2013年 10月 20日
「ビザンチウム」

クララに「007/慰めの報酬/2008」「ロックンローラ/2008」「パイレーツ・ロック/2009」「アリス・クリードの失踪/2009」「タイタンの戦い/2010」「アンコール!!/2012」のジェマ・アタートン。
エ レノアに「つぐない/2007」「ラブリーボーン/2009」「ウェイバック -脱出6500km-/2010」「ハンナ/2011」のシアーシャ・ローナン。
ダーヴェルに「オン・ザ・ロード/2012」のサム・ライリー。
ノエルに「デス・パズル/2005」「つぐない」「バンク・ジョブ/2008」「ビトレイヤー/2013」のダニエル・メイズ。
フランクに「ハード・ラッシュ/2012」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。
ルヴェンに「トレインスポッティング/1996」「ダーク・シャドウ/2012」のジョニー・リー・ミラー。
監督は「プルートで朝食を/2005」「ブレイブ・ワン/2007」のニール・ジョーダン。
海辺の保養地に現れた二人..クララは客引きしてノエルを捕まえ、彼の所有する“ビザンチウム”と言う名のホテルで娼館を始める。一方でエレノアは白血病に冒されたフランクに一目惚れされる。
ヴァンパイアは歯をたてて血を吸い、普通昼間は行動しない。しかしながらクララとエレノアは昼間もOKで、血を吸う時は、長くのばした爪をたてるのだ。本作のヴァンパイアは斬新でgood。
洞窟の崖から流れ落ちる水が真っ赤な血に変わるさまや、クララの着るドレスが緋色で、ヴィジュアル的にも美しくニール・ジョーダンの世界を楽しんだ。
ニール・ジョーダンはお気に入り監督の一人。TVシリーズ「ボルジア家1 愛と欲望の教皇一族/2011」「ボルジア家2 愛と欲望の教皇一族/2012」はwowwoで鑑賞済。
「クライング・ゲーム/1992」「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア/1994」「マイケル・コリンズ/1996」「ことの終わり/1999」などそれぞれ違ったジャンルながらどれもこれも素晴らしい映画。
ニール・ジョーダンの「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア」は物語も美しくヴァンパイア映画ではn.o.1級に好きな作品。かれこれ20年前の映画なんだと再納得。ブラッド・ピットが若いはず。
本作は美しい母娘クララとエレノアのヴァンパイア物語。
本作は9/20に公開され日比谷で観たが既に上映終了。現在ヒューマントラストシネマ渋谷(午前中1回のみ)で公開中。
わたし的には面白かったが、ヴァンパイア映画って受けないのかな??アイルランドやイングランドでロケされた景色は、妖しいドラマにとてもマッチしている。
クララとエレノアを演じるジェマ・アタートンとシアーシャ・ローナンも適役だ。ジェマは「アリス・クリードの失踪」「アンコール!!」と全く違った役柄を素敵に演じて見せるとても魅力的なUK女優。シアーシャ・ローナンはちょっと影のある美少女で、ニール・ジョーダンの妖しいドラマにぴったり。
TOHOシネマズシャンテにて(既に上映終了)

