フランス映画祭2010...「スフィンクス」

「Les gardiens de l'ordre」2010 フランス
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ジュリーに「ロシアン·ドールズ/2005」「モンテーニュ通りのカフェ/2005」「ジャック·メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック·エネミー)No.1と呼ばれた男 Part1/ Part2/2008」のセシル·ドゥ·フランス。
シモンにフレッド·テスト。
マルクに「暗闇の女たち/2007」のジュリアン·ボワッスリエ。
監督、脚本にニコラ·ブークリエフ。

ある夜、とあるアパルトマンからの凄まじい騒音苦情により、パトロール警官のシモンとジュリーは同僚を伴い現場に駆け付ける。そして部屋のドアが開いた途端、いきなり理由もなく若い男が彼らの同僚を銃で殺してしまう。すかさずジュリーは男に発砲し、彼は重傷を負う。やがてジュリーが重傷を負わせた男はエリート議員の息子だった事が判明する。しかし権力により偽の告発を受けてしまった二人は、自分たちの無実を晴らすため事件の真相解明に乗り出す...
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“スフィンクス”とは最高級ドラッグの名称。
同僚が理由もなく殺されたというのに、逆に告発され頭に来たジュリー。彼女はシモンと共にエリート議員の息子を狂気に導いたドラッグ“スフィンクス”の捜査を開始する。シモンが街中でジャンキーを装い売人からドラッグを買う。そして二人はクラブで売買される“スフィンクス”にたどりつく。
秘密裏に、ジャンキーのカップルに化けたジュリーとシモン。彼らはドラッグが売買されているクラブに出入りし、この上なく危険な状態で売人の首謀者マルクに近づいて行く。ジャンキーを装う二人の一か八かの駆け引き、手に汗握る、息つまる展開にスクリーンから目が離せない。
いつも思うのはフランスの刑事ものってとてもスタイリッシュで、展開が大胆で観ているものを飽きさせない事。スゴく観ごたえのあるフリック·ストーリーだったがこちらも公開は未定。
刑事を演じるセシル·ドゥ·フランスとフレッド·テストがクールでカッコいい。
フレッド·テストはフランス人!って顔つきでかなり好み。

セシル·ドゥ·フランスは「ジャック・メスリーヌ〜」に引き続き映画の中ではブルネット。本当はブルネットなのかな?と想像していたら登場したご本人はブロンドだった。生セシルは笑顔がとてもチャーミングな素敵なフランス女性。
フランス映画祭は年々地味になって行く。今年はとうとう六本木の改札出て、ヒルズに向かう地下道にそれぞれの映画ポスターは貼られてなかった。集合ポスター1枚のみ。そしてヒルズに向かう長いエスカレーターを上がった先にある”蜘蛛”のオブジェ側の植え込みにフランスの国旗もなかった。不景気なので致し方ないが、そのうちフランス映画祭は東京(日本)からなくなってしまう??
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて
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by margot2005 | 2010-03-26 20:14 | 映画祭 | Trackback | Comments(0)
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