「エージェント・マロリー」

「Haywire」 2011USA/アイルランド
a0051234_21561932.jpg

マイケル・ファスベンダー、ユアン・マクレガー、チャニング・テイタム、アントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラス、そしてビル・パクストン…と主役級の俳優たち総出演でジーナ・カラーノを盛り上げている。そう、これはジーナによる、ジーナのための映画。
監督がスティーヴン・ソダーバーグということで少々期待していたが、展開はそれほどでもなかったかな?強いジーナはとてもかっこ良かったけど…。

マロリー・ケインにジーナ・カラーノ。
ポールに「プロメテウス/2012」のマイケル・ファスベンダー。
ケネスに「人生はビギナーズ/2010」のユアン・マクレガー。
アーロンに「パブリック・エネミーズ/2009」「陰謀の代償/2010」「親愛なるきみへ/2010」のチャニング・テイタム。
ロドリゴに「ボーダータウン/報道されない殺人者/2006」「私が、生きる肌/2011」のアントニオ・バンデラス。
コブレンツに「危険な情事/1987」「ソリタリー・マン/2009」のマイケル・ダグラス。
ジョン・ケインに「ツイスター/1996」「U571/2000」「ヘイヴン/堕ちた楽園/2004」のビル・パクストン。
監督は「オーシャンズ13/2007」「チェ 28歳の革命/2008」「チェ 39歳別れの手紙/2008」「インフォーマント!/2009」のスティーヴン・ソダーバーグ。
a0051234_2156182.jpg

フリーランスの女スパイ、マロリー・ケインは民間軍事企業の経営者ケネスから依頼を受けバルセロナへと向かう。そこで同業者のアーロンと共に人質救出というミッションを成功させる。次に来たのはフリーランスのスパイ、ポールと偽装夫婦を装った、イギリス諜報機関MI-6から来た仕事だった。なんなくすませる簡単なミッションと思っていたが、そこにはマロリーを陥れるワナが潜んでいた...

ソダーバーグと言えば…ジェームズ・スペイダー&アンディ・マクダウエルの「セックスと嘘とテープ/1989」とかジュリア・ロバーツがオスカーをゲットし「エリン・ブロコヴィッチ/2000」、そしてマイケル・ダグラスやベニチオ・デル・トロが出演した「トラフィック/2000」が懐かしい!
少し前にwowowで「コンティジョン/2011」を見た。マット・デイモン他豪華な俳優陣が出演しているにも関わらず今イチだった。
過去のソダーバーグの映画をチェックしてみるとどうやらジョージ・クルーニーとマット・デイモンがお好きなようだ。

ジャン・レノの「リリムゾン・リバー/2000」を監督、脚本した「アメリ/2001」や「ミュンヘン/2005」のフランス人俳優マシュー・カソヴィッツの出演が嬉しい。
お気に入り俳優のマイケル・ファスベンダー&ユアン・マクレガーがスーパー級に無惨な姿でジーナにやられてしまう姿が実に可笑しかった。チャニング・テイタムも然り…。

BSで放映された旅番組で何度も、何度も見た美しいアイルランドの首都ダブリンで撮影されている。
でもビル・パクストンはホント懐かしい。こういったアメリカ資本の映画を観ると、とても懐かしい俳優にお目にかかれる。
マイケル・ダグラス映画もいっぱい観ているが、驚くなかれ彼のレビューは初めて。「ウオール・ストリート/2010」もシアターで観たがレビューは書かなかった。しかしながらマイケル・ダグラスは貫禄勝ち。
まだ40歳過ぎたばかりなのにユアンも最近お年を感じる。ユアン映画は「人生はビギナーズ」以来、観たかった「パーフェクト・センス/2011」を見逃してしまってとても残念だったのだ。でも先だってwowowで放映があり観ることが出来た。ユアンは相変わら素敵。そういやwowowでユアン映画をまとめて放映していたので今一度見てみたのはピーター・ボイルの「シャロウ・グレイブ/1994」と「トレイン・スポッティング/1996」。今でもキュートだけど、若き日のユアンは本当にキュート。「普通じゃない/1997」や「ベルベット・ゴールドマイン/1998」のユアンが見たくなって来た。

マイケル・ファスベンダーはとてもsexyな俳優で今一番のお気に入り。ファスベンダーのありとあらゆるファン・サイトを覗いた結果FASSINATING FASSBENDERが一番スゴい!更新もスゴい勢いだし。FASSYってスクリーンを通さない素顔は笑顔の連発で…だからシワ多いんじゃないと思うくらい笑ってるフォトばかり。笑う顔満載ながら、なぜか?FASSYのコメディって??想像出来ない。
今月公開されるFASSYの「危険なメソッド/2011」に期待したい。ディヴィッド・クローネンバーグだし、ヴィゴも出てるしで…。

ヒューマン・トラスト・シネマ有楽町にて
[PR]
by margot2005 | 2012-10-14 23:39 | USA | Comments(2)
Commented by セレンディピティ at 2012-10-23 10:43 x
こんにちは。
この映画、margotさんのレビューで知って、先日見てきました。
マイケル・ファスベンダー、すてきでしたね!
ジーナ・カラーノにも魅了されました。

それにしてもmargotさんがご紹介されている
Fassyのファンサイトすごい!^^
こんなに笑顔が弾けているFassy、初めて見ました。
危険なメソッドも楽しみです。
Commented by margot2005 at 2012-11-03 19:59
セレンディピティさん、コメントが遅くなってごめんなさい。
PCを開けても書き込む余裕もないほど忙しくて...
さてFASSYを始めとして男性陣は形無しでしたね。
ジーナ・カラーノは実に強くて、強くてスゴい女性です。

生FASSYはホント魅力的な男性ですね。
「危険なメソッド」も初日に観ました。眉間にシワをよせまくって苦悩する彼も中々素敵でした。
<< 「漆黒の闇で、パリに踊れ」 「ソハの地下水道」 >>