés駅からも歩ける。
ノートルダム大聖堂に負けるとも劣らないくらいの大きさに圧倒されたが、やはりパリでノートルダム大聖堂につぐ大きさだそう。しかし訪れる人は少なく教会の中は閑散としていた。












